
インフルエンサーがせいろ蒸し器がおすすめって言ってたから買いたいけど、どれがいいか教えてほしいな。
せいろ蒸し器を初めて買う時は、竹製の2段の中華せいろが手ごろな価格で扱いやすくて適しています。
せいろ蒸し器は、「食材本来の旨味や栄養素を逃さない」「手軽さ」「ヘルシー」など魅力がたくさんの調理器具です。
せいろ蒸し器は扱いが難しそうですが、実際はとても簡単で料理初心者でもすぐに使いこなせます。
しかし、せいろ蒸し器を買おうと調べてみると種類も多くどれがいいのかわからないですよね。
この記事を読めばどれがいい?と悩んでいるあたなにぴったりのせいろ蒸し器を発見できますよ♪
- おすすめのせいろ蒸し器3選
- せいろ蒸し器の選び方
- 人気の理由
- 使い方やお手入れ方法
初めてせいろ蒸し器にチャレンジするなら手軽な価格の竹製の中華タイプがおすすめ!
素材本来の旨味や栄養素を逃さず、扱いも簡単で毎日でも使用できます。
油を使わないため、ヘルシーで罪悪感もなくお腹いっぱい食べられるのも嬉しいですよね♪
せいろ蒸し器はどれがいい!?おすすめ商品紹介します!


初めてせいろ蒸し器を買ってみようと思ってるんだけどどれがいいの?
せいろ蒸し器の買うの際に、どれがいい?と悩んだ時は、竹製の15~18cm程度の2段タイプのものがおすすめです。
今、人気のせいろ蒸し器ですが、買おうとネットをみてみると種類がたくさんあってどれがいいののか迷ってしまいますよね。
作りたい料理や家族構成によって素材やサイズを決めるのがいいですが、まずは試してみたい場合はお手頃価格の竹製のものを選びましょう。
選び方のポイントは次の章で詳しく説明するので、まずおすすめのせいろ蒸し器を3点を紹介しますね。
【NEWSHOP】竹製2段のせいろ蒸し器!1年保証で安心♪
蓋×1・せいろ本体×2・高さ調整輪×1・ステンレス製蒸し板×1
竹を高温で蒸して、余分な水分や不純物を取り除く加工がされていて、抗菌性に優れています。
また、黒ずみ、カビの防止の役割もするので清潔で長く使える中華蒸し器です。
今、お持ちの鍋やフライパンの上に蒸し板を置いて使うタイプだから新しく鍋を準備する必要がありません。
竹のやさしい香りがふわっとひろがり、食材本来の味わいをより引き立たせてくれます。
安心の1年保証がついていて、口コミを確認するとレビューに1つ1つに返信して丁寧な対応が伺えます。

届いた時に蓋が壊れていて問い合わせたら保証が効くからと早急に対応していただきました。
【滴水製作所】ほんのり香る杉!速乾性でカビに強い
本体×2・蓋×1・蒸し板×1・せいろ専用鍋×1・せいろ専用ペーパー×20枚
ほどよく広がる杉の香りと杉ならではの木目模様で癒しのひと時が味わえる中華せいろ蒸し器です。

使うとほのかな杉の香りもして、気に入ってます!
セットの鍋は蒸し効率を上げられるよう素早くお湯が沸く設計になっていて、軽量だから持ちやすくて安心です。
鍋とセットにもできて、買ってすぐに使えるのも嬉しいポイントです。
【滴水製作所】ヒノキ製で香り豊か!軽量と強度の両立
本体×2・蓋×1・専用鍋×・せいろ専用ペーパー×計60枚
滴水製作所のヒノキのせいろ蒸し器は従来のものより軽量化されていて扱いやすくなっています。
国産のヒノキならではの上質さがあり、【軽量】と【強度】を両立していて長く愛用できるんです。
自然素材のヒノキならではの木目や香りがあり、和を楽しめる調理器具となっています。

ヒノキの匂いが程よくして毎朝幸せな気分で1日が始まります。
また、蒸気が効率よく回るので、短時間で蒸せて料理の時間が減って嬉しいですね。
せいろ蒸し器の選び方必見!4つのポイントを押さえよう


おすすめ商品は分かったけど自分にはどれがいいんだろう。
選び方のコツとかある?
せいろ蒸し器の選び方のポイントは、タイプや素材、サイズやセット内容の4つです。
せいろ蒸し器の素材には、竹、杉、ヒノキ製の3種類があり、大きさも小ぶりなサイズから30cm前後のものまでさまざまです。
また、鍋とセットになっているものを買えばしっかり蒸気が行き届くような設計になっています。
調理したい場面や環境に応じて選び方も変わるので、4つのポイントについて詳しく説明しますね。
タイプは2種類!あなたは中華or和?それぞれの特徴紹介
せいろ蒸し器には、初心者におすすめの「中華」とお米など長時間蒸す料理にも使える「和」の2つの種類があります。
中華せいろは家庭で手軽に使えて、料理初心者やせいろ蒸しを初めて買うあなたにおすすめです。
それぞれ特徴や得意料理が違うので、比較してみましょう!
| 中華せいろ | タイプ | 和せいろ |
| 竹、杉、ヒノキ | 素材 | 竹、杉、ヒノキ |
| 本体:浅い 蓋:網目のあるドーム型 | かたち | 本体:深い 蓋:たいらで厚みがある |
| 重ねて使いやすく時短 | 調理時間 | 蒸気を閉じ込める力が強く短時 |
| ふんわり | 仕上がり | しっとり |
| 野菜や肉まん | おすすめ料理 | 茶碗蒸しやおこわ |
| 空焚き、食洗器不可 | お手入れ | 空焚き、食洗器不可 |
中華と和、2つのタイプについてもう少し詳しく説明します。
中華せいろは初心者向け!野菜やお肉、魚の蒸し料理に
「短時間で素早く仕上げたい」「料理は苦手or初心者」というあなたには中華せいろがぴったりです。
軽くて扱いやすく、乾きやすくてカビにくくお手入れも簡単です!
蒸気をよく通すため、2~3段重ねて使ってもむらなく仕上がり、1度でたくさんの量が蒸せて時短になります。
また、できあがった料理をせいろのまま食卓に出せて、雰囲気や見栄えの良さも演出できますよ。
和せいろは長時間蒸せる!お米もふっくら炊ける優れもの
和せいろは「大きいものや背の高い食材を調理する」「長時間使用したい」というあなたにおすすめします。
重い蓋でしっかりと蒸気を閉じ込めるため、短時間で加熱ムラができず均一に仕上がるのが特徴です。
もち米を使ったおこわや赤飯、茶わん蒸しなどの長時間蒸す必要があるものや高さのある器を使う料理に向いています。
素材で選ぶ!【竹】【杉】日常使いに【ヒノキ】長期愛用
せいろ蒸し器は、日常使いに適している竹や杉、長く愛用できるヒノキの3種類の素材から選べます。
| 素材 | 竹 | 杉 | ヒノキ |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 抗菌性がある | 木の風味が感じられる | 丈夫で耐水性、抗菌性がある |
| 香り | 弱め | ほのかに木の香りがする | 香りが豊か |
| 最長使用時間 | 20分程度 | 20分程度 | 60~90分 |
| お手入れ | 乾きやすい | 乾きやすい | 乾きにくい |
| 価格帯 | 低価格 | 竹よりは高め | 高価格 |
竹、杉製のせいろ蒸し器は乾きやすくお手入れも簡単で、毎日の食事に活用できます。

低価格で、万が一壊れても買い直しやすく、気兼ねなく使えるのも嬉しいポイントです♪
竹と杉は似た性質を備えていて、どちらがいいか迷ったら香りの違いで選ぶと良いですよ。
食品に香りが付くのを避けたい場合は「竹」、ほのかに木の香りや風味を楽しみたいなら「杉」を選びましょう。
ヒノキ製は、丈夫で耐水性、抗菌性に優れており、耐久性が高いため長く愛用できます。
お米を炊くなど料理時間が長くなる場合や高級なせいろ蒸し器が欲しい時におすすめです。

特にこだわりがなければ、竹か杉で十分ですよ。
1人分のサイズは15cm!家族で使うなら24㎝以上がベスト
せいろ蒸し器の直径は15cm~30cm程度とさまざまで使用人数や作りたい量に合わせて選ぶと良いでしょう。
| サイズ | 15cm前後 | 18cm~21cm | 24cm以上 |
| 使用人数の目安 | 1人 | 2~3人 | 4人以上 |
サイズ感はそれぞれ15cmは肉まん1個、18㎝は2個、21㎝は3個、24㎝は4個入るぐらいです。
1人分だけ蒸すなら15cmでも十分ですが、余裕をもって18cm~21cmを買っておくといろいろな料理に使えますよ。
4人以上で使いたい時は、24cm以上のものを買っておくと安心です。
せいろ蒸し器のサイズと食材の量のバランスが良くなければうまく蒸気がまわらず上手く蒸せません。
作りたい量にぴったりのサイズを選ぶのが美味しく仕上げるためのコツですよ。
効率よく蒸せる鍋とセット!収納に困らない蒸し板も

専用の鍋とセットで売られているものもあったけど、どうなのかな?
効率よく蒸し料理を楽しみたいあなたは、鍋とせいろがセットのものがおすすめです。
買う前には、鍋がお持ちのコンロやIHで使用できるか確認しておくのが大切です。
しかし、収納スペースが少ないと鍋が増えるは困るという時は、蒸し板がついてくるものもあるので、こちらもぜひ検討してみてください!
蒸し板とは?キッチンにあるもので代用アイデア紹介
蒸し板とは鍋やフライパンのふちに乗せて、せいろ蒸し器を安全におけるようにするための丸いドーナッツ状の板です。
鍋に直接、せいろ蒸し器を置くと焦げて劣化を早める原因になったり、蒸気が漏れて美味しく蒸せなかったりといったトラブルにも……。
蒸し板を使うとせいろ蒸し器が安定し上手く蒸せて、焦げ付きも防止できるので準備するのをおすすめします。
しかし、キッチンにあるのも身近なものでも代用できるのでせいろ料理を諦める必要はありませんよ。
耐熱性のお皿やボウルを鍋に裏返して置くときには、キッチンペーパーやシリコンマットをなべ底に敷いておくと滑ってずれるのを防いでくれます。
アルミホイルや割りばしで代用する時の作り方を説明するので、ぜひ参考に作ってみてくださいね。
- STEP1アルミホイルを3~4個丸めて握りこぶしぐらいの団子状にする
- STEP2なべ底に三角形や四角形になるように配置する
- STEP3その上にせいろ蒸し器を乗せる
- STEP14膳を割らずに「口」の形に組む
- STEP2その上にせいろ蒸し器を乗せる
手作りの代用品は安全性に欠けるため、重いせいろは避けて2段以上のものは1段ずつ使い、短時間で済ますのが望ましいでしょう。
代用品を使うときはせいろ蒸し器が安定しているか、水に触れていないかをしっかり確認するのが重要です。
火加減は弱火~中火に設定して、調理するのもせいろを焦がさないコツですよ。
せいろ蒸し器の人気の理由!ダイエットにも向いている?

せいろ蒸し器が人気の理由は「食材本来の旨味や栄養素を逃さない」「手軽さ」「ヘルシー」などさまざまです。
扱いにくいと思いがちなせいろ蒸し器ですが、いざ使ってみると手軽で美味しく仕上がるので手放せなくなりますよ。
ここでは、せいろ蒸し器の人気の理由を3つ解説します。
素材の甘味と栄養素を逃がさない!仕上がりふんわり
野菜もせいろ蒸し器で蒸すだけで素材本来の甘味や風味を感じられる仕上がりになるんです。
余分な水分や脂を落としながら蒸し上げるので、うま味と栄養を逃さない調理法です。
例えばキャベツや人参などのシンプルな温野菜も、せいろで蒸すだけで甘く、素材本来の風味を感じられます。
冷凍のシュウマイや肉まんもフライパンや電子レンジで仕上げるよりもちもち食感が増して、冷めてもふわふわで美味しいですよ。
食材をふんわり美味しく仕上げてくれるので、無理なく健康的な食事を続けられます。
簡単時短で調理時間が短くなる!忙しい時にこそ頼れる
せいろ蒸し器は同時に複数の食材を蒸せて、調理時間を短くできます。
お湯を沸騰させている間に食材をせいろ蒸し器に並べて、蒸している間に洗い物などながら調理もできるのも嬉しいポイント。
2段のものを使えば、段ごとに異なる料理を作れてせいろ蒸し器だけで夕食が完成します。
お皿に移し変える必要もなく盛り付けや洗い物の時間も減るので、「忙しくても手間がなく毎日使える」と人気なんですよ。
ダイエットに向いている!?低カロリーの付けダレがgood
せいろ蒸しは余分な脂を落としてくれて、ヘルシーに仕上がるのでダイエットにいいとも言われています。
付けダレをポン酢や青じそなどのさっぱりしたものにするとよりダイエット向きといえるでしょう。
付けダレにゴマダレなどカロリーが高いものを使ってしまうと、せっかくのヘルシーな食材も高カロリーになってしまうので注意しましょう。
せいろ蒸し器の使い方やお手入れ方法も紹介!

お気に入りのせいろ蒸し器をできるだけ長く愛用するためには、正しい使い方とお手入れは欠かせません。
使い方やお手入れは難しそうと思いがちですが、意外と簡単にできます。
ここでは使い方とお手入れ方法について説明します。
せいろ蒸し器の使い方は簡単!お湯を沸かして鍋の上へ
水が沸騰している鍋の上に、食材を乗せたせいろ蒸し器を置いて蒸すだけなので簡単です。
初めて使う前に空蒸しをすると耐久性を高めて割れや変形を防ぎ、ほこりや木のくずなどを取り除きます。
ここでは、初めて使う前の空蒸しと普段の使い方についてご説明します。
初めて使う前は空蒸し必須!耐久性を高めて長く使える
せいろ蒸し器が届いたら早く使ってみたいと思いますが、初めて使う前には「空蒸し」をするのが大切です。
せいろに食材を入れずに15分ほど蒸気を通す作業を空蒸しと言います。
少し面倒に感じるかもしれませんが、空蒸しのひと手間で耐久性が高まって割れや変形を防いでくれるんです。
空蒸しの方法について詳しく見ていきましょう!
- STEP1せいろを水で濡らす
- STEP2鍋にたっぷりのお湯を沸騰させる
- STEP3沸騰した鍋に、蒸し板、せいろ蒸し器の順に乗せる
せいろ専用の鍋の場合はそのまま乗せます。
ミトンや軍手などでやけどしないように気を付けてくださいね。
- STEP4蓋をして強火で10~15分蒸す
- STEP5すぐに使わない場合は、硬く絞った雑巾で拭くか水でサッと洗い流しえて乾かす
空蒸しの後、すぐに食材を蒸したい時はそのまま食材を並べて使用できます。
すぐ使わない場合は、しっかり乾燥させておくのがポイントです。
日常の使い方!使用前に濡らしてひび割れ防止
準備するものをまとめたので参考にしてくださいね♪
- せいろ蒸し器
- 鍋
- 蒸し板(必要であれば)
- せいろ
- ペーパーor蒸し布
- 水
- 食材
ペーパーは専用のものを買ってもいいですが、丸く切ったクッキングシートの中心をくり抜いてドーナッツ状にしたものでOKです!
購入する時はサイズを間違えないように注意しましょう。
準備するものが揃ったら、次は蒸し方の手順を紹介していきます。
- STEP1せいろを水で濡らす
- STEP2鍋にたっぷりのお湯を沸騰させる
- STEP3せいろ蒸し器のそこにペーパーや蒸し布を敷いて食材を乗せる
2段の場合は、脂気や汁気の多いお肉などの食材は下段にしましょう。
- STEP4沸騰した鍋に、蒸し板、せいろ蒸し器の順に乗せる
- STEP5蓋をして強火で10~15分蒸して、完成
蒸す時間は食材や好みによって変わるので、何度か試しながらあなたに合う仕上がりを見つけてみてくださいね♪
使用後はお手入れを!しっかり乾かして長持ちさせよう
汚れがひどくなければキッチンペーパーや布を湿らせて、さっと拭くだけで清潔に保たれます。
水に濡らしすぎると劣化が進みやすいので、毎回洗う必要はありません。
それでも洗いたい場合は水ですすいで、しっかり乾かしてくださいね。
肉汁やソースなどの油汚れが付いた時は、少量の洗剤を使い残らないようにしっかりすすぐようにしましょう。
せいろ蒸し器のレシピ!作って美味しかったもの紹介♪

せいろ蒸し器で作れる料理のレシピが知りたいな。
せいろ蒸し器で作れる料理は蒸し野菜やシュウマイ、ミルフィーユ蒸しなど様々です。
私も最近、せいろ蒸し器を買ったのですが、実際作って美味しかったレシピを紹介していきます。
【蒸し野菜】基本レシピ!つけだれを変えて味変できる

蒸し野菜は、せいろ蒸し器の基本のレシピですが、つけダレによって味も変わります。
そのまま食べても美味しかったですが、ゴマダレや薬味ダレなどをいくつか用意しておくと途中で味変できて楽しめました。
野菜を好きな大きさに切り、ペーパーか蒸し布を敷いたせいろに並べて、沸騰した鍋の上にせいろをセットし10分ほど蒸します。
| しょうがチューブ | 2㎝程 |
| 醤油 | 大さじ1 |
| お酢 | 大さじ1 |
| みりん | 大さじ1 |
| ごま油 | 大さじ1 |
| すりごま | 大さじ2 |
深さのある耐熱皿かボウルに材料をすべていれて、電子レンジで2分加熱してよく混ぜ合わせてください。
| しょうがチューブ | 2cm程 |
| 醤油 | 大さじ2 |
| お酢(またはポン酢) | 大さじ1 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| いりごま | お好みで |
| 刻みネギや大葉 | お好みで |
小さめのボウルや器に、材料をすべていれて、スプーン等でよく混ぜ合わせます。
【シュウマイ】餃子より簡単!家で本格的な味が作れる

せいろ蒸し器があれば、口当たりがふんわりのシュウマイも簡単に作れました!
| 豚ひき肉 | 300g |
| シュウマイの皮 | 24枚 |
| 玉ねぎ | 1個 |
| ネギ(白ネギでも青ネギでもお好みで) | 20g程 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| 醤油 | 小さじ2 |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| キャベツ(または白菜など葉物野菜) | 適量 |
| ごま油 | 小さじ2 |
- STEP1玉ねぎはみじん切り、青ネギは小口切りにする
- STEP2鍋にたっぷりのお湯を準備する
- STEP3ボウルに、ひき肉、玉ねぎ、青ネギ、塩、醤油、片栗粉、ごま油を合わせて練り混ぜる
- STEP4皮に大さじ1くらいのタネを乗せ、しっかりと密着させながら形を整える
- STEP5せいろに1口サイズにちぎったキャベツなどの葉物野菜を敷き詰める
- STEP6STEP5の上にシュウマイをくっつかないように並べる
- STEP7STEP2で準備した鍋にせいろを乗せ、蓋をして10分ほど蒸す
シュウマイを包むときは親指と人差し指で輪っかを作ってその上に皮を乗せます。
あとは小さいスプーンでタネを少量ずつ2~3回に分けて押し込みながら乗せて、輪っかをすぼめて最後にぎゅっと握れば出来上がり。
タネはしっかり粘り気が出るまでよく練ればジューシーに、サッと混ぜ合わせると肉々しい仕上がりになります。
意外と餃子よりも簡単なのに、本格的な味で美味しくできたのでぜひ作ってみてくださいね♪
【ミルフィーユ蒸し】お鍋よりもふんわり優しい味に

お鍋では定番のミルフィーユですが、せいろ蒸し器でも美味しくふんわりした仕上がりになりました。
| 白菜 | 1/4株 |
| 豚バラ(薄切り) | 180g |
| だしの素(またはお好みのだし) | 小さじ2 |
| 小口ネギ | 大さじ1 |
| ポン酢(またはお好みのつけダレ) | 大さじ2 |
- STEP1白菜の葉と葉の間に豚肉を1枚ずつはさむ
- STEP25~6等分に切る
- STEP3ペーパーや蒸し布を引いたせいろに敷き詰める
- STEP4だしの素を全体にかける
- STEP5お湯が沸騰している鍋の上にせいろ蒸し器を乗せ、20分程蒸す
- STEP6最後に小口ネギを乗せる
完成したら、ポン酢やゴマダレなどお好みのつけダレをつけて、召し上がってください。
せいろに敷き詰めるときは、断面を上に向けるときれいに見えます。
また、だしの素の代わりに中華顆粒だしや白出汁でも美味しくできるので、お好きな味付けでお楽しみください。
せいろ蒸し器はどれがいい?のまとめ

- せいろ蒸し器がどれがいいと悩んだ時は、竹製の15~18cm程度の2段タイプのものがおすすめ
- まずは試してみたい場合はお手頃価格の竹製を選ぶといい
- おすすめ商品は【NEWSHOP】の竹製のものや【滴水製作所】の杉やヒノキで作られたせいろ蒸し器
- 野菜やお肉、魚の蒸し料理には中華せいろ、お米を炊いたり器のまま蒸す料理をしたりするには和せいろがおすすめ
- 竹や杉は乾きやすくお手入れが簡単なので日常使い向き、ヒノキは高級感があり長期間愛用できる
- 料理する量が1人分なら15cm、2~3人分なら18cm~21cm、4人以上は24㎝以上のものを使う
- せいろ蒸し器の人気の理由は「食材本来の旨味や栄養素を逃さない」「手軽さ」「ヘルシー」など
- 水が沸騰している鍋の上に、食材を乗せたせいろ蒸し器を置いて蒸すだけなので簡単に使える
- 汚れがひどくなければキッチンペーパーや布を湿らせて、さっと拭くだけで清潔に保たれる
- 実際に作って美味しかったレシピは「蒸し野菜」「シュウマイ」「ミルフィーユ蒸し」
せいろ蒸し器は種類も多く、どれがいい?と悩むケースも少なくありません。
扱いが難しいイメージがありますが、料理経験が浅くても簡単に使えるので身構える必要はありませんよ♪。
どれがいいのか悩んでいるあなたにぴったりのせいろ蒸し器が見つかりますように♪
Instagramフォロワー数12.5万人、大人気のらむさんの初のせいろ蒸しレシピ本!
楽ちん&ヘルシーだけど食べ応えがあって美味しいレシピがたくさん紹介されています。
せいろ蒸し器の使い方や手入れ方法なども詳しく乗っていて1冊買っておけば、初めて使う時も安心ですよ。
