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小学生に勉強机はいらない!?必要派の意見や収納などの選び方もご紹介

勉強机 子育て

今度、子供が小学生になるけど勉強机が必要かどうか迷っちゃうわ。

子供が小学生になると、勉強机を買うか悩みますよね。

勉強机はいらないという小学生ママの意見もありましたが、最終的にはあってよかったと感じたという声も多いのですよ♪

しかし、実際にいらない派の意見は気になるものですよね。

この記事では、小学生になるあなたのお子さんに勉強机がいるのか、いらないのかを判断するために、次の内容を説明しています。

この記事でわかること
  • 勉強机がいらない家庭の特徴
  • 勉強机がいる家庭の特徴
  • 勉強机を選ぶポイント

実際にいらない派の意見をチェックしてから選べば、失敗が少なく済みますよ。

あなたの家庭の様子をイメージして、将来的に必要かどうかじっくりと考えてみましょう。

組み立ての工程が最小限なのに、しっかりとした作りが魅力的な勉強机です。

上質な木材で滑らかな質感が気持ちよく、安全性にも優れているので安心です♪

ナチュラルでシックなデザインは、子供が大きくなっても使えてコスパもバツグンなので重宝します

小学生に勉強机がいらないと考える家庭の特徴は?

子供が勉強している

小学生に勉強机がいらないと考える家庭は、主にリビング学習をさせていることが多いです。

そのため、次のような考え方や室内環境をもっている傾向があります。

  • ダイニングテーブルでリビング学習できる、させたい
  • 子供を見守りながら家事をしたい
  • すぐに子供のフォローをしたい
  • 家族でコミュニケーションを多くとりたい
  • 家族の生活スタイルが子供の勉強の邪魔にならない
  • 勉強机を置くスペースがない
  • 金銭的に余裕がない

もしも、あなたがこのような考えを持っているのであれば、勉強机はいりません。

周りの雰囲気に飲まれ、小学校に入学するからといって、慌てて購入しなくても大丈夫ですよ。

逆に勉強机を置いて勉強させることで、あなたの考えているような家族のつながりや教育ができない可能性も考えられます。

リビング学習のメリット

勉強机の代わりにダイニングテーブルを使用できれば、家庭学習の場所に困ることはありません。

リビング学習のメリットは以下のとおりです。

リビング学習のメリット
  • 家事をしながらでも子供の勉強のフォローができる
  • コミュニケーションがとりやすい
  • 光熱費や家具代などの節約になる

キッチンで料理をしながら子供の様子を確認できるので、勉強に困っている様子があれば、すぐにフォローしてあげられることが最大のメリットです。

小学生、特に低学年のうちはまだ勉強する習慣もないので、親がサポートしてあげられるのはとってもいいですよね。

また、近くにいれば、コミュニケーションをとる時間も必然的に増えます。

共働きだと家事に追われてなかなか子供と話す時間が取れないこともありますよね。

家事をしながら学校生活などの話を聞ければ、家族の絆も深まるでしょう。

また、家族みんながリビングにいることで光熱費も削減できるメリットがあります。

既存の家具を上手く使えば、新たな机や棚などの収納スペースの購入費用は不要ですし、余計なお金がかからないことはすごく助かります。

リビング学習のデメリット

良いことづくしのリビング学習にも「家族の協力が必要」「勉強とその他の時間のメリハリがつかない」などのデメリットはあります。

リビング学習のデメリット
  • 家族全体の勉強への協力が必要
  • 勉強への集中が難しく、メリハリがつきづらい

1番のデメリットは家族全体で協力する必要があることです。

子供が勉強している間は、他の家族がダイニングテーブル、リビングで子供の邪魔にならないように過ごせるのかを考える必要があります。

小学生はまだ上手に気持ちを切り替えて集中できないことも多いです。

大人でもそうですが、周りがうるさいと集中できませんよね。

特に兄弟などがいる場合、一人がリビングで勉強していて、もう一人が遊んでいると遊ぶ方に引き寄せられてしまいます。

そのため、勉強机がいらないと考えた場合は、勉強の邪魔になることやテレビやゲームなどの誘惑がないようにしてあげましょう。

例えば、勉強タイムを設けるように決めるとメリハリがついて集中しやすくなります。

その時間は大人も家事などをするよりは、ダイニングテーブルで読書をしてみると一緒の時間を過ごせておすすめです。

家族で仲良く勉強するのも楽しそう♪

このような考え方を持ち、家族がストレスなく過ごせるのであれば、勉強机はいらないですね。

小学生に勉強机が必要と考える家庭の特徴は?

勉強机と収納がある子供部屋

今まで勉強机がいらないケースについて説明をしましたが、逆に勉強机が必要なケースがもみていきましょう。

小学生から一人で勉強する習慣を身に着けさせ、自主性を尊重したり環境整備したりしたい場合も勉強机が必要になります。

具体的には、次のような考え方や環境を持っている家庭は「勉強机は必要」と考えられます。

  • 子供の自立を促したい
  • 机に向かって一人で集中させたい
  • 子供に自分の場所を作ってあげたい
  • 子供の背丈にあった机と椅子を用意したい
  • 子供部屋やリビングに勉強机を置くスペースがある
  • 兄弟などがいて、リビングで勉強する環境の確保が難しい

子供と適度な距離感を保ち、しっかりと育てたい家庭ですね。

勉強机を置くことのメリット

小学生の子供にとって勉強机は自分だけの空間であり、ワクワクした気持ちになり、自立心の芽生えに繋がります。

勉強机のメリット
  • 自分だけの空間ができて自立心に繋がる
  • 勉強する環境を整えやすい
  • 自分の持ち物の管理能力があがる

初めての自分だけの勉強机はワクワクした気持ちになりますよね。

私は小学生の時に自分の部屋に勉強机を購入してもらいましたが、自分だけの空間、収納場所ができることは大人になった感じがして嬉しかったです。

机の引き出しや棚の整理整頓やプリントの保管などを通して、管理能力も上がります。

勉強時間が長くなると、姿勢も気に掛ける必要がでてきます。

勉強机とセットになっている椅子では成長に併せて高さを調整できるものが多いです。

小学生は6年間で身長も一気に伸びるので、背丈にあった机と椅子で快適な勉強環境を用意できるのはいいですね。

また、勉強机を置くことによってスペースが明確に区切られるため、勉強机に座ると気持ちが切り替わり、集中しやすい環境を作りだせます。

特に、兄弟がいる場合などは、勉強を邪魔されることがあるので、場所を分けることが有効です。

兄弟が多いと「勉強机は必要」と判断するご家庭が多いようですね。

勉強机を置くことのデメリット

勉強机があることによって子供独自のスペースができるため、親の管理は難しくなります。

正しい使い方が身につかないと、机の上にぐちゃぐちゃに物が置かれるようになるだけでなく、教育、子育てに悪影響を及ぼすこともあります。

勉強机の良さを活かすためには、次のようなことに注意しましょう。

注意すること1:勉強机の使い方を教える

おもちゃなどの遊ぶものを収納するのではなく、勉強するものをしまう、勉強するスペースだということを説明します。

また、小学生で初めて勉強机を使うときは、まず、子供に整理整頓の仕方を教えてサポートしてあげることが必要です。

机の上や引き出しの中などで、おもちゃやプリントが乱雑になると、本来の用途である勉強もできなくなってしまいます。

プリントはこの棚に入れる、文房具はここにしまうなど、一緒に考えてサポートしてあげるといいでしょう。

注意すること2:勉強机の置く場所を考える

勉強机を子供部屋に置く場合は、部屋にこもって出てこなくなる可能性があります。

勉強すると言って、自室にこもっていても勉強していないことだってあります。

実は、私は塾の勉強を自分の部屋でしているフリをして、携帯ゲームを何度もしました。

そうならないためには、机をリビングに置いてみるのも一つの方法です。

注意すること3:コミュニケーションを積極的にとる

子供独自の空間が出来上がると、一緒の空間で過ごす時間が減り、家族のコミュニケーションは取りづらくなります。

日頃から家族のコミュニケーションを積極的にとるように心がけましょう。

何も勉強机は子供部屋だけが置き場所ではないので、本人と話合って決めるといいでしょう♪

小学生の勉強机の収納は重要!?役立つアイテムをご紹介

文房具が飛び出ている青いリュック

勉強机を選ぶならどんな選び方をしたらいいのかな?

勉強机を置いても置かなくても、収納や照明にはこだわっておいた方が勉強環境が整いますよ。

ここでは勉強机やリビング学習であると便利なお役立ちアイテムをご紹介します。

  • 全て揃ってるがやっぱり1番【ISSEIKI勉強机】
  • リビング学習にも収納を♪【リビング学習デスク】
  • 収納は外付けでもOK!【カラーボックス】
  • 照明にもこだわりを【LEDデスクライト】

勉強環境が整うと、勉強机でもリビングでも集中して取り組めます。

ぜひ便利なアイテムをチェックして、子供の勉強を応援してあげましょう。

全て揃ってるがやっぱり1番【ISSEIKI勉強机】

収納も照明も全部付いてたほうがあれこれ考えなくていいし楽だわ♪

【ISSEIKI勉強机】は、デスクも収納も揃っているのであれこれ悩まずに済みます。

組み立ても楽なのに、丈夫でしっかりとしているので小学生のママからも大評判の声を集めているのですよ。

教科書やノート、筆箱を広げても十分な広さがあるので、のびのびと勉強に取り組めるのも魅力の1つです。

組み立ても簡単なので、あなたの子供と作業をしても楽しめるでしょう♪

リビング学習にも収納を♪【リビング学習デスク】

スペースの関係で勉強机が置けないなら【リビング学習デスク】がおすすめですよ♪

リビングの壁際に設置することで、理想的な邪魔にならない勉強机になります。

料理をしながら勉強する子供を見守れるので、コミュニケーションの時間も増えそうですよね♪

リビング学習をこれからはじめたいという方に是非チェックしてもらいたい勉強机です。

収納は外付けでもOK!【カラーボックス】

リビング学習で困るのがランドセルや教科書などの収納場所です。

勉強机に収納がついているように、リビングや子供部屋に小学生でも使いやすい収納できる場所を作ってあげましょう。

出来れば、勉強場所のリビングに近い場所にランドセルや教科書、学用品を収納できるスペースを作るのがおススメです。

例えば、新たにカラーボックスを置いて収納場所を作ってみてもいいでしょう。

しっかりと収納場所を決めて教えてあげれば、小学生のうちから整理整頓の習慣を身に着けられます。

照明にもこだわりを【LEDデスクライト】

勉強に適した色は、昼光色と言われる青みがかった色です。

勉強に適した昼光色はもちろん、休憩のリラックスタイムにも使える【LEDデスクライト】は1つあるだけで重宝します。

明るさもJIS照明基準では、勉強や読書に必要な照度は750lx(ルクス)とされており小学生の学習にはぴったりといえます。

【LEDデスクライト】には、明るさを調整できるだけでなく、照明の色を昼光色と電球色で切り替えられる機能も付いていますよ。

リビングで学習する場合は、照明器具を調整可能なものに変えたり、卓上のデスクライトを置いたりして、光の色や明るさを調節しましょう。

小学生に勉強机はいらない?のまとめ

おもちゃとベッドがある子供部屋
  • 勉強机は「いらない」という意見もあるが、「あってよかった」という意見も多い
  • リビング学習させたい場合は、勉強机はわざわざ用意する必要はない
  • 子供の自主性を育て、一人で勉強させたい場合勉強机が必要
  • 勉強机を置く場合は起き場所使い方など子供との相談が必要
  • 勉強机がいる、いらないに関係なく、コミュニケーションは積極的にとる
  • 勉強机を置かないときは、収納スペース勉強に適した照明が必要

勉強机がいるのか、いらないのかについてはそれぞれメリットとデメリットがあり、どちらが正解というものではありません。

その家庭の生活スタイルや、子供とどのように関わっていきたいか、どのように育てたかという視点を大切にしましょう。

いるか、いらないかの結論が出なかった場合は、まずは急いで購入せずに子供の成長の様子をみてから購入してもいいかもしれませんよ。

収納力もバツグンな【ISSEIKI学習デスク】はママはもちろん、使いやすいという小学生の評判も集めています。

付属のワゴンの他に上棚もついているので、教科書はもちろん辞書や図鑑などの分厚い本もたくさん収納できておすすめです♪