レールキューブは何歳から?対象年齢3歳♪口コミやセット別収納も紹介

レールキューブはSNSでバズった大人気のレールおもちゃで、何歳から遊べるか気になりますよね。

対象年齢は誤飲のリスクがグッと減り指先の細かい作業をできるようになる時期である3歳からです。

〝つくる･ためす･考える〟が一度にできるレールキューブは知育効果が高く、おもちゃ大賞の優秀賞も受賞しています!

この記事を読めば、リアルな口コミや販売店、最適な収納アイテムも確認できます!

子供だけでなく、ママ･パパも夢中になっちゃうレールキューブに魅了されること間違いなしですよ♪

最もリーズナブルな【スターターセット】はレールキューブの入門にぴったり。

垂直･さかさま走行などはじめてみるミニトレインの動きに目が釘付けになりますよ!

キューブ数が多すぎないシンプルな構造なので、3歳でも自分でお片付けできちゃいます♪

レールキューブは何歳から?対象年齢3歳!知育効果も!

レールキューブの対象年齢は何歳からかというと、言葉が理解でき指先が発達する3歳となっています。

誤飲のリスクが減ったり指先を動かすのが上手になったりする3歳は｢できることが一気に増える｣発達の大きな節目です。

指先を使いながら考える力や創造力を鍛えられるレールキューブは3歳の知育玩具にぴったり!

STEAM教育にのっとった知育をできるのが、レールキューブの最大の強み･特徴です♪

この章ではレールキューブの対象年齢が3歳からの理由と、どういった知育効果が期待できるのか解説します。

【対象年齢3歳】話を理解できて指先も発達する時期

3歳を迎えると理解力が上がり、大人の言葉がよく通じる年齢になります。

2歳までには難しかった｢危険なものを触らない｣などの簡単な約束も守れるようになってきます。

3歳は誤飲のリスクが減少し、指を1本ずつ動かす動作が発達するため、細かな作業も集中して取り組めるようになるんですよ♪

レールキューブの対象年齢が3歳からの理由を深掘りしていきましょう。

【誤飲リスクが減る】無意識に口にものを入れなくなる

3歳になるとものの大きさや危険性の理解がすすみ、誤飲のリスクがグッと減ります。

認知発達がすすみ｢食べられないもの｣の区別が徐々につくようになり、無意識になんでも口へ運ばなくなります。

3歳は大人が｢食べたらダメ｣と言えば、理由も含めて理解できるようになる段階です。

とはいっても、誤飲のリスクには個人差があるので遊ぶ時は目を離さないのが大前提です。

対象年齢の｢3歳｣ばかりに気をとられすぎず、子供の成長具合をみて何歳から遊ぶかを判断しましょう。

【指先を使えるようになる】脳トレと心の安定効果あり

3歳は｢指全体で握る｣動作から｢指を1本ずつ動かす｣段階へ移行する時期です。

指をただ動かすだけでなくどう使うかの計画性が伸び、ボタン留めや工作などの指先を使う動作もスムーズにできるようになります。

指先の細かい動作は脳への刺激が最も多く、注意力･思考力･計画性をまとめて鍛える〝脳トレ〟の効果があるんですよ♪

細かい動作に夢中になるのは集中力を伸ばすのにもつながり、心の安定にも役立ちます。

レールキューブは知育にぴったり!STEAMの要素あり♪

遊びながら知育効果を感じられるのは、ママ･パパからすると理想的なおもちゃですよね!

レールキューブは現代の教育で重視されている【STEAM(スティーム)】の要素を自然に育てられるため、知育にぴったりなんですよ♪

STEAM教育は｢自分で考え、問題を発見し、試しながら解決する力を育てる教育｣で文部科学省も推進しています。

対象年齢の｢3歳｣にこだわらず、ぜひ何歳からでも手に取ってもらいたいレールおもちゃです。

〝つくる･ためす･考える〟が一度にできるレールキューブは、未来を生きていく子供たちに必要な力を育ててくれますよ。

【STEAM(スティーム)教育とは?】将来に役立つ教育方針

【STEAM 教育】とは5つの領域を横断して〝自分で課題を見つけ、考え、形にする力〟を育てる教育方針です。

2020年より小学校でプログラミング学習が必修になったのも、STEAM教育が関係しています。

STEAMは｢Sciense (化学)｣｢Technology (技術)｣｢Engineering(工学)｣｢Arts(芸術･創造)｣｢Mathematics(数学)｣の頭文字を指します。

従来の暗記中心の古い学びとは別で、これからの時代に必要な思考力を鍛えていくための教育です。

STEAM教育は子供に｢なぜ?｣と考えるくせがつき、仕組みを理解しようとする集中力と論理性をのばせます。

将来の学力にも仕事にも直結する教育方針で、今後はますます主流になるでしょう。

【STEAM教育の必要性】未来を生き抜く力を育める!

AIや自動化がすすむ社会では〝考える力〟〝創造力〟〝問題を解決する力〟が未来を生き抜くために必要になります。

今はインターネットやAIが何でも答えを教えてくれる時代です。

これからもITやロボット･デザインなどのSTEAMの分野が急激に広がっていくでしょう。

子供の頃からSTEAM的な学びに触れておくと、未来の仕事に必要な基礎を自然に身につけられるんですよ。

レールキューブの口コミは?高価でも満足感たっぷり♪

遊びながら知育効果が期待できるレールキューブは圧倒的によい口コミが多くみられました!

少数ながら気になる口コミもあったため、購入前にしっかり確認しておきましょう。

購入前にリアルな口コミを知っておくと期待値とのズレがなくなり、満足度も下がりにくくなりますよ♪

【気になる口コミ】事前checkでがっかりを回避!

少数ですが、気になる口コミとして｢価格が高め｣｢すぐに手に入りにくい｣｢追加パーツの販売が少ない｣などの意見がみられました。

せっかく購入したのに期待はずれだったらがっかりしてしまいますよね。

後悔なくレールキューブを購入できるように、気になる口コミの理由について知っておきましょう。

【価格が高め】知育効果に投資の気持ちで後悔なし!

セット内容によりますが、レールキューブの価格帯は7,000〜13,000円程度と他のおもちゃと比較すると高価格帯です。

従来のレールおもちゃはセット内容によって4,000円前後で購入できるため、比較すると高く感じやすいかもしれません。

しかし、｢高かったけど買ってよかった｣との口コミが多くみられており、レールキューブの満足度の高さは間違いなしですよ♪

〝知育のための投資〟だと思うと、価格に見合った価値を見出せますよ。

【すぐに手に入りにくい】余裕をもって注文しよう!

販売から爆発的な人気のレールキューブは時期によっては予約となっており、すぐに手に入らない可能性があります。

従来のレールおもちゃの別軸として、知名度がどんどん上がっているレールキューブ。

SNSで〝バズおもちゃ〟としても取り上げられており、多くのママ･パパから注目されている商品なんです!

購入の際はすぐに手に入らない可能性があるのを念頭におき、余裕をもって注文するようにしましょう。

手に入るまで時間がかかっても｢待った甲斐あった｣と思えるくらい子供が夢中になってくれますよ♪

【追加パーツの販売が少ない】公式サイトならあり!

レールキューブの追加パーツ･ミニトレインなどの単品は公式サイトのみの販売となっています。

楽天やAmazonなどでは販売されておらず、｢追加パーツの販売はない｣と思っているユーザーもいるようです。

お迎え後間もなく子供からの追加購入のリクエストを受けるママ･パパも多く見受けられます。

今後は取り扱い先が増えるかもしれませんが、〝公式サイトをチェックするのが確実〟だと思った方がよいでしょう。

【よい口コミ】圧倒的多数♪大人も夢中に!?満足度抜群

よい口コミは｢無重力走行がおもしろい｣｢パーツが扱いやすい｣｢電池交換不要｣｢片付けがラク｣の声が多くみられました。

口コミからレールキューブが満足度の高いおもちゃであるのがわかります。

よい口コミと一緒にレールキューブの魅力をたっぷりお伝えしますね♪

【無重力な走行がおもしろい】動く姿に思わず釘付け!

レールキューブがバズったのは、重力に逆らって走行するミニトレインの姿がインパクト大だからです!

おもしろい動きに｢子供だけでなく大人も釘付けになった｣との口コミが多くみられました。

特殊構造のレールは縦･横･斜めと自由に配置してもミニトレインをしっかりホールドし、落ちずに走行可能です。

キューブを差し込んで連結するので、従来のレールおもちゃより脱線のリスクが低い構造になっています。

【パーツが大きく扱いやすい】3歳の手のひらサイズ感

レールキューブは全てのパーツが3歳の手のひらサイズの設計です。

キューブの大きさは基本35×35mmの立方体で、3歳の子供でもつかみやすいサイズ感です。

パーツが大きめなのでつかみやすく、指先の力がまだ弱くてもストレスが少なく遊べますよ!

誤飲のリスクが低い大きめ設計は下の子がいる家庭でも安心ですね♪

【電池交換の手間なし】ミニトレインの充電式が嬉しい

従来のレールおもちゃは乾電池式ばかりで、交換の一手間が面倒ですよね。

レールキューブの電動ミニトレインはUSBケーブルによる充電式で、乾電池を管理する必要がないんです!

残量ゼロの状態から約60分でフル充電でき、20分間走行可能です。

USBケーブルを挿すだけの単純な作業なので、3歳でも自分で充電できちゃいます。

｢登園前にケーブルに挿す｣など時間を決めて習慣化すれば、自立心も育むのにも一役かってくれるんです!

使用頻度によるのですが、朝･夕遊ぶくらいなら1日1〜2回の充電で十分だと推測されます。

電池を購入したり破棄したり……の面倒な管理がなくなるのはママ･パパに嬉しいメリットですね♪

【片付けがラク】コンパクトに収納できておさまり◎

おもちゃが増えるたびに収納方法に頭を抱えていませんか?

レールがシンプルな5形状のみで、片付けた際のおさまりがよいのもレールキューブの魅力なんです。

100均やニトリなどの定番収納BOXにもコンパクトにおさまってくれますよ♪

収納についてはのちほど詳しく解説しますね。

どんどん増える大量のおもちゃ収納にお悩みのあなたには、5面開閉の収納ボックスがおすすめです。

使わない時は折り畳めて、日常用品や衣類をしまうのにも代用できます。

長年の〝おもちゃが片付かない問題〟が解決できるきっかけになるかもしれませんよ♪

レールキューブのセットはどれがよい?販売店は?

レールキューブには基本の3つのセットがあり、ネット通販でいつでも購入可能です。

公式サイトのみ限定の収納ケース入りの大容量セットも販売しています。

遊ぶ子供の人数や使用場所の広さに合わせて選ぶとよいでしょう♪

販売店についてもまとめたので、チェックしてみましょう!

【スターターセット】まずはコレ!お手頃で始めやすい

｢まずは定番がほしい!｣というあなたには【スターターセット】がおすすめです。

【スターターセット】は基本アイテムが一式そろって総キューブ数32個、ミニトレイン1台付きです。

口コミではパーツが物足りないと感じるユーザーもいますが、何といっても他のセットより試しやすい価格が魅力。

子供が1人で遊ぶのにちょうどよいサイズ感で、3歳が自分で片付けやすいセット内容となっています。

【デラックスセット】兄弟で遊べるたっぷりボリューム

｢はじめから充実したボリューム感がほしい!｣というあなたには【デラックスセット】をおすすめします。

【デラックスセット】は総キューブ数66個、ミニトレイン2台付きのボリューム満点なセット内容。

レールおもちゃ好きな兄弟やお友達ともしっかり遊べる内容になっていますよ。

2台のミニトレインが行き交う姿にワクワクがとまりません♪

【クリアメカ エレベーターセット】より立体感UP♪

｢より立体的でおもしろいコースがほしい!｣というあなたには【クリアメカ エレベーターセット】がおすすめです。

【クリアメカ エレベーターセット】はスターターセットにエレベーターユニットが付いた内容になっています。

透明パーツのエレベーターユニットが〝仕組みや動きを理解しやすい〟と評価され、2025年の日本おもちゃ大賞優秀賞を受賞しました。

1階入り口に入ったミニトレインを希望のフロアへ連れて行ってくれるエレベーターは、考える遊びの楽しさを教えてくれますよ♪

【収納ケース入りセット】公式サイト限定で豪華な内容

｢おもしろさは把握済みで、みんなで遊べる豪華なボリュームがほしい｣というあなたには公式サイト限定の【収納ケース入りセット】がぴったり!

セット名	内容	ケースサイズ	価格(税込)
Sセット	総キューブ数98個 ミニトレイン2台	幅23.5×奥行39×高さ24.3cm	22,000円
Mセット	総キューブ数164個 ミニトレイン3台	幅30×奥行44×高さ24.3cm	33,000円
Lセット	総キューブ数212個 ミニトレイン4台	幅30×奥行44×高さ32cm	44,000円

S･M･Lの3つのセット展開で価格は22,000円〜44,000円です。

キューブが多いセット内容ですが収納ケース入りなので、量のわりにはお片付けが簡単。

レールキューブの販売店は?トイザらスにはある?

レールキューブの検索候補では〝トイザらス〟の文字が目立ちます。

しかし、公式サイトで紹介されている取り扱い店舗には含まれておらず、確実性はありませんでした。

公式サイトで紹介されているのは家電量販店やドン･キホーテ、百貨店、アカチャンホンポなどの一部店舗です。

｢取り扱い時期･アイテムは店舗により異なる｣とも記載されていました。

現物を手に取って決められるのは店舗購入のメリットですが、在庫がなく手に入らない場合があります。

レールキューブを確実に購入したいなら、サイトや楽天市場･Amazonなどのネット通販を利用するとよいでしょう。

時期によっては予約販売ですぐに手に入らない可能性がありますが、商品を比較しやすく在庫状況もすぐにわかるのがメリットです。

ネット通販での購入は他の商品への目移りや予期せぬ不機嫌など、おもちゃ売り場で起きがちなあるあるも回避できますよ(笑)

レールキューブの収納は?人気メーカーを独自に調査!

レールキューブをお迎えする際に一緒に検討が必要になるのが、収納･管理方法ですよね。

今回この記事を作成するのにあたって、価格も見た目もちょうどよい収納BOXを独自調査しました!

収納BOXの人気メーカーであるダイソー･ニトリ･無印良品の商品を紹介します。

ちょうどよい収納BOXを事前に知っておけば、レールキューブ購入時のお片付けの不安がかるくなりますよ♪

【コスパ最強のダイソー】安くて手に入れやすい♪

壊れたり汚れたり……子供が扱うおもちゃ箱はきれいな状態を保つのがむずかしいため、まずはお手軽価格で探してみましょう。

ダイソーはハッピープライスと生活に寄り添う距離感にある店舗の多さが魅力です。

劣化が目立っても｢買い直そう♪｣と思えるのはダイソーならではの強みですね!

とにかく安いので数を揃えやすく、おもちゃのカテゴリごとに分ける運用をしてもよいでしょう。

【お値段以上のニトリ】おしゃれさもあり機能性も◎

安心の耐久性と充実の機能性でお値段以上のコスパのニトリ。

100均よりは高価ではありますが、質と価格のバランスがよいのが特徴です。

カラーボックスにぴったり入る規格設計など、家具と組み合わせて使いやすいサイズ展開がされています。

【Nインボックス】はキャスター付きも販売されており、持ち運びがラクなんです♪

カラー展開も豊富なので自分好みの色味を一緒に選んであげれば、3歳でも楽しくお片付けができますね!

【北欧スタイル無印良品】洗練された無駄なしデザイン

落ち着いた色合いと生活に馴染む無駄のないデザインが圧倒的におしゃれな無印良品。

子供のおもちゃが出す生活感をうまく隠し、お部屋をスマートに仕上げてくれます。

【やわらかポリエチレンケース】は丈夫な素材で変形しにくい無印良品の収納の定番商品です。

子供が少々乱暴に扱ってもびくともせず長持ちするため、買い替え頻度が少なくすみますよ。

【ポリエステル麻 ソフトボックス】はやわらかな見た目でありながらしっかり自立し、使わない時はコンパクトに折りたためるのでおすすめです♪

レールキューブは何歳から?のまとめ

• レールキューブの対象年齢は何歳からかというと、誤飲のリスクが減り、言葉が理解できるようになり指先も発達する3歳である
• 3歳が指を1本ずつ動かし指先の細かい作業を集中して行うのは、脳トレの効果があり知育になる
• レールキューブは現代の教育で重視されている【STEAM(スティーム)】の要素を遊びながら学べて、知育効果が高い
• 【STEAM 教育】は5つの領域を横断して｢考える力｣｢創造力｣｢問題を解決する力｣を育み、未来の仕事の基礎を学べる教育方針
• 気になる口コミは価格が高い･すぐに手に入りにくい･追加パーツの販売が少ないなどがみられる
• よい口コミはおもしろい･扱いやすい･電池交換不要･片付けがラクなどが多くみられる
• レールキューブには基本のセットが3つで公式サイトでは大容量の収納ケース入りセットが販売されている
• 家電量販店や百貨店の一部店舗で販売されているが、確実に購入するためにはネット通販がおすすめ
• レールキューブの収納BOXはスターターセットとクリアメカ エレベーターセットはデラックスセットのハーフサイズを選ぶとよい
• 収納BOXのメーカーはコスパが魅力なダイソー･機能性が高いニトリ･デザイン重視なら無印良品がおすすめである

レールキューブは誤飲のリスクが減る3歳以降なら、何歳からでも楽しめる知育効果の高いおもちゃです。

魅力たっぷりのレールキューブに子供だけでなく、きっとママ･パパもハマってしまうでしょう!

｢レールキューブは何歳から遊べるんだろう?｣というあなたの疑問が解消し、親子でワクワクを共有できますように♪

今までのレールおもちゃにマンネリを感じたらレールキューブがおすすめです!

STEAM教育の要素があり、知育効果が期待できるので心置きなく遊んでもらえます♪

夢中になって遊んでくれるので、パパ･ママは束の間のコーヒータイムを楽しめそうです(笑)