
子供のインナー、なんとなく選んでいたけどもっと良いものもあるのかも?
どこで買うか考え直してみようかな♪
子供のインナーをどこで買うかは、あなたの目的や重視したいポイントを基準に選びましょう。
安さ・機能・デザインなど、人によってこだわりたい点はさまざまです。
そこでこの記事では、先輩ママに人気の高い子供用インナーのメーカーを徹底比較・調査しました!
- 重視するポイント別!子供用インナーのおすすめメーカー
- インナーの重要性と季節別の重ね着アイデア
- 女の子も安心の透けないインナー&チラ見え対策
私も3人のママで、特にアトピーの子供のインナーをどこで買うか悩み、いろいろなメーカーを試してきました。
この記事を読んであなたにぴったりの子供用インナーを見つけましょう。
何枚も必要なインナーは、できれば安く抑えたいですよね。
グンゼのインナーは肌へのやさしさと低価格を両立しています。
綿100%の柔らかい肌触りと、洗濯してもよれにくい耐久性の高さが口コミで好評ですよ。
子供のインナーはどこで買う?ママに人気の店舗比較!


子供のインナーは種類が多すぎて、どこで買うと良いのか分からない……。
子供のインナーは各メーカーの違いを知り、あなたの目的に合ったものを選びましょう。
インナーはどこで買うかで、使い心地やコスパが大きく変わります。
しかしメーカーの数が多すぎるので、どこで買うと正解なのか分からなくなってしまいますよね。
そこで、先輩ママたちに人気のメーカー・ブランドを目的別に分類しました!
あなたの希望にぴったりの子供用インナーが見つかるはずです。
まずは下の表で、目的別のおすすめメーカーをチェックしてみましょう♪
| インナーの目的 | おすすめメーカー | ポイント |
|---|---|---|
| 安さ | 西松屋・しまむら系列 | ワンシーズンで使い倒す 洗い替えがたくさん必要なときに |
| 肌へのやさしさ | 無印・グンゼ | 敏感肌の方からの支持が厚い |
| 機能性 | ユニクロ・GU・イオン | あったか素材・冷感素材 季節に合わせた快適なインナー |
| デザイン | H&M・ベルメゾン | お着替えが楽しい時間になる |
安く枚数をそろえたい【西松屋・しまむら系】

保育園のお着替えセット用に何枚もインナーが必要なの。
なるべく安く抑えたいな!
保育園や幼稚園では、お着替え用に何枚もインナーが必要になりますよね。
「すぐにサイズアウトするから安くそろえたい!」というあなたには西松屋としまむら、バースデイがおすすめです。
| 西松屋 | しまむら バースデイ | |
|---|---|---|
| 半袖インナー 1枚の価格 | 約300円~ | 約330円~ |
| キッズ サイズ展開 | 50-60~160 | 50-60~160 (新生児用はバースデイのみ取扱い) |
| メリット | 品ぞろえが豊富 値下げ商品も多く、安さ重視なら1番おすすめ | 子供の年齢に合わせたデザイン ほかの子供とかぶりにくい |
| デメリット | 子供らしいデザイン 年齢が上がると好みが分かれる | オンラインショップは商品が少ない 購入は実店舗がおすすめ |
西松屋としまむらの違いについて詳しく見ていきましょう。
「西松屋」1番安く抑えられる
西松屋は子育て世代にやさしい良心的な価格が魅力。
パンツは約200円~、肌着は約300円~と、まとめ買いでもお財布が痛くない価格です。

かなり安く買えるので助かります。
耐久性は高くありませんが、着たおすつもりなのでOKです。
西松屋は「洗濯を重ねるとよれやすい」「襟まわりが伸びる」という口コミも見られます。
そのため、ワンシーズンのみと割り切って買うのがおすすめです。
「しまむら・バースデイ」安さとデザインが両立
しまむらは商品数がやや少なめですが、デザインの幅広さが魅力。
子供の年齢に合わせたデザインなので、おしゃれを意識したい小学校高学年も嫌がらずに着てくれます。

しまむらは流行りのキャラとのコラボ商品が多くてうれしい!
また、バースデイはベビー向けのかわいいデザインが多く、低年齢の子供にぴったりです。
しかし、しまむら・バースデイは西松屋と同じように生地の耐久性が低いという口コミもあります。
ワンシーズンで買い替える場合、コスパもデザインも満足できるしまむら・バースデイはバランスの良い選択ですね!
敏感肌にやさしいものがほしい【無印良品・グンゼ】
敏感肌にもやさしいインナーをお探しのあなたにおすすめなのは、無印良品とグンゼです。
どちらも「肌にやさしい」「着心地が良い」と口コミで高評価を集めています。
| 無印良品 | グンゼ | |
|---|---|---|
| 半袖インナー 1枚の価格 | 590円(税込み)~ | 約605円~ |
| キッズ サイズ展開 | 90-150 | 100-170 |
| 購入場所 | 直営店舗 ネット通販 | 西松屋・しまむら・ドンキ・イオン ネット通販 |
「無印良品」やさしい肌触りと安定した品質
無印良品のオーガニックコットンを使ったインナーは、敏感肌の子供でも安心して着られると人気です。
固定ファンがいるほどの品質の高さなので子供にも試しやすいですね。

色々なインナーを使ってきた中でも、無印良品が1番肌にやさしくてお気に入り!
子供もこれじゃないとダメだと言うほどです。

肌が弱い私でも無印良品だとかゆくならないので、子供のころからずっと愛用しています。
さらに無印良品のインナーは洗濯を繰り返しても硬くなりにくく、丈夫で長持ちすると口コミで好評です。
「グンゼ」日本アトピー協会推薦の安心ブランド
グンゼの子供用インナーは、「肌へのやさしさ」をとことん追求した設計が特徴です。
縫い目を外側にしたりタグがプリント仕様だったりと、チクチクしにくい工夫が満載!

大きいサイズでも縫い目が外側なのがうれしい!
肌触りも耐久性も良く、他の綿100%の商品とは比べものになりません。
実はグンゼのインナーは、日本アトピー協会が推薦するほど肌へのやさしさにこだわった商品なんです。
直営店舗は少ないものの、西松屋・しまむら・イオン・ドンキなどで購入できますよ。
高機能インナーがほしい【ユニクロ・GU・イオン】
夏も冬もノンストレスの快適さ重視なら、ユニクロ・GU・イオンの高機能インナーがおすすめです。
ユニクロ・GU・イオンは口コミ評価が高いので、どれを選んでも満足できますよ。
ここでは、それぞれの特徴を比較しながらご紹介します。
| ユニクロ | GU | イオン | |
|---|---|---|---|
| キッズ サイズ展開 | 110~160 | 100-160 | 100-170 |
| あったか インナー | ヒートテック 990円(税込み)〜 | スタイルヒート 690円(税込み)〜 | ピースフィットウォーム 780円(税込み)〜 |
| 冷感 インナー | エアリズム 790円(税込み)〜 | スタイルドライ 590円(税込み)〜 | ピースフィットクール 680円(税込み)〜 |
「ユニクロ」高機能インナーの定番
ユニクロのヒートテックとエアリズムは高機能インナーの定番ブランド。
発熱や吸水速乾する高機能素材を使用していて、快適に過ごせる工夫が詰まっています。
大人サイズもあるので、パパママが機能性や着心地を試せるのもうれしいポイントですね。

大人用で気に入ったので子供にも購入しました。
やっぱり着心地が全然違う!
唯一のデメリットは価格で、例えば子供用のヒートテックは990円(税込み)〜と何枚も買うにはやや高め。
しかし兄弟でお下がりとして使えるほど丈夫なので、結果的にコスパが良いという意見もありますよ。
「GU」高機能とプチプラのバランスが優秀
GUの高機能インナーは、ユニクロよりやや価格が抑えめ。
口コミでの評判も良く、機能性とコスパのバランスにすぐれたインナーです。
「機能性が欲しいけど、なるべく安く抑えたい」というあなたにおすすめです。
「イオン」高機能&綿100%のインナーも選べる
イオンのプライベートブランド「ピースフィット」シリーズも、口コミ評価が高い人気インナー。
ピースフィットシリーズはユニクロやGUと違い、綿100%の高機能商品もあるんです。
さらに白と黒以外にも、グレー・サックス・パープルなどの透けにくい色も展開しています。
高機能インナーの素材や色にもこだわりたいなら、ぜひチェックしてくださいね。
デザイン重視なら子供もうれしい【H&M・ベルメゾン】
おしゃれなデザインのインナーを選びたいあなたには、H&Mやベルメゾンがおすすめです。
子供がお着替えを嫌がるときでも、お気に入りのデザインならすんなり着てくれるかもしれませんね。
| H&M | ベルメゾン | |
|---|---|---|
| 半袖インナー 1枚の価格 | 約400円~ (タンクトップ) | 約535円~ |
| キッズ サイズ展開 | 50~140 | 50-60~170 |
| 特徴 | 特に女の子に好評 コラボ商品が充実 | 商品の種類が多い 機能性にこだわったインナーも選べる |
特にH&Mは女の子のパパママから人気で、キティちゃんやアニメのコラボアイテムなど、デザイン性の高さが魅力です。
一方、ネット通販のベルメゾンは商品数の多さがポイント!
かわいさだけでなく快適性や使いやすさにもこだわっているので、「こういうインナーがほしかった」と思えるものに出会えますよ。
子供のインナーのおすすめの選び方!年中半袖がベスト

子供のインナーは夏も冬も半袖を着せるのがおすすめです。
冬でも保育園や幼稚園では室内の暖房がしっかり効いていて、インナーを半袖にしても過ごせる暖かさがあります。
一方夏も、半袖インナーならわきの汗を吸ってくれて快適ですよ。
冬は厚め、夏はメッシュなど、季節に合わせてインナーの素材を変えると子供もノンストレスですね。
ここでは、インナーについてよくある疑問や気温別の重ね着アイデアをご紹介します。
夏こそインナーは必要!汗を吸ってさらさら快適♪
暑いとたくさん汗をかくので、夏こそインナーは必須アイテムです。
Tシャツ1枚だけだと汗でぬれた服が体に張りつき、ムレや不快感の原因になります。
インナーは汗を吸い、快適な状態をキープしてくれますよ♪
一般的にタンクトップよりも半袖インナーの方が良いとされているのは、わきの汗を吸ってくれるからです。
しかし半袖は通気性が劣り、タンクトップの方が涼しく感じる場合もあります。

わが家にも、半袖派とタンクトップ派のどちらもいます。
どちらにもメリットがあるので、子供の好みや体質に合わせて選んでOKです。
冬も半袖がおすすめ!長袖インナーは温度調節が難しい
室内で過ごす時間が多いなら、真冬でも子供のインナーは半袖がおすすめ。

例えば保育園の冬の室内温度の目安は20~23℃です。
小学校の教室も集団で過ごすため意外に暖かいんです。
長袖インナーは暑くなっても脱ぎにくいため、汗をかいて体が冷える原因になります。
インナーは半袖タイプにして、トップスやアウターで温度調節すると良いですよ。
また長袖インナーは、子供が一人で着替えるときに袖が服の中でもたついてしまいがちです。
保育園によっては長袖インナーが禁止されている場合もあります。
最高気温別!子供の重ね着のおすすめ案を紹介♪
季節の変わり目は「何を着せたら良いんだろう?」と悩むパパママも多いですよね。
ここでは、最高気温を目安にしたインナーとトップスの組み合わせアイデアを紹介します。
子供は大人より体温が高く汗をかきやすいため、簡単に脱ぎ着できる工夫が必要です。
お出かけ時間や子供の体質に合わせて、柔軟にアレンジしてみてくださいね。
【最高気温8℃以下】室内は暖かい!重ね着で調節!

真冬の寒い日は、半袖インナーに長袖シャツ、トレーナーを重ねるのがおすすめです。
外ではダウンジャケットや手袋などで寒さを防ぎましょう。
半袖インナーは年中素材や厚めのものだと空気を含み、暖かさを保ってくれますよ。

子供は運動量が多く平熱も高いため、大人より1枚少ないくらいの服装がちょうど良いんです。
もちろん、寒がりな子供もいれば体調の悪い日もあります!
長時間寒い外で過ごす場合も、風邪をひかないように長袖インナーでしっかり防寒しましょう。
子供の状況に合わせたインナーを選んであげてくださいね!
【9~15℃】季節の変わり目の気温差はアウターで対応

少し肌寒く感じる季節の変わり目は、半袖インナー+トレーナーがおすすめです。
朝晩と日中の温度変化にはアウターで対応すると、子供が自分で調節しやすいですよ。
最高気温が10℃以下の場合や風の強い日には、真冬用のアウターを着せてあげましょう。
【16~22℃】過ごしやすい季節♪汗を吸うインナー必須!

昼間は暖かく過ごしやすい季節ですが、子供は活発で汗をかくのでインナーは必須!
半袖インナーに薄手の長袖シャツを重ね着すると、この季節にちょうど良いですよ。
日中は過ごしやすい温度でも、朝晩は寒いので軽めのアウターで調節しましょう。
【23℃以上】暑いからこそインナーを着よう!

少しでも涼しく過ごしたい夏こそ、インナーを着せるのをおすすめします。
インナーが汗を吸い、快適な状態をキープしてくれますよ。
半袖インナーかタンクトップかは、子供の好みに合わせて選びましょう。

汗をたくさんかくなら半袖、涼しくしたい場合はタンクトップが良いですね。
また、インナーの素材はメッシュや鹿の子をおすすめします。

「鹿の子」は表面がでこぼこしていて通気性が良く、涼しく感じる着心地が特徴です。
表面にでこぼこがあると肌に張りつきにくく、さらっと快適に過ごせますよ。
【番外編】小さい子供のインナーは前後を分かりやすく
小さい子供のインナーは、前後の目印があるものを選ぶと1人でお着替えがしやすくなります。
前側にリボンやタグ、プリントなどのワンポイントがあれば子供にもわかりやすいですよ♪

子供の「一人でできた」の気持ちを応援してあげましょう。
保育士さんからも「目印があると指導しやすい」と好評なんです。
子供のインナーはベージュが安心?女の子の不安を解消!


インナーは白か黒が多いけど、どちらも透けてしまう……。
特に小学校高学年になるとインナーが見えてしまわないか心配ですよね。
子供のインナーは、服の上から見えないように色と素材に気をつけましょう。
また、スカートを履いた日は年齢に関係なくチラ見え防止のオーバーパンツが必要です。
ここでは、インナーが見えてしまう問題の解決策をご紹介します。
透け対策!肌なじみの良い色&フィットする素材が効果的
インナーは肌の色になじむベージュ系やグレー、くすみピンク、モカなどを選ぶと透けにくくて安心です。
見えないようにと白いインナーを選ぶと、反対に透けてしまいますよね。

トップスから透けにくいベージュ系のインナーは、グンゼ・イオン・ベルメゾンが充実しています。
またインナーの素材が体にフィットするものだと、薄い色のトップスでも見えにくいですよ。
ストレッチ性のあるものやリブ素材なら体のラインにフィットします。
スカートの日はオーバーパンツも履いておこう!
子供は元気いっぱいなので、スカートだと下着が見えてしまわないか心配ですよね。
スカートを履くときは、下着の上に履くオーバーパンツが必需品!
オーバーパンツをスカートの下に着用すれば、下着のチラ見えを避けられます。
また、オーバーパンツは防犯対策や不審者から子供を守る手段としても有効です。
年齢に関係なく、スカートを履くときにはぜひ取り入れたいアイテムですね。

オーバーパンツは寒い冬の防寒対策にも役立ちます。
タイツだけでは寒い日も、オーバーパンツを履くと暖かく過ごせますよ♪
子供のインナーはどこで買う?のまとめ

- 子供のインナーは目的に合わせて選ぶのが大切で、どこで買うかは重視するポイントによって異なる
- 安さ重視で枚数をそろえたいなら西松屋・しまむらがおすすめだが、耐久性が低く伸びやすいので、ワンシーズンのみと割り切ると良い
- 敏感肌にもやさしいインナーを探している場合は無印良品・グンゼが候補で、どちらも肌が弱い子供がいるママからの口コミが高評価で安心できる
- 夏や冬に快適な高機能インナーがほしいならユニクロ・GU・イオンがおすすめで、価格や素材を考慮して選ぶと良い
- デザイン性重視だと女の子に人気のH&Mや、商品の種類が多いベルメゾンがおすすめ
- 子供のインナーは1年中半袖タイプがおすすめで、季節に合わせた素材のものを選んであげると快適に過ごせる
- 女の子のインナーで透けて見えないものを選ぶなら肌なじみの良いベージュやグレーが良く、またスカートを履く日はオーバーパンツが必須
子供のインナーは何を着せたら良いかだけでなく、どこで買うかも悩みますよね。
成長や季節に合わせて快適に過ごせるインナーを選びたいものの、価格とのバランスも大切です。
あなたにとって、ちょうど良い子供のインナーが見つかるきっかけになればうれしく思います。
子供のインナーをどこで買うか迷ったら、品ぞろえ豊富なベルメゾンをチェックしてみてください♪
価格を抑えたインナーから機能性にこだわったものまで、商品のバリエーションが充実しています。
こちらのホットコットは口コミで大人気、良く伸びるので元気な子供の動きを妨げず、しっかり暖かいんですよ。
