保育園の靴はどこで買うといい?
保育園で履く靴を買う時は、手頃な値段のものを売っている西松屋や赤ちゃん本舗などの子供用品店での購入がおすすめです。
靴は子供の足に合うことが1番大切ですが、保育園によっては複数の靴が必要になるため、値段も気になりますよね。
そのため、靴専門店やインターネットのショッピングサイトより比較的安価な靴を取り扱っている子供用品店ならば、試し履き後に安心して購入できるでしょう。
この記事では、子供が保育園に通い始め、靴をどこで買うべきか悩むママに次の内容をお伝えします。
幼児期はあっという間に靴がサイズアウトしてしまうので、お財布に優しく履きやすい靴を見つけてくださいね♪
【IFME Lightのスニーカー】は、軽量でも足に大切な機能が揃っていることで有名な子供靴です。
また、IFMEの靴は、カラーが豊富で男女問わず気に入るデザインが見つかりやすいと高く評価されています。
価格も比較的安めのブランドなので、保育園用に何足かまとめて購入できますよ♪
保育園の靴はどこで買う?価格帯も併せてご紹介!
子供の靴はどこで買うといいかな?
保育園に通う子供の靴をどこで買うか悩んだ時は、まず子供用品店の実店舗に行くのがおすすめです。
子供用の靴は、子供用品店や靴専門店の実店舗、もしくはインターネットのショッピングサイトで購入できます。
ただし、靴を購入する時は、試し履きができる子供用品店の実店舗などでしっかり確認してから購入するといいでしょう。
また、保育園によっては用途別に2足以上の靴が必要だったり、サイズアウトして購入頻度が多かったりするため、購入時の値段はとても重要なポイントです。
子供用品店であれば扱っている靴の価格が比較的安く、ママには嬉しい購入場所です。
次にそれぞれのお店の特徴をお伝えするので、保育園の靴をどこで買うか悩んでいるママは参考にしてみてくださいね。
他の子供用品も一緒に買える!【子供用品店】
西松屋、バースデイ、赤ちゃん本舗、トイザらス・ベビーザらスなどの子供用品店で靴を購入できます。
子供用品店のいいところは、服やオムツなどの靴以外の子供用品と併せて買い物ができること!!
保育園に通うと週末しか買い物に行けないので、購入場所が減りや時間の節約ができるのは嬉しいポイントです♪
また、子供用品店は扱っている靴のブランドも複数あり、価格が1,000円~10,000円程まで幅広いのが特徴です。
なお、3,000円~4,000円くらいであればある程度しっかりした靴が買えるので、購入時の参考にしてみてください。
店名 | 価格帯 | 特徴 |
西松屋 | 低~中 | 値段の安い商品が豊富。 オリジナルブランド「ELFINDOLL」は、1,000円くらいから販売。 |
バースデイ | 低~中 | 西松屋と同様に、値段の安い商品の取扱いがある。 |
赤ちゃん本舗 | 中~高 | IFMEE、ASICS、俊足など履きやすい靴で有名なブランドの取扱いがある。 MIKIHOUSEの姉妹ブランド「ホットビスケッツ」の取扱いもある。 |
トイザらス・ベビーザらス | 中~高 | IFMEE、ASICS、ニューバランス、ナイキ、コンバースなどの取扱いがある。 |
ブランドやサイズ展開が豊富♪【靴専門店】
ABC-MART、ASBEE、東京靴流通センターなどの靴専門店でも子供の靴が購入できます。
靴専門店はブランドやサイズ展開が豊富なので、各ブランドを比較したい時にピッタリ!!
中~高価格帯の靴が多いので、子供用品店で購入するより値段が高くなりますが、その分しっかりとした靴を選べるのが魅力です。
また、セールのタイミングやポイントカードなどを上手く活用すればお安く買えますよ。
特に東京靴流通センターでは、「のびのび子育てサポート」という、税込1,100円以上の定価商品が10%OFFになるサービスがあります。
「のびのび子育てサポート」は、小学生以下の子供が対象です。
来店ごとに足のサイズを測定し、前回より0.5㎝以上大きい場合は税込1,100円以上の定価商品が10%OFFになります。
有効期限は最終計測日より1年間なので、成長の早い子供なら毎回利用できそうですね♪
お店に行く時間がない時に便利!【ショッピングサイト】
Amazonや楽天などのショッピングサイトでも子供用品店や靴専門店と同様に各ブランドの靴が購入できます。
ショッピングサイトのデメリットは、実物が見られず、試し履きができないことです。
しかし、Amazonのプライム会員ならば「prime try before you buy」という試着サービスの利用ができるので問題ないでしょう。
「prime try before you buy」は、Amazonプライム会員が送料と返送料が無料で利用できる試着サービスです。
まとめて商品を取り寄せ、最長7日間の試着後に気に入った商品だけを購入できます。
また、返送時は、届いた箱に返送伝票と商品を入れて発送するだけなので、とても簡単です。
家で試し履きができれば、サイズが合わないことも防げますね♪
保育園の靴におすすめの選び方とブランドを紹介!
保育園で履く靴は、「子供の足に合っていて履きやすい」こと以外に、「値段が手頃か、名前が書きやすいか」も考えて選ぶのがおすすめです。
小さな子供が履く靴は、足がしっかりサポートされているものを選ぶと歩きやすいと言われています。
また、保育園では子供自身が脱ぎ履きする時が多いので着脱しやすく、名前を分かりやすく書いておく必要があります。
ここでは、靴を選ぶ際のポイントとおすすめのブランドを紹介するのでお買い物の参考にしてくださいね。
保育園で履く靴を選ぶ3STEP
保育園で履く靴は、サイズと形が足に合い、名前が書きやすいデザインを選ぶのがおすすめです。
3つのステップに分けて、説明していきます。
STEP1:サイズを選ぶ
靴を選ぶ際は、足の大きさ+0.5~1㎝を目安にサイズを選びます。
足の大きさは実店舗であれば店員さんに測定してもらえるので、ぜひ頼んでみましょう。
また、自宅で測る場合は、メーカーなどのページに公開されているスケールを印刷して使うのがおすすめです。
STEP2:足に合う形か確認する
サイズが同じでも、メーカーや商品によって履き心地は違います。
そのため、次のポイントを満たすことを試着でしっかりと確認しましょう。
STEP3:デザインを確認する
最後に名前が書きやすいデザインかを確認します。
保育園で履く靴には名前を書く必要があるので、かかとの部分が白っぽいデザインを選ぶと名前付けが楽です。
なお、名前付けの方法は、後ほど紹介するのでぜひ参考にしてください。
保育園の靴におすすめの4ブランド
保育園で履く靴を買う時は、上で説明したような「子供の足に合った靴」に加えて、「値段が手頃」なことも重要です。
例えば、次の4つのブランドの靴は作りがしっかりしているだけでなく、値段も比較的抑えられているのでおすすめです。
値段が安めで買いやすい!【IFME】
IFMEの靴は、お店によっては3,000円程で売っていることがあり、比較的安めです。
更に、値段の割に靴の作りがしっかりしているため、多くのママに高く評価されています。
また、赤ちゃん本舗やトイザらスなどでも取り扱いがあるので買いやすいブランドの1つです。
例えば、【IFME Lightのスニーカー】は、軽量なのにクッション性やサポート性がしっかりしており、歩き始めの子供におすすめです。
値段が比較的安めなしっかりした靴!【MOONSTAR Carrot】
MOONSTARの子供靴Carrotは、かかとをサポートできたり、靴底の曲がりが正しかったりなど子供の足のことを考えて作られた商品です。
値段は4,000円程の商品が多く、百貨店の靴売り場や東京靴流通センター、MOONSTARの子供靴専門店「Genki‐Kids」で取り扱いがあります。
例えば、【CARROT CR C2146】は、足幅が広めの設計で、速乾性もあるのが特徴です。
スポーツ用品店ならではの作りが魅力♪【ASICS SUKU2】
ASICSは、大人のスニーカーも作っているスポーツ用品で有名なブランドです。
そのため、耐久性と足のサポートがしっかりしており、子供が歩きやすい靴だと言われています。
また、靴専門店だけでなく、赤ちゃん本舗やトイザらスでも取り扱いがあるため、買いやすいブランドの1つです。
例えば、【アイダホ BABY 4】は、かかとを包み込む立体的な中敷と2本のベルトでしっかりと足にフィットするのが特徴です。
デザインがおしゃれ♪【New Balance】
機能に加えて、大人のスニーカーデザインのようなおしゃれさがある靴です。
もちろん、クッション性や靴底の曲がりはしっかりしているので歩きやすさも問題ありません。
例えば、【IZ996】は、親子コーデもできるデザインなので、家族で揃えて履いてみるのもいいですね。
保育園の靴には名前を書く?3つの書き方を紹介!
保育園は園児の人数が多いので、しっかり分かりやすいように靴に名前を書くことをおすすめします。
ただし、保育園によっては、名前を書く場所が指定されていることがあるため、まずは保育園のルールをしっかりと守りましょう。
また、名前を付けるには次の3つの方法があります。
ぜひ、書きやすい方法を選んで、試してみてくださいね。
名前付けが簡単で早い【油性マジック】
1番簡単な名前付けの方法は、油性マジックで直接書く方法です。
特に、かかとの布やゴムの部分に書くと、靴箱に入れた時に分かりやすくておすすめです。
油性マジックで書く際は、布専用の細めのペンで少しずつなぞるようにして書いていくと綺麗に書けますよ。
また、布の色が濃い場合は、白マジックが使えますが、黒マジックに比べて書きやすくありません。
そのため、できれば白っぽい部分に黒マジックで書くといいでしょう。
靴にも使える!?【お名前シール】
タグや布用のノンアイロンタイプのお名前シールは、靴にも貼れます。
特に、黒や紺など濃い色の靴でもかわいく、見やすく名前を付けられるのがメリットです。
また、靴用の名前入り絵合わせシールを中敷きに貼ると、名前だけでなく、左右も分かりやすくなりますよ。
直接書くのに抵抗があるなら【ネームタグ】
靴に直接名前を書かずに、ネームタグを付ける方法があります。
ネームタグは、名前を書いたプレートを靴のかかとにある輪っか部分にリングなどで取り付ける商品です。
靴にマジックで直接名前を書く方法は上手くいかない時がありますが、ネームタグならその心配はありません。
また、ネームタグは取り外しができるため、靴自体に名前が残らないのが嬉しいポイントです。
ただし、保育園によってはタグの使用が禁止されている場合があるため、購入前に調べておきましょう。
保育園の靴はどこで買う?のまとめ
- 保育園で履く靴は子供用品店や靴専門店、もしくはインターネットのショッピングサイトで購入できるが、どこで買うは悩んだ時は、子供用品店での購入がおすすめ
- お店によって販売している靴のブランドや価格帯が異なり、一部の子供用品店には安い商品がある
- 子供が履く靴は、サイズや形が子供の足に合っていて、歩きやすいものを選ぶといい
- 保育園のために用意するならば、脱ぎ履きのしやすさ、名前の書きやすさや値段が手頃かどうかも考えて選ぶといい
- 子供が履きやすいしっかりした靴ならば、IFME、MOONSTAR、ASICS、ニューバランスの商品が値段も比較的抑えられていておすすめ
- 靴に名前を書く方法は、油性マジックやお名前シール、ネームタグの3つの方法がある
子供用の靴を扱っているお店は多いですが、保育園のために靴を用意するとなると、値段も気になりどこで買うか悩んでしまいますよね。
どこで買うか悩んだ時は、記事で紹介したブランドを扱っているお店などを訪れて、靴を直接見てみるのがおすすめです。
実物に触れると価格による質の違いが感じられ、より安心して履かせてあげられますよ♪
また、お店に行く時間がない時は、インターネットのショッピングサイトで試し履きのサービスも使ってみてくださいね。
【MOONSTAR Carrotのスニーカー】は、子供の足の成長をサポートする機能が備わっており、安心して子供に履かせてあげられます。
中でも、【Carrot CR C2146】は速乾性があるので、保育園で汚れた靴でも気軽に洗えるのが嬉しいポイントです。