子供用のレイングッズを買いたいけれど、まだ早いかしら?
いつから、どんなものを選ぶと良いのかな?
子供の初めてのレイングッズは1歳から1歳半ぐらいの歩き始めたころから使えるレインコートがおすすめです♪
子供用のレイングッズはいつから使用すればいいのか悩みますよね。
レインコートなら80サイズのものから用意がありますし、1歳の子供にも早すぎるということはありませんよ。
選び方のポイントやおすすめ商品を参考にすると、使いやすくてかわいいレインコートに出会えますよ♪
お気に入りのレインコートが見つかれば、ゆううつな雨の日も子供の気分が上がるかもしれませんね!
デザインが豊富な【Kids Foret】のレインコートはサイズも幅広く展開しています。
男の子と女の子どちらにも好まれそうな柄がたくさんあるので、お気に入りのレインコートが見つかるはずです♪
子供のレインコートはいつから?選び方のポイントも!
子供のレインコートってみんないつから使っているの?
レインコートを使用するのは子供が歩き始める1歳から1歳半ごろがおすすめですよ!
ママの傘に一緒に入ってくれていた子供も、歩けるようになると自分で!と抱っこを嫌がるようになりますよね。
いつからレインコートを使い始めるか悩みますが、子供が抱っこよりも自分で歩きたいという気持ちが強くなったらレインコートの出番ですよ♪
傘から出て行ってしまう子供を追いかけたり、雨でぬれてしまったら風邪を引いてしまうかもと心配したりすることもなくなりますよ。
では、レインコートを購入する時にどのようなことに注意して選んだら良いのでしょうか?
レインコートを選ぶ時のポイントをまとめてみました。
- 丈がぴったりかどうか
- 上着を着た状態でも使用できるか
- フードをかぶった時の視界は良いか
- 目立ちやすい色か
いつから使い始めたらいいかわかったところで、子供にぴったりなレインコートを見つけて雨の日のお出かけを楽しみましょう♪
丈がぴったりかどうか
長すぎると危険があり、短すぎると濡れてしまうので、ちょうど良い丈のレインコートを選びましょう。
丈が長すぎると歩きにくく、転倒の危険があるので注意が必要です。
また、短すぎると雨を防げず濡れてしまうこともあります。
長靴と一緒に使用するなど工夫をしつつ、丈の長さを選ぶと良いですね!
上着を着た状態でも使用できるか
冬場に上着を着た状態で使用することも考えて、サイズを選ぶと良いでしょう!
レインコートを新調する時期は雨が多い梅雨の時期が多いかと思います。
しかし、いざ秋や冬に着ようとすると上着が分厚くてレインコートが着られないということもあるようです。
意外と見落としがちですが、後悔ポイントとして口コミで多く寄せられているので注意が必要です。
フードをかぶった時の視界は良いか
ゴムが入っていてフードの大きさを調整できたり、フードの一部が透明になっているものを選んだりすると視界を妨げることなく使用できますよ!
雨から守ってくれるフードは大きい方が濡れなくて安心と思われがちですが、大きすぎると視界が悪くなってしまい、とても危険なんですよ。
レインコートを選ぶ時はフードがどのようになっているか、確認するのも大切です。
視界が悪くならないようフードが工夫されているレインコートがおすすめです!
レインコートの色は目立ちやすいか
視界が悪くなる雨天時は目立つ色のレインコートを着用して存在をアピールしましょう!
雨で周囲が見えにくくなってしまうため、車のドライバーや自転車に乗っている人に気づかれやすいよう、明るい色のレインコートを選ぶと良いですね。
子供にはレインコートと傘どちらが良い?理由も解説!
傘をさしているお友達を見て欲しくなっちゃったみたい。
傘を買ってあげたいけど、どうしよう…?
握力が強くなり、歩行も安定するようになる3歳ごろまではレインコートがおすすめですよ!
小さい子供が傘をさして歩いている姿はとっても可愛いですよね♪
しかし雨の日は長靴で歩きにくく、傘を持って強風にあおられてしまいバランスをくずしてしまうことも考えられます。
レインコートなら、万が一転んでしまっても両手がつけるので安心ですよ。
うちの子はわんぱくで危なっかしいので小学生で傘デビューしたわ♪
握力がまだ弱いうちはしっかり傘をさせないこともレインコートをおすすめする理由の1つです。
親が注意して見ていても、通園時に周りのお友達に怪我をさせてしまったり、他人の車や大切なものにぶつかってしまったりとリスクが伴います。
子供が小さいうちはレインコートを着せて、歩行が安定して注意点をある程度理解できる年齢になったら傘を使用すると安心ですね♪
子供のレインコートのおすすめは?タイプ別に紹介♪
レインコートには様々なタイプやデザインがあるので、用途によって使い分けると良いですね♪
今回は形状の違いから4つのタイプに分けてご紹介します!
- デザインやサイズが豊富♪最もメジャーな【オーソドックスタイプ】
- 足を雨から守ってくれる【セパレートタイプ】
- 着脱が簡単で蒸れにくい【ポンチョタイプ】
- 活発な子供におすすめ!【ロンパースタイプ】
それぞれ特徴やメリットがあるので、どういうシーンで使用したいかなどを考えて、子供に合ったものを選んでみてください♪
デザインやサイズが豊富【オーソドックスタイプ】
上下つながっているタイプで最もメジャーな子供用レインコートです。
デザインやサイズも豊富なので、お気に入りの1着が見つかりそうですね!
また、通園バッグやランドセルを背負ったままでも着られるデザインのものもありますよ♪
実際に通園時はこのタイプのレインコートを着ている子供が多かったです。
【Kids Foret】のレインコートは形もデザインも大満足という口コミが多数です!
おしゃれな上にランドセルにも対応しており、機能性もバツグンでおすすめです♪
足を雨から守ってくれる【セパレートタイプ】
上着とパンツが上下で分かれているタイプのレインコートです。
セパレートタイプに比べるとやや着脱が大変で、イヤイヤ期の子供に着せるのが大変だったという口コミもありました。
足が濡れにくいのが特徴で、雨の日のお散歩や自転車に乗る時などは重宝しそうですね。
北欧風のデザインがとっても可愛い【D BY DADWAY】のセパレートタイプのレインコートです。
ベビー用品を扱うブランドなので安心・安全な高品質ですよ。
その他のレイングッズをシリーズで揃えてみるのもおしゃれでおすすめです♪
着脱が簡単で蒸れにくい【ポンチョタイプ】
頭からかぶれて着脱が簡単なので歩き始めの小さな子供に人気がありおすすめです!
丈がやや短めで形状的に雨が防ぎきれないこともありますが、蒸れにくいのも特徴です。
ママの抱っこで使用したり、長靴を併用したりと工夫をすると良いですね。
袖を通さないので厚手の服の上でも楽に使用できますよ。
【kukka hippo】のレインポンチョは何といっても見た目がとても可愛いくて人気です♪
収納袋がついていたり、レインポンチョに反射プリントがされていたりと機能面も充実しています!
活発な子供におすすめ!【ロンパースタイプ】
つなぎのような形で手首・足首がゴムで止まるものが多く濡れにくくおすすめです!
4つのタイプの中で着脱が1番大変で、小さい子供1人では難しいかもしれません。
動きやすくて脱げにくいので活発な子供におすすめです!
【ディアコロン】のロンパースタイプのレインコートは手首と足首の他にフードにもゴムが入っていて動きやすく、脱げにくい仕様になっています。
晴れた日にお砂場などで遊ぶ時のプレイウェアとしても使用できるのが嬉しいポイントですね♪
子供のレインコートはいつから?のまとめ
- いつからレインコートや長靴を使用するのかは、子供が歩き始める1歳から1歳半ごろからがおすすめ
- 長すぎると危険があり、短すぎると濡れてしまうので、ちょうど良い丈のレインコートを選ぶと良い
- 冬場に上着を着た状態で使用することも考えてサイズを選ぶ
- ゴムが入っていてフードの大きさを調整できたり、フードの一部が透明になっているものを選んだりすると子供の視界を妨げることなく使用できる
- 視界が悪くなる雨天時は目立つ色のレインコートを着用して周囲に存在をアピールする
- 傘をいつから使用するかは、握力が強くなり歩行も安定するようになる3歳ごろからがおすすめ
- 様々なデザインやタイプのレインコートがあるので用途によって使い分けると良い
いつからレインコートを使用するか、子供が小さいと着せるのも大変ですし使用するタイミングも難しいですよね。
子供が喜んで自ら着てくれるような、素敵なレインコートが見つかると良いですね♪
【Kids Foret】のレインコートは袖口がゴムになっていて雨水が入ってこないのでおすすめです!
フードには一部に透明の素材を使用しているため、子供の視界も良好で安全面にも配慮されているアイテムです♪