
部活用にしっかり水分補給ができる、スポーツジャグを買いたいけどどれがいいだろう。
毎年暑くなる夏に部活を頑張る子供が脱水症状にならないよう、しっかり水分補給をして欲しいですよね。
スポーツジャグを選ぶ時は1日の活動量に合わせて容量を決め、温度をキープする真空断熱型であるかチェックしましょう!
真空断熱型のスポーツジャグであれば外気を遮断するので、中身の水分の温度を冷たい状態にしっかりキープ!
子供の脱水症状を防ぐためにも、スポーツジャグの特徴をチェックしてどれがいいか選びましょう♪
- スポーツジャグはどれがいい?タイプ別に特徴を紹介
- 選び方は?容量や機能性をチェック
- 2リットルの容量はどう?メリットは?
- スポーツジャグのおすすめは?とっておきの5選紹介!
真空断熱構造を採用したスポーツジャグのため、6時間の間9度以下を保持します。
たくさん汗をかいた後も冷たくて美味しい水分が飲めるので、熱中症対策にもぴったりです!
両手にフィットして持ちやすいハンドルのおかげで、2リットルの重さもサッと持ち上げられる設計です。

スポーツジャグはどれがいい?タイプ別に特徴を紹介

スポーツジャグはワンタッチ式で真空断熱型のタイプが使いやすく、しっかり保冷してくれますよ。

暑い季節に部活や体育の授業を頑張る子供には、こまめに水分をとってほしい……。
ただ容量が少なかったり、中身が保冷効果が弱かったりすると、脱水症状につながってしまう場合があります。
スポーツジャグもいくつかタイプがあるので、どれがいいか迷ってしまうママも多いはず。
自分の子供の活動量に合わせてスポーツジャグがどれがいいか選ぶと、脱水症状をうまく防いでくれますよ!
ではスポーツジャグにどんなタイプがあるのか、特徴や使用のおすすめシーンを含めて紹介しますね。
- ワンタッチ式ジャグ
- コック式ジャグ
- 真空断熱型ジャグ
- ソフトジャグ
【ワンタッチ式ジャグ】スポーツ中もサッと水分補給!
ワンタッチ式のスポーツジャグはボタンを押すだけで蓋が開くので、すぐに水分補給ができます。
ワンタッチ式ジャグの特徴をチェックしておきましょう!
- ボタンを押すだけで蓋が開く
- スポーツ中も手軽にサッと水分補給ができる
- 小さな子供でも片手で開けられる
飲み口はストローや直飲みタイプがあり、いずれもスポーツ中に手軽にサッと飲めて扱いやすい設計です。
こぼれないようにロックをかけるタイプもあるので、小さな子供でも安心して扱えますよ。
飲み口がむき出しになりやすいため、水分補給後はしっかり閉じて衛生面に注意しましょう。
- 中高生の部活中
- 試合の合間
- 日常での水分補給
水分補給が片手で手軽にできるので、オフィスでの仕事の合間に使うのもおすすめ!

【コック式ジャグ】大人数で一緒にシェアが可能な容量
コック式のジャグはサーバー型で大容量のため、複数人でシェアできます!
そのためキャンプやピクニックなどのアウトドアの利用に便利ですよ!
コック式ジャグの特徴をチェックしておきましょう!
- ジャグについているコックをひねって飲み物を注ぐタイプ
- 大容量モデルが多く、複数人でシェアができる
- 水筒に注ぎ足す使い方もできる
何度も給水する必要がないので、スポーツの試合で複数人とシェアしながら使えるのもありがたいポイント。
保温・保冷効果もしっかり保持しながら、容量を確保できるので、注ぎ足しの手間も省けますね♪
- スポーツ活動
- ピクニックやキャンプのアウトドア
家庭のリビングに置いておけば、何度も冷蔵庫を開いて飲み物をとる回数も減って省エネになります。

【真空断熱型ジャグ】保冷効果抜群のスポーツ水筒
真空断熱型のスポーツジャグは大容量かつ、保冷効果が高いため暑い日の部活やアウトドアにぴったりです!
真空断熱型ジャグの特徴をチェックしておきましょう!
- 大容量のスポーツ水筒
- 保冷性の高いステンレス素材が多い
- ワンタッチまたはスクリューキャップ型がある
暑い日にたくさん汗をかいた後は、冷たい飲み物を飲みたいですよね!
真空断熱型のスポーツジャグは容器が二重構造になっており、その間に真空層があるため熱の移動を防いでくれます。
そのため内部の冷たい温度が逃げず、また外気温の影響を防いでくれるので、しっかり保冷効果を発揮してくれます!
- 長時間の部活動
- 暑い日の練習や試合
保冷効果が高ければ体の温度も下げてくれるので、熱中症予防にも効果的です♪
どれがいいが迷った時は、真空断熱型のワンタッチ式ボトルが手軽に使えておすすめ!

【ソフトジャグ】短時間の軽い運動時や非常時に活躍!
折りたためる素材のソフトジャグは、軽量でコンパクトなため短時間の軽い運動にちょうどいいジャグです。
ソフトジャグの特徴をチェックしておきましょう!
- 軽量でコンパクトな持ち運びやすい素材
- 予備の水を入れておくのにちょうどいい
- ウォーターバッグに近いイメージ
ボトルよりはウォーターバッグに近いソフトジャグは、予備の水を入れておくのに重宝されます。
保冷力はほとんどありませんが、使わない時は畳んでコンパクトになるので、災害時などに便利な商品です。
水分補給用の水を入れるのはもちろん、手を洗ったり食器を洗ったり様々な使い方ができますよ。
- 水場が離れているキャンプ場での炊事用
- 災害時に非常用として使う
- 短時間の軽い運動時
スポーツジャグとは異なり保冷力は劣りますが、キャンプや非常時に大活躍してくれる優れもの。
使わない時はコンパクトにしまえるので、1家に1つ持っておくと災害時に安心ですね♪

スポーツジャグの選び方は?容量や機能性をチェック

スポーツジャグの選び方は容量や保冷力・お手入れのしやすさに加えて、実際に使う人の年齢や場面をイメージしてみましょう!
例えば小学生低学年と高学年では飲める量が異なるので、容量を選ぶ時のポイントになります。
また毎日使うスポーツジャグは分解するパーツが少なければ、ママにとっても家事が楽ちんに。
子供の状況に合ったスポーツジャグを選べば、追加で購入する手間も省けて1つでしっかり役割を果たしてくれますよ。
スポーツジャグの選び方に関する早見表を参考にしてみてくださいね。
チェック項目 | 2リットルに向いている人 | 3リットル以上に向いている人 | 選び方のポイント |
子供の年齢 | 小学生低学年~中学年 | 小学生高学年~中高生 | 重さや持ちやすさ |
部活の活動時間 | 2~3時間 | 半日~1日 | 氷を入れる量を考慮する |
部活の環境 | 室内 | 屋外 | 汗の量を想定する |
保冷力の必要性 | 涼しい時期・室内練習中心 | 夏場•炎天下での活動 | 真空断熱型がおすすめ |
飲み口のタイプ | ワンタッチ式 | ワンタッチ式、もしくはコック式 | 使いやすさやシェアの必要性を考慮する |
お手入れのしやすさ | 軽くて広口が多い | 重くてやや大きい | 分解するパーツが少ないかチェック |
持ち運びのしやすさ | 低学年の子が1人で持てる | 高学年の子が1人で持てる | 肩ひもや取手付きが便利 |
チェック項目から、さらに具体的な選び方のポイントを紹介します!
【容量で選ぶ】悩んだらちょっと多めがおすすめ!
使う子供の体格差も影響しますが、小学生低学年~中学年は2リットル前後、高学年~中高生は3リットルあると安心です。
体育の授業や部活で汗をかく時間が多い子供に、水分が足らない!となると不安ですよね。
炎天下の中1日屋外で練習や試合がある場合は、年齢や体格差に限らず、3リットルのスポーツジャグを持たせましょう。
3リットルは大きく重さから持ち運びに苦労する可能性があるため、活動量が控えめであれば2リットルがちょうどいいかもしれません。
活動量や体格に合わせて持ち運びしやすく、水分補給が不足しないよう容量を選んであげましょう。
氷を入れる分実際に飲む量が少し減るのを考慮して、ちょっと多めを選ぶのがおすすめです。
子供と部活や授業の活動量を相談しながら、水分補給に必要な容量を選ぶといいでしょう♪
【素材で選ぶ】猛暑の熱中症対策には保冷力重視が安心
真空断熱型のステンレス製は保冷力が強力で、6~12時間の長い間ジャグ内の冷たい空気を逃しません!
暑い日に温い水を飲むと結構ストレスを感じ、何より熱中症になった時に体の熱が逃げず悪化させてしまう可能性があります。
長時間暑い環境で運動をする場合は、ステンレス製のスポーツジャグがおすすめです。
プラスチック製のスポーツジャグは軽く、安価ですがステンレス製と比較すると、保冷力がやや劣ります。
氷をたっぷり入れれば数時間保冷力を保ってくれるので、運動する時間や環境に併せて選びましょう。
【飲み口で選ぶ】1人で使うのか複数人でシェアか確認
1人で使うのであればワンタッチ式、複数人とシェアする場合はコック式のサーバー型が使いやすいでしょう。
ワンタッチ式は直飲みタイプで、片手でサッと飲めるためスポーツをするシーンで使う場合に最適です。
コック式はサーバー型のため試合や練習中にチームみんなで、シェアして使う場合に大容量で便利!
誰がどのように使うのかによって飲み口を選べば、その場のシーンに合ったスポーツジャグを効率的に活用できますね♪
暑い環境でサッと飲みたいか、継ぎ足し不要で大容量の水分をみんなでシェアするのか、使うシーンをイメージしてみましょう。
【お手入れのしやすさで選ぶ】パーツが少ないとお手軽
毎日洗う必要があるスポーツジャグは分解するパーツが少なく、口が広いタイプがお手入れがしやすいです。
分解するパーツが多いと、毎日のお手入れがとってもストレスに……。
また口が狭いとジャグの中にスポンジが入らず衛生面も気になります。
お手入れがしやすければ毎日スポーツジャグを使うのも億劫にならず、綺麗な状態で部活に持っていけますね♪
部活後にすぐ洗えない場合は抗菌加工付きのスポーツジャグもおすすめです!
【持ち運びのしやすさで選ぶ】子供が自分で持てるか?
体格が小柄な子は重いスポーツジャグを持つのが大変なので、運びやすい設計になっているかチェックしてあげましょう!
水分補給のためにしっかり飲み物を入れてあげても、持ち運びが難しいと大変ですよね。
スポーツジャグには容量がしっかり入りつつ、ボトル自体が軽量な商品があります。
ボトル自体が軽量であれば持ち運びはもちろん、飲む時も負担が軽減されて安心です。
それ以外にも取っ手がついていたり、肩ひも付きだったり持ちやすさに注目して選んであげましょう。
「子供が自分で持って運べるか」をポイントに注目してみてくださいね♪
スポーツジャグの2リットルは?3リットルと比べてみた!

2リットルのスポーツジャグは扱いが簡単で、持ち運びがしやすいため小学生低学年~中学年の子におすすめです。

大きすぎるスポーツジャグは重たいし、毎日のお手入れも大変!
例えば3リットルのスポーツジャグは大きくて重いので、低学年の子供が持ち運ぶには負担になってしまいます。
2リットルであれば持ち運びが楽ちんで、低学年の子供でも飲みやすいサイズのため、水分補給がしっかりできますよ。
ただ暑い日にどの容量のスポーツジャグを持たせるべきか、悩んでいるママも多いはず。
容量を比較しながらメリットとデメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【2リットル】洗いやすく小柄な子でも持ち運びが簡単
2リットルのスポーツジャグは扱いやすく、小学生低学年の子でも持ち運びが簡単なサイズです。
スポーツジャグは手で抱えて持ち上げるように飲むので、重たすぎると体に負担がかかって大変……。
しっかり水分補給ができて、体に負担がかからないサイズは2リットルの容量がちょうどいいです。
また2リットルのサイズは洗い場のスペースを占領しないので、ママにとっても嬉しいポイント。
他のお皿と一緒のタイミングで洗い物を済ませられるので、家事の負担も抑えられます!
- 炎天下の屋外での部活や、半日以上の試合などの場合足りない可能性がある
- 氷をたくさん入れると飲み物の量が減る
- 小柄な子でも楽に持ち運びできて、扱いやすい
- 重くないのでママもお手入れがしやすい
- 2~3時間の部活であれば足りる場合が多い
扱いづらいと水分補給も億劫になってしまうので、重要なチェックポイントになりますね!
【3リットル】夏場や長時間の練習でも安心の容量
暑い環境での運動で汗をしっかりかいても、飲み物が足りない!という心配が抑えられるのは3リットルのメリットです。
汗をかいた後に、飲み物を飲みすぎてしまって水分補給ができなかったとなると、脱水症状にならないか不安ですよね。
3リットルであればしっかり容量があって、氷を多めに入れても飲む量を確保できます。
飲む量がしっかり確保されていれば、汗をかいた分ゴクゴク水分補給ができますね♪
ただし冷たい飲み物を一気に飲むと、お腹を冷やしてしまう場合もあるのでゆっくり飲むようにしましょうね。
- 大きくて重いので、低学年の子には扱いづらい
- お手入れの際洗い場の場所をとってしまう
- 暑い日の長時間の練習でも安心
- 氷を多めに入れても飲む量がしっかり確保できる
- 飲み切らなかった場合、帰宅後に家族とシェアできる
容量が充分あれば1回に飲む量をセーブせず、しっかり水分補給できるのはママも子供も嬉しいポイント♪
スポーツジャグのおすすめは?とっておきの5選紹介!

スポーツジャグはワンタッチ式が扱いやすく、さらに真空断熱型であれば保冷効果が高いためおすすめです!
暑い日の運動は汗をたっぷりかいているので、休憩中にすぐ水分補給ができる点がとっても重要ですよね。
開けるのに苦労したり、飲み物がすぐぬるくなってしまったりするととってもストレス……。
手軽にサッと開いてさらに保冷効果があれば、水分補給をしてしっかり熱中症対策ができます!
スポーツ飲料OKなステンレス素材や、扱いやすい2リットルのスポーツジャグも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【THERMOS】ハンドルが持ちやすくサッと飲める新設計

ステンレス素材で重いスポーツジャグも、ラク持ちハンドルのおかげで持ちやすくサッと飲めるのがおすすめポイント!
スポーツジャグのハンドル部分が持ちやすい設計になっているため、両手で簡単に支えられます。
真空断熱構造はもちろん、大きな氷がそのまま入る広口になっているので、保冷状態をより保持してくれます。
飲み口が閉まっているか、ロックリングのカラーでパッと見分けられるので溢れる心配もありません!
- 口が広く中までしっかり洗える
- 2リットルは持ち運びしやすく、子供も楽そう
- ボトルの色がきれいで、目立つのでいい
- 丈夫で大きいのに軽い
- 炎天下の車中に置いていても、夕方まで冷たい
慌ただしい練習の合間でも、サッと水分補給ができる頼れる存在のスポーツジャグです。
【アトラス】パッキンが取り外せてお手入れ楽ちん

分解する箇所が少なく、パッキンも取り外せるのでお手入れが簡単で衛生面も安心です!
口径も広いため手がすっぽり入って、中の奥までしっかり洗浄できます。
ハンドルは滑り止めの凹凸加工がされていて、グリップ性能を高める設計になっています。
スポーツジャグの底面が丈夫なプレートになっているので、屋外で勢いよく置いてしまっても壊れる心配がありません。
- 氷が翌日まで保つ
- 手がすっぽり入って中まで洗いやすい
- これ1本で1日を乗り切れる
- パッキンが大きいので紛失の心配がない
- 扱いやすく、暑い夏に欠かせない
丈夫な設計ながらもお手入れが楽ちんなので、ママも子供も嬉しいスポーツジャグですね♪
【フィールドア】24時間経っても氷が溶けない保冷力

市販のロックアイスが約2㎏入り、24時間経っても氷が溶けない高い保冷効果がスポーツシーンにぴったり!
氷を大量に持ち運ぶ用のボトルですが、直飲みに対応した口になっているためスポーツジャグとしても利用できます。
真空二重構造になっているため外気温の影響を受けづらく、ボトル内の温度を保持してくれます。
氷を持ち運ぶ用のボトルのため容量も大きく、保冷効果が高いのがおすすめポイントです!
- 30度以上の場所に8時間ほど置いたままでも、氷が残っている
- バスケの試合用の氷を入れて、6時間経っても氷が溶けていなかった
- 仕事の水筒用に購入しました
- 高原のキャンプで使ったが、翌日まで氷が残っていた
- デザインがおしゃれで他の人と被らない
保冷効果が高いため、キャンプなどのアウトドアのシーンで大活躍してくれます!
【アイリスオーヤマ】丈夫な持ち手で楽々に持ち運び

子供でも持ちやすい丈夫なハンドル形状で通学やアウトドアにも便利です。
持ち運びしやすいスポーツジャグでありながらも、しっかり2リットル入る容量で、暑い日の水分補給にぴったり!
ワンタッチ式の開閉とロック付きなので子供でも安心して使えますよ!
アイリスオーヤマ製品は安心の品質に加えて、手が届きやすい価格なので、初めてのスポーツジャグに選ぶのもおすすめ。
- 氷もしっかり入って、サイズがちょうどいい
- 安いながらも丈夫で安心
- 本体も取っ手部分も丈夫で使い勝手がいい
- お手頃価格でも全く問題なく使える
- 洗う部分が少なくて管理がしやすい
スポーツドリンク対応可能でお手入れも簡単なため、楽天ランキング1位の実績も納得の人気商品になります!
【Peacock】シンプルでスポーティなデザインが人気!

子供に使いやすいシンプル設計で、男の子が喜ぶようなスポーティでかっこいいデザインが人気です。
たっぷり2リットルの大容量のため、部活やアウトドアに最適です!
ステンレス素材で真空二重構造になっているので、しっかり外気を遮断し冷たさをキープしてくれます。
塩分や酸に強い素材でできているため、スポーツドリンク対応可能で部活後の水分補給にもぴったり♪
- 炎天下の中9時間外で使ったけど、氷が残っていた
- 蛍光の黄色で他の子の物と見分けやすい
- 底に滑り止めがあるので、しっかり安定する
- 軽くて使いやすい
- かっこよくて、大きくて、手で中まで洗えるので満足
他のスポーツジャグとは異なり、蛍光色のシンプルなデザインがお気に入りの男の子も多いようです♪
スポーツジャグはどれがいい?のまとめ

- スポーツジャグをどれがいいか選ぶ時は1日の活動量に合わせて容量を決め、温度をキープしてくれる真空断熱型であるかチェックする
- ワンタッチ式のスポーツジャグはボタンを押すだけで蓋が開くので、すぐに水分補給ができる
- コック式のスポーツジャグはサーバー型で大容量のため、複数人でシェアでき、キャンプなどのアウトドアの利用に便利
- 真空断熱型のスポーツジャグは大容量かつ、保冷効果が高いため暑い日の部活やアウトドアにぴったり
- 折りたためる素材のソフトジャグは、軽量でコンパクトなため短時間の軽い運動にちょうどいいジャグ
- スポーツジャグの選び方は容量や保冷力・お手入れのしやすさに加えて、実際に使う人の年齢や場面をイメージしてみる
- 使う子供の体格差も影響しますが、小学生低学年~中学年は2リットル前後、高学年~中高生は3リットルあると安心
- スポーツジャグはワンタッチ式が扱いやすく、さらに真空断熱型であれば保冷効果が高いためおすすめ
暑い中部活を頑張る子供の脱水症状を防ぐためにも、スポーツジャグはどれがいいか悩みますよね。
活動量や体格差によっても選ぶポイントはありますが、おすすめは保冷力と容量です!
どれがいいか悩んだ時はその2点に注目して、選んでみてくださいね。
実際に使っているママが開発した、スポーツジャグの傷防止用のカバーです。
自分だけのデザインを選べるため、他の人のスポーツジャグとの間違え防止になります。
マジックテープで着脱も簡単なので、お手入れの負担も少なく扱いやすいですよ♪
