
首が据わってきたから抱っこ紐を使いたいけど、夏にケープって必要なの?暑いんじゃないかな?
抱っこ紐のケープは、風通しがよい・冷感素材やUVカット率が高いものを選べば、熱中症予防にもなり暑さを和らげてくれます。
赤ちゃんを紫外線から守り、虫よけや冷房対策にも使えるので1枚あると便利ですよ♪
抱っこ紐のケープって暑いんじゃないかな……とお悩みのあなたにおすすめの商品もご紹介していますので参考にしてみて下さいね♪
- 暑さを和らげる抱っこ紐のケープの選び方のポイント
- デメリットと解消法、メリット
- 夏におすすめの抱っこ紐のケープ3選
- 抱っこ紐のケープの代用品2選
抱っこ紐のケープを付けて赤ちゃんを守り、ストレスフリーで暑い夏を快適に過ごしましょう!
夏の紫外線と暑さは赤ちゃんにとって大敵です!
抱っこ紐のケープはサラッと冷たい生地で、汗っかきな赤ちゃんを紫外線からもガードしてくれます♪
熱中症予防にもなるので、お出かけ用に準備しておくと安心ですよ。

抱っこ紐のケープは暑い?UVカット素材で快適に♪

夏に抱っこ紐にケープを付けたら赤ちゃんは余計暑いんじゃないかな?と心配になりますよね。
抱っこ紐のケープは、素材や機能を確認して選べば暑さを和らげてくれますよ。
赤ちゃんとママが快適に過ごせるような抱っこ紐のケープの選び方をお伝えしますので参考にしてみて下さいね。
- メッシュ・冷感素材
- UVカット率が高い
【通気性のよい素材】で汗を吸収してサラッと♪
赤ちゃんは体温が高く汗をかきやすいため、なるべく通気性のよい素材を選んであげるとよいでしょう。
通気性がよいのはメッシュ素材で、速乾性がありサラッと快適に過ごせます。
またメッシュ素材は軽くて薄いので、暑い夏にぴったりの素材です。
他にも紫外線から守ってくれるUVカットやひんやり冷たく体感温度を下げてくれる冷感素材をプラスして暑い夏を乗り越えましょう!
【高いUVカット率】で紫外線予防をして素肌を守ろう♪
UVカット機能のついた抱っこ紐用ケープは赤ちゃんを紫外線から守ってくれます。
赤ちゃんの肌はデリケートなため、紫外線の影響で肌にダメージを与える可能性があります。
90%以上のUVカット率が高いものを選ぶと安心ですよ♪
抱っこ紐のケープは夏に必要?デメリットとメリットも!


抱っこ紐のケープは暑い夏に本当に必要?
暑い夏に抱っこ紐のケープは必要なのかどうか気になりますよね。
抱っこ紐のケープは、熱中症予防にもなるので、上のお子さんの送迎やイベントなどどうしても出かける必要があるときなどにも大活躍!
体が熱さに慣れていない5月くらいから熱中症になるリスクがあります。
本格的に暑くなる前から赤ちゃんを紫外線や熱中症対策をするのがおすすめですよ。
ここからは、抱っこ紐のデメリットとメリットをお伝えしますね。
デメリットの詳細や、解決法も一緒にチェックしていきましょう!
【デメリットその1】素材によっては熱がこもりやすい
通気性の悪い抱っこ紐のケープを暑い夏に使うと、ママやパパと赤ちゃんの間の部分に熱がこもり蒸し風呂のようになってしまうことも……。
抱っこ紐をしているとママやパパと赤ちゃんは常に密着するので、体温の高い赤ちゃんにとっては不快な状態になります。
熱がこもらないようにするためには、通気性の良さや素材に注目して選ぶとケープ内が蒸れにくくなりますよ。
通気性のよいメッシュ•暑さを和らげてくれる冷感素材がおすすめ!
【デメリットその2】夏の間の短期間しか使えない
夏用の抱っこ紐ケープはワンシーズンしか使えなければいらないのでは……と思うママも多いそうです。
1歳頃になると歩くようになり、抱っこの上げ下ろしの動作が繰り返されるので、ケープの着脱が大変に感じることも。
体重が増えてくると長時間の抱っこはママやパパの体に負担がかかるため、ベビーカーを使用する人も多くなってくる時期ですよね。
長く使用するためには、多機能タイプを選ぶのがおすすめですよ!
抱っこ紐とベビーカー兼用タイプがおすすめ!
【メリットその1】デリケートな肌を紫外線から守る
紫外線は、4月から9月までが強くなる時期なので注意が必要です。
大人より肌機能が未熟な赤ちゃんは紫外線の影響を受けやすく、予防をしてあげるのが大切です。
紫外線予防には日焼け止めも有効ですが、塗り直すのが大変だし肌への負担が心配……というあなたには、サッとかけられるケープがおすすめ!
紫外線予防は大切なのですが、適度な日光浴は体内へのカルシウムの吸収を促し骨を強くしてくれるビタミンDが作られるというメリットも。

適度な日光浴ってどのくらいなの?

夏季は15分~30分、冬季は1時間程度が推奨されていますよ。
もちろんママや赤ちゃんの体調などで外出が難しい日もあると思うので、無理のない範囲で日光浴をするとよいですよ。
抱っこ紐のケープを使って紫外線予防をしながら、赤ちゃんとのお出かけを楽しみましょう♪
【メリットその2】冷房対策として温度調整ができる

買い物に行ったときや電車の中、病院など冷房が効きすぎて少し肌寒いな……。
特に赤ちゃんの服装は、特に自分で歩く前だと靴下を履かず手足が露出しているので、冷えやすくなりますよね。
そんなときに抱っこ紐のケープがあれば、冷房の風が直接当たらず温度差で体調を崩してしまうかも……という不安も解消できます。
赤ちゃんとのお出かけは荷物が多くなりがちなので、抱っこ紐用のケープがあれば着替えいらずで体温調節ができるのも嬉しいポイント♪
車移動が多く抱っこ紐のケープは必要ないな……と感じているあなたも、冷房対策として持っておくと安心ですよ。
抱っこ紐のケープおすすめ3選!特徴で選ぼう!

代用品と抱っこ紐ケープの違いは、足元が袋状になっていて足をバタつかせてもはだけにくかったり、フード付きで全身を紫外線から守ってくれるという点。
代用品でも紫外線はカットできますが、より機能面を重視したいというあなたには抱っこ紐のケープがおすすめです。
夏用の抱っこ紐のケープ選ぶときは素材や機能性、クリップかスナップボタン式を確認するとよいですよ♪

簡単な着脱がよいというあなたはクリップがおすすめです。
しっかりと固定したい場合はスナップボタン式がおすすめ!
【長く使えてコスパ抜群】UVカット率98%高性能ケープ
UVカット率98%、UPF50+で強い日差しから赤ちゃんをが守ってくれるケープ。
UPF50+とは、紫外線を50分の1までカットする効果があり、遮熱性能も優れています。
足元が袋状になっていて冷房対策もしっかりカバーしてくれ、外でも地面の照り返しの熱も防いでくれますよ。
大きめのサイズなので、タオルケットやブランケットの代わりにも使用でき、長く使えてコスパよしの商品です!

【ハンディファンと保冷剤ポケット付】でひんやり快適
赤ちゃんの背中部分の内側と首元にポケットが付いており、ハンディファンと保冷剤を入れるとひんやり快適に♪
ハンディファンを入れるとケープ内の空気が循環し、保冷剤と組み合わせるとさらに体感温度を下げてくれるでしょう。
UVカット率95%以上、UPF50+と高い数値で、強い紫外線から繊細な肌の赤ちゃんを守ってくれますよ。

【軽量•防水加工】で雨からも赤ちゃんを守れる!
約180gの軽さで収納ポーチ付きで、使わないときはコンパクトで持ち運びがしやすく、防水加工がされていてカッパの代わりにもなっちゃいます!
裏地がメッシュ素材なので蒸れにくく、UVカット率も97%と雨だけでなく紫外線もしっかりブロックしてくれますよ。
スナップボタン式で、ズレずにしっかりと固定できて、外れにくいのも嬉しいポイント♪

抱っこ紐のケープの代用品は?身近にあるものを使おう!


それでも抱っこ紐のケープの代用品があったら嬉しいんだけど……。
抱っこ紐のケープの代用品でおすすめなのは、体温調節として大活躍のおくるみやおしゃれママのワンポイントファッションにもなるストールです!
代用品を抱っこ紐に付けるときは、マルチクリップを使うとズレにくくなり簡単に取り外しできますよ。

マルチクリップは100均でも購入できますよ♪

1枚あると便利なアイテム【おくるみ】
おくるみは、汗を吸収するガーゼ素材が夏場の使用に適しています。
おくるみは優しく包み込んでくれ、ママのお腹の中にいるような安心感や体温調整が苦手な赤ちゃんの体を適温に保つ役割を担ってくれるベビーグッズ。
新生児から使用でき、大きくなってもお昼寝のタオルケットの代わりにもなり長く使えます。
ママのワンポイントのおしゃれにも!【夏用ストール】
普段の装いにちょっとプラスするだけでおしゃれになるファッションアイテムの夏用ストールも抱っこ紐のケープの代用品として使えますよ!
夏用のストールは、UVカット加工や汗を吸収しやすくしてくれる素材でできているものがあります。
デザインも豊富でママもおしゃれを楽しめて、赤ちゃんの暑さや紫外線予防にも活躍してくれるので、1枚あると便利ですね♪

夏用のストールを持っていない!というあなたには、ブランケットもおすすめですよ♪
抱っこ紐のケープは暑い?のまとめ

- 抱っこ紐のケープは、UVカット率が高く、メッシュ•冷感素材のものを選ぶと暑さが和らげる
- デメリットは、素材によっては熱がこもりやすく、使う期間が限られている点
- メリットは、赤ちゃんを紫外線から守り、冷房対策にも使える点
- 抱っこ紐のケープの代用品は、おくるみやストール
- 冷感素材でブランケットの代わりにもなり長く使えてコスパ重視ならBRIBEの抱っこ紐のケープがおすすめ
- ハンディファンと保冷剤を入れるポケット付でさらに快適さを求めるならクッカヤプーの抱っこ紐のケープがおすすめ
- 軽量で雨の日も使える防水タイプならSMORbiの抱っこ紐のケープがおすすめ
この記事を読んで、抱っこ紐用のケープが暑いんじゃないかと疑問に思うあなたの不安が解消されますように♪
赤ちゃんやママにぴったり合うかわいいケープを着て暑い夏を乗り越えましょう!
直射日光を防ぐためには、抱っこ紐用のケープを付け日傘もをさすとよいですよ。
日傘を使っただけで頭頂部の温度が15度も下がったという実験結果が!
シンプルなデザインも取り扱っているのでパパとも兼用で使えて、暑い夏を家族で快適に過ごせそうですね♪
