赤ちゃんには入浴剤はいらないものなのかな?
使うメリットや注意点が知りたい!
赤ちゃんには入浴剤はいらないと感じたり使えないと感じたりする人も多いのではないかと思います。
ですが、入浴剤は赤ちゃんと一緒にお風呂に入る際も使えてメリットもあるんです♪
そこで今回はいつから赤ちゃんに入浴剤が使えるのか、またメリットや注意点についてご紹介します。
赤ちゃんとのお風呂で入浴剤はいらないと感じる人も、疑問や不安を解消し、より安心安全に使用できるようになりますよ。
無香料・無着色・塩素除去で、赤ちゃんとの入浴にも安心して使える入浴剤がありますよ。
「アトピー肌でもピリピリせずしっとりツルツルに」「保温効果が高く、寝つきが良いい」などの口コミも多数♪
お湯にたっぷり溶け込んだ高濃度水素の泡が、ぬるめのお湯でもじんわりと身体の芯から温めてくれます。
赤ちゃんの入浴剤はいらない?ママも喜ぶメリットとは?
赤ちゃんに入浴剤って正直いらない?
どんなメリットがあるの?
そもそも赤ちゃんに入浴剤を使用する目的は何でしょうか?
赤ちゃんにとって入浴剤は、ママが毎日行う保湿を手助けしてくれる心強いアイテムです。
赤ちゃんとの入浴に入浴剤を使用することで得られるメリットを2つ紹介します。
「赤ちゃんに入浴剤なんていらないよね?」と思っているママにはぜひ読んでもらいたいです。
赤ちゃんの肌にとって優しいお湯になる
日本の水道水はキレイすぎるが故に肌への刺激が強く、特に一番風呂に入ると皮脂や肌本来の保湿成分を洗い流してしまうことがあります。
そのため水道水はとてもデリケートな赤ちゃんの肌にとって優しいお湯とは言えません。
また水道水に含まれている塩素が肌に刺激を与え、ピリピリと感じる原因にも繋がってしまいます。
しかし塩素除去成分配合の入浴剤を入れることで、水道水を赤ちゃんの肌に優しいものに変えられます。
塩素除去成分によって肌あたりの良い優しいお湯になってくれるので、赤ちゃんのデリケートな肌でも安心して入浴できますよ。
赤ちゃんの肌の保湿ができる
入浴剤を使い始めることができる生後3~4ヶ月頃はとても汗をかきやすい反面、乾燥が目立ち始める時期でもあるんです。
特に入浴後の肌は水分の蒸発と共にうるおいも奪われてしまい、乾燥が急激に進行してしまいます。
乾燥から赤ちゃんの肌を守るには、保湿をしてあげることが大切です。
保湿成分が含まれている入浴剤を使うことで、お風呂上がりの乾燥しやすい赤ちゃんの肌を守れます。
身体を温めながら手軽に保湿ケアができるのは嬉しいポイントですね!
入浴剤は毎回のお風呂上がりの保湿を助けてくれるママの心強い味方です。
「いらないかも?」と思っていても、一度使ってみると手放せなくなってしまうアイテムかもしれませんね♪
赤ちゃんに入浴剤はいつから使用できる?
赤ちゃんの入浴剤っていつから使っていいの?
赤ちゃんに入浴剤はいつから使い始められるのか悩みませんか?
いつからの使用が望ましいかを知るために、赤ちゃんの身体の成長について考えてみましょう。
新生児期の赤ちゃんの肌はとても未熟で、皮膚の厚さは大人の半分程度と言われています。
肌トラブルも多いデリケートな時期なので、生まれて間もないうちは入浴剤をはじめとする不要な刺激はできる限り控えた方が良いでしょう。
一般的に赤ちゃんの皮膚が安定してくるのは生後3、4ヶ月ごろと言われています。
また肌の水分量が急激に減って乾燥しやすくなるのもちょうどその頃です。
ですので、赤ちゃんに入浴剤を使用するなら生後3、4ヶ月頃からがおすすめです!
ただし必ずしもすべての赤ちゃんが当てはまるわけではないので、一つの目安として考えると良いでしょう。
赤ちゃんの入浴剤の注意点って?3つのポイントを紹介
赤ちゃんの入浴剤を正しく快適に使うためには注意点を押さえておくことが重要です。
赤ちゃんの入浴剤は「肌に合っているか確認」「誤飲したときの対処法のチェック」「滑らない工夫」の注意点を押さえておきましょう♪
より安全に安心して赤ちゃんに入浴剤を使用するために、注意点について詳しく解説していきます。
赤ちゃんの肌に合っているか
入浴剤の使用にあたって、まず赤ちゃんの肌に合っているかを確認することが大切です。
低刺激のものや肌にやさしい成分の商品も数多くありますが、赤ちゃんの肌質は一人一人違いますよね。
赤ちゃんによっては入浴剤が肌に合わない場合もあるため、心配な方はかかりつけ医などに相談してから使うことをおすすめします。
初めて使う時は、赤ちゃんの肌に異常がないか注意深く見てあげることで、素早く対処できますよ。
またメントール配合の入浴剤など、肌に刺激の強い入浴剤は避けましょう。
香りが強すぎるものも赤ちゃんの負担になる場合があるので、無香料またはやさしい香りの入浴剤を選ぶことをおすすめします。
赤ちゃんと一緒に使える入浴剤はその旨がパッケージに記載されていますので、使用前に必ずチェックするようにしましょう!
赤ちゃんの肌に合った入浴剤を使うとママやパパも一緒に楽しくお風呂に入れますよ♪
誤飲時の対処法はチェック済みか
入浴剤を使用する前に「誤飲」をした場合の対処法を必ず確認しておきましょう。
赤ちゃんが誤飲してしまった時はついつい吐かせようとしてしまいがちですが、場合によっては逆効果なので注意が必要です。
「水・牛乳を飲ませて様子を見て受診する」ことが誤飲の基本的な対処法です。
しかし商品によって対処法が違うので、いざという時に慌てず適切な対処ができるように、パッケージに記載の注意点に目を通しておくことが大切です。
滑らないような工夫はされているか
あなたもお風呂場で足を滑らせてしまったことや、転倒して怪我をしてしまった経験はありませんか?
赤ちゃんと入浴剤を使うときは、お風呂で滑りずらい歩き方をしたり、アイテムを使ったりすることをお勧めします♪
入浴剤には保湿成分や保温成分を含む商品が多く、入浴剤を入れた浴槽は滑りやすい状態になっています。
ただでさえ滑りやすいのに、赤ちゃんを抱いたバランスの悪い状態だと転倒する可能性はグッと高まりますよね。
また使用方法に記載された量よりも多く使用すると濃度が高くなり、さらに滑りやすい状態となるため大変危険です。
大切な命を抱いているからこそ、使用量や使用方法は必ず守り、足元には十分注意して安全に入浴するようにしましょう。
赤ちゃんに入浴剤はいらない?のまとめ
- 赤ちゃんの入浴剤はいらないものではなく、ママも嬉しいメリットがたくさん詰まったアイテム
- 入浴剤を使用することで、肌にやさしいお湯になる、肌の保湿ができるというメリットがある
- 赤ちゃんに入浴剤を使用するなら生後3~4ヶ月頃からがおすすめ
- 入浴剤を使用する時は、赤ちゃんの肌に合っているか、注意深く観察する
- 使用する前に誤飲してしまった時の対処法を必ず確認しておく
- 入浴剤を使用することでより滑りやすくなっているため、足元には十分注意する
入浴剤の使用は開始時期や注意点をしっかりおさえておけば、赤ちゃんにとっていらないものではなく多くのメリットがあることが分かりました。
お風呂は赤ちゃんとの大切なふれあいの時間です。
いつものお風呂に入浴剤をプラスして、親子にとって快適で楽しいバスタイムにできると良いですね!
出産準備中に「赤ちゃんの入浴剤はいらない?」と悩むママの参考になりますように♪
しっとりときめ細かな湯質になるアッシュアンドの入浴剤は、赤ちゃんだけでなくママのお肌にも優しいのが魅力♪
香りの種類も多彩で、その日の気分によって変えてみても楽しいですね。
お風呂から出たら「赤ちゃんがぐっすり!」なんて驚きの嬉しい声もあがっています。