ハンディファンの冷却プレートは意味ないと思っていませんか?

どうせちょっと冷たいだけで風もぬるいでしょ?
そんなふうに感じたときが、きっとあるのではないでしょうか。
冷却プレート付きのハンディファンはほてった頬や首元に当てればすぐに冷たさを感じられ、夏の強い味方になります!
通常のハンディファンは外の気温が暑いとぬるい風しか来ず、意味ないなんて声もよく聞きます。
そんな猛暑日でも冷却プレート付きのハンディファンであればしっかり冷たさを感じられ、一気に暑さから解放♪
暑い夏の必需品になること間違いなしですよ!
- ハンディファンの冷却プレートは意味ない?理由を解説!
- ハンディファンの冷却プレートのメリットは?効果的な使い方も!
- 冷却プレート付きハンディファンのおすすめは?
暑さで汗が止まらない外出先でも、ひんやり感をすぐ実感できるのが冷却プレート付きハンディファン!
風と冷たさのW効果で、普通のハンディファンよりもしっかり涼しさを感じられますよ♪
毎日の通勤やレジャーなどでの暑さ対策に大活躍です。

ハンディファンの冷却プレートは意味ない?理由を解説!


冷却プレート付きのハンディファンって意味ある?
そんなに冷たくないでしょう?
ハンディファンの冷却プレートはスイッチを入れればすぐに冷えて、缶ジュースを頬に当てたような冷たさを感じられます!
実は私も冷却プレート付きのハンディファンを持っているのですが、とっても冷たい&涼しくなり毎年重宝しています♪
しかし、一部では「思ったほど冷たくないかも…」と感じてしまう人も少なくありません。
実はそれ、冷却プレートの仕組みや使い方を知らずに使っているのが原因かもしれません。
ここではプレートが冷たくなる仕組みと合わせて、「意味ない」と思われやすい理由を詳しく解説していきます!
冷却プレートが冷たくなるのはなぜ?仕組みを解説
ハンディファンの冷却プレートは、なぜスイッチを入れただけですぐに冷たくなるのか不思議ですよね。
冷却プレートが冷たくなる理由は、「ペルチェ素子」という半導体の仕組みを利用しているからです。
ペルチェ素子は電流を流すと片面が冷たくなり、もう一方は放熱します。
その仕組みを利用して、冷却プレートは瞬間冷却できるのです!
冷たくなった冷却プレートの温度は10℃~20℃程度となり、短時間で涼しさを感じられます。
ハンディファン以外にも冷蔵庫やエアコンなどの身近な電化製品にも使われているのです♪
冷却プレートが意味ない理由は?期待しすぎが原因?
ハンディファンは意味ないと感じられやすい背景には、次の理由があります。
- 冷却プレートへの期待値が高すぎる
- 炎天下では効果が実感しづらい
- 冷却範囲が狭く部分的
SNSや口コミを見ると、「冷却プレート付きのハンディファンって結局意味ないよね……」という声がちらほら見られます。
では、なぜそんなふうに言われてしまうのでしょうか?
それぞれの理由を詳しく説明していきます。
冷却プレートへの期待値が高すぎる
「冷却プレート=キンキンに冷えて涼しい」と思っている場合が多く、実際に使ってみると「思ったより冷たくない」と感じてしまいがちです。
特に、強力な冷却効果を期待していた場合、「あれ、こんな程度?」とがっかりなのも無理はありません……。
そのため冷却プレートは意味ないという考えに繋がりやすいのです。
炎天下では効果が実感しづらい
冷却プレートは、主に肌に当ててひんやり感を得る仕組みです。
しかし、外気温が高すぎる状況では冷却性能が追いつかず、プレートがぬるくなってしまう場合もあります。
そうなると、「すぐぬるくなる=意味ない」と感じられてしまうのです。
冷却範囲が狭く部分的
冷却プレートは小さく、冷やせるのは基本的に肌の1か所だけです。
そのため、「体全体を冷やしたかったのに、腕の一部しか冷たくならない」と感じてしまい、「涼しくなるの?」という疑問につながる可能性も。

意味ないと感じてしまう理由は様々です。
ですが、冷却プレートにはたくさんのメリットがあり、真夏に大活躍なのは間違いなし!
続いては、冷却プレートのメリットについて詳しく説明します♪
ハンディファンの冷却プレートのメリットは?口コミも!

冷却プレートのメリットはなんと言ってもすぐに冷えて暑さを軽減してくれることです!
とはいえ、瞬時に冷たさを感じられる一方で、いくつか注意したいデメリットがあるのも事実。
ここではデメリットを踏まえながら、冷却プレートのメリットや口コミ、さらに効果的な使い方までご紹介します♪
冷却プレート付きハンディファンのデメリットは?
まずは冷却プレート付きハンディファンのデメリットから見ていきましょう。
冷却プレート付きハンディファンのデメリットは、バッテリーがすぐになくなってしまうなどの4点があげられます。
デメリット | 解決のヒント |
冷却モードを使うとバッテリーの消耗が激しくすぐ切れる | モバイルバッテリーを併用や、冷却はこまめにON/OFF切り替えが◎ |
プレートが小さいため、冷却範囲が狭い | 首元・こめかみなどに当てれば効率的にクールダウン可能 |
プレート部分の構造で送風範囲が狭くなり、風量がやや弱い | 風量調節機能付きを選び、最大出力で使用するのがおすすめ |
通常タイプより1,000〜2,000円高い傾向にある | モバイルバッテリー機能付きなどを選べばコスパ良好 |
デメリットの1つであるバッテリーについて、私が持っているハンディファンで時間を測ってみたところ、以下の結果となりました。
- 扇風機機能(強風):約3時間
- 弱風かつ冷却プレートを併用:約1時間半
比べてみると冷却プレートを使用したときの方が圧倒的に短いですよね。
ですが、冷却機能のこまめなON/OFFでバッテリーが長持ちするのでぜひ試してみてください♪
冷却プレート付きハンディファンのメリットは?
冷却プレート付きのハンディファンのデメリット以上に頼れるメリットがたくさんあります!
そんなハンディファンのメリットは、ずばりすぐに冷たくなったり、通常の扇風機とのダブル使いができたりすることです。
特に冷却プレート付きタイプは、風だけでは物足りない猛暑日にもしっかり対応できる頼れる存在。
実際に私が使って「買って良かった!」と思えたポイントも加えながら、表で詳しくまとめてみました♪
メリット | 詳細 |
すぐに冷える | スイッチを押すとプレートが瞬時に冷たくなり、ほてった肌を素早く冷却 |
ダブル使いができる | 冷却プレート+送風のW効果で涼しさを実感しやすい |
コンパクトで持ち運び便利 | 小さなバッグにも入るサイズで、カラビナ付きタイプならすぐ使える |
モバイルバッテリー機能付きも | スマホの充電もできて荷物が減らせるタイプも◎ |
冷却プレートの最大のメリットである瞬間冷却機能について、私も最初は意味ないのでは?と機能性を疑っていました。
ですが35度を超える猛暑日の中の旅行でも、冷却プレートがあったおかげで熱中症にならずに過ごせました!
そのため冷却プレート付きのハンディファンは期待を裏切らない効果がありますよ。
冷却プレート付きハンディファンの口コミは高評価!
いくつかの具体的なメリットやデメリットを上げましたが、実際にどのような口コミがあるのでしょうか?
調べた結果、あまり効果を感じないとの声もありましたが、多くの人が冷却プレート機能に満足しているようです!
夏に大活躍した!という声が多かったので、買って後悔しないアイテムと言っても過言ではありませんよ。
ハンディファンの効果的な使い方は?他アイテムと併用!
メリット・デメリットや口コミを踏まえて、ハンディファンを効果的に使うための方法を紹介します。
ハンディファンは冷感スプレーやシートと一緒に使うとより涼しさを感じられ、暑さ対策にバッチリですよ!
他にも効果的な使い方を紹介するので、ぜひチェックしてみてください♪
ポイント | 内容 | 効果的な使い方のヒント |
冷やす場所を工夫 | 首・こめかみ・手首など血流の多い部位に風+プレートを当てる | 小さな冷却面でも全身が涼しく感じられる |
冷感アイテムと併用 | 冷感スプレーやタオルと一緒に使う | 風がさらに冷たく感じられて快適度UP |
電池切れ対策 | フル充電+モバイルバッテリー持参で安心 | 長時間の外出時も安心して使える |
ハンディファンの冷却プレートのおすすめと選び方!

冷却プレートがついたハンディファンは、ネックストラップ付きやモバイルバッテリー機能が搭載されているタイプがおすすめです!
様々なタイプがあるハンディファンですが、自分に合ったものはどれかよくわからないと思います。
そんなあなたのライフスタイルやこだわりにぴったり合うハンディファンの選び方も紹介します♪
ぜひ参考にしながら探してみてください!
冷却プレート付きハンディファンの選び方は?
まずは、冷却プレートが付いているハンディファンの選び方をライフスタイルやこだわり別に見ていきましょう♪
これを見て選べば、自分に合ったハンディファンが見つかりますよ。
大容量バッテリー搭載で、風量が強く冷却効果も高いモデルがおすすめです。
ネックストラップ付きなら両手が空いて便利で、アウトドアにもぴったりですよ。
軽量でコンパクトなモデルなら持ち運びやすく、カバンにもすっきり収納できます。
スタンド付きならデスクでも使えて、静音タイプなら電車内やオフィスでも安心です!
おしゃれなカラーやスタイリッシュなフォルムを選べば、夏のファッションにも自然にマッチ!
かわいいデザインなら毎日持ち歩くのも楽しくなりますよ♪
冷却プレート付きハンディファンのおすすめ3選紹介
冷却プレート付きのハンディファンは、アウトドアやオフィスでも使える多機能なタイプがおすすめです。
使うシーンに合わせて、角度や使い方が変えられるのは、毎日持ち歩くアイテムだからこそ重要なポイント。
デザイン性と実用性を兼ね備えたモデルなら、暑い夏も楽しく乗り切れそうですね♪
カラフルでかわいい!toffyのハンディファン
家電メーカーで有名なtoffyが販売するハンディファンは、カラーも可愛く、デザインもおしゃれで夏を楽しく過ごせます!
ストラップが付いているため、首からかけて下から風を送るのも可能です。
両手が開いた状態で歩けるので、アウトドアにも便利ですよ♪

薄型タイプはポケットやカバンの隙間に入れて持ち運べます。
ぜひあなたのライフスタイルに合ったハンディファンを選んでみてくださいね。

モバイルバッテリー付きで充電も安心♪OSHAMORA FAN
モバイルバッテリーが付いており、これ1つで5つの使い方ができるおしゃれハンディファンです。
また、デザインも他にはないおしゃれなものだけでなく、名前入れも可能です♪
自分の名前や推しの名前をいれれば、自分だけのハンディファンの完成!
自分用にも、プレゼントにもぴったりなおすすめハンディファンです♪

長時間使用可能♪多機能ハンディファン&クーラー
冷却モードは3段階あるので、暑さに応じて調整可能!
冷却機能をONにした状態でも約2〜3時間使用でき、通勤や外出の途中でも安心して使い続けられます。
本体はとても軽く、トマト1個分ほどの重さで長時間持ち歩いても手が疲れにくいのが嬉しいポイント♪
カラーバリエーションは優しいパステル調で、お気に入りの色を選べば使うたびに気分が上がりますよ!

ハンディファンの冷却プレートは意味ない?のまとめ

- ハンディファンの冷却プレートは意味ないことはなく、首元やこめかみなどに当てれば、効率良く体温を下げられる暑さ対策アイテムになる
- 冷却プレートは、「ペルチェ素子」という仕組みを使ってすぐに冷たくなるようになっている
- 冷却プレートが意味ないと思われる理由は、炎天下では効果を感じづらかったり、冷却できる範囲が狭かったりするためである
- ハンディファンの冷却プレートのメリットは、すぐに冷えて熱中症対策になり、コンパクトサイズなのでバッグにも入れやすいこと
- ハンディファンの冷却プレートのデメリットは、バッテリーがすぐに切れたり、価格が高かったりすること
- ハンディファンの冷却プレートを使った実際の声は、あまり効果を感じなかったという意見もあったが、通常のタイプよりも涼しく快適という声が多数だった
- ハンディファンの冷却プレートの効果的な使い方は、冷感スプレーやシートと併用するとより冷たさを感じられる
- ハンディファンの冷却プレートのおすすめは、モバイルバッテリー付きや首から下げられるタイプが多機能で使いやすい
ハンディファンの冷却プレートは、瞬間的に冷たくなるプレート部分をほてった顔や首に当てれば熱中症対策になるアイテムです!
冷却プレートは意味ないのでは?と思うかもしれませんが、効果的な使い方をすれば夏の必需品になること間違いなし♪
あなたもぜひ冷却プレート付きのハンディファンを取り入れて、汗知らずな夏を過ごしてみてください。
冷却プレート付きハンディファンは角度がつけられたり、首から下げられたりできるタイプがおすすめです。
手で持って活用するだけでなく、アウトドアやオフィスでも使えるので様々なシーンで活用できます。
熱のこもった部分に当てると暑さが和らぎ、快適に過ごせますよ♪
