
UVカットパーカーって着るだけだから、意味ないのかな……?
日焼け止めを塗るのが面倒くさいから、少しでも楽したい!
UVカットパーカーは生地に紫外線をカットする加工がされているため、着るだけで簡単に日焼け対策ができます!
さらに室内での寒さを和らげるのにも活用でき、1つ持っていると大活躍する便利アイテムです。
日焼け止めをサボってしまっても安心して外にお出かけできるので、ドタバタな朝からも解放されますよ。
- UVカットパーカーは意味ない?メリットや選び方も!
- UVカットパーカーの効果は色や素材で変わる?Q&Aで疑問を解消!
- UVカットパーカーのおすすめは?3選紹介!
UVカットパーカーは意味ない?本当に日焼け対策できる?と思うあなたの不安が解消できればうれしいです♪
いつも朝の出かける前に、日焼け止めを塗る時間がない!といって歩きながら塗っていませんか?
UVカットパーカーはサッと羽織れば日焼け対策ができるので、朝の準備がとても楽になりますよ。
おしゃれなファッションアイテムとしても、日々の生活に取り入れてみてください♪

UVカットパーカーは意味ない?メリットや選び方を紹介!


UVカットパーカーは意味ないの?
メリットや選び方を知りたい!
UVカットパーカーは、羽織った瞬間から日焼け対策ができる気軽さが魅力です♪
そのため、出かける前にバタバタしがちなあなたの時短アイテムになりますよ!
また日焼け対策に加えて、寒さ対策を兼ね備えたおしゃれアイテムとしても活躍する便利グッズです。
ここでは、意味ない?と不安に思うあなたにUVカットパーカーのメリットや選び方を紹介します。
UVカットパーカーの良さを知ってぜひ日常に取り入れてみてください♪
UVカットパーカーのメリットは?
UVカットパーカーの1番のメリットは、なんといっても羽織るだけで日焼け対策ができること!
近くのコンビニに行くときやお散歩する場合、わざわざ日焼け止めを腕や顔に塗るのは面倒ですよね。
そんなときに、UVカットパーカーが1枚あれば日焼け止めを塗る手間が省けますよ!
また、冷感素材であれば暑さを和らげる効果もあるので、持っていると大活躍できるアイテムです♪
1つ持っているとさまざまなシーンで役立つので、今年こそUVカットパーカーデビューを検討してみてください♪
羽織って簡単日焼け対策♪今年こそ白さを保つ!
UVカットパーカーは着ることで手軽に日焼け対策ができるのが最大のメリットです!
毎日外に出るときに日焼け止めを塗るのはとても面倒ですよね。
絶対焼けたくないと思って広範囲に塗ると服の袖についてシミになることも…。
UVカットパーカーを着ると紫外線が肌に直接当たらなくなるため、簡単に日焼け対策ができます!
そのため意味ない?と思っているあなたにぜひ手に取っていただきたいアイテムです♪
長袖で日差しカット!暑さを和らげ猛暑を乗り切る♪
UVカットパーカーを着ると暑さ対策になります!
UVカットパーカーは最大限に紫外線をカットするため長袖が多数です。
そのため、35度を超える猛暑日に着たら流石に暑くない?と思いませんか?
ですが意外にも、長袖のものを着ると直接日差しが肌に当たらないのでジリジリと感じる暑さを遮断できます!
そのため、逆に長袖を着た方が涼しいと感じる場合も。
またUVカットパーカーは通気性や吸汗性、速乾性が高い素材が使われているものがあります。
熱い夏に羽織っても蒸れにくいのが嬉しいポイント!
真夏でも積極的にUVカットパーカーを着ていきたいですね。
電車や室内の寒い冷房に!寒暖差にも素早く対応
UVカットパーカーは紫外線対策にプラスして、寒さ対策にも役立ちます!
特に冷房の効いた電車や室内では、薄手でありながら肌を温めます。
軽量で持ち運びも便利なので、急な気温の変化にも対応できる優れたアイテムです。
おしゃれアイテムとして活用!普段から日焼け対策♪
UVカットパーカーは、日焼け対策しつつおしゃれアイテムとしても活用できるのが魅力です。
シンプルなデザインならどんなコーデにも合わせやすく、カジュアルからきれいめまで幅広く対応!
カラーやシルエットを選べば、紫外線対策しながらトレンド感も演出できます。
UVカットパーカーの選び方
子供とのお出かけが多い場合、UVカットパーカーは日焼け対策の強い味方!
そんなUVカットパーカーの効果を最大限発揮するための選び方を紹介します。
UVカットパーカーを選ぶときのポイントは以下の4つを注目してみましょう。
- UPF40以上を選ぶ
- ムレにくい素材を選ぶ
- 手や首まで隠れるタイプを選ぶ
- コンパクトに収納できるタイプを選ぶ
それでは1つずつ選ぶときのポイントを解説していきます。
UPF40以上を選ぶ
選ぶときは「UPF40以上」の表記をチェックするのがポイント!

UPFとは、紫外線(特に日焼けの原因になるUV-B)をどれだけ防げるかの数値です!
最高値のUPF50+なら約98%紫外線をカットできるとされており、日差しの強い公園や通園時も安心です。
さらに「遮蔽率90%以上」なら、よりしっかり紫外線を防げます。
タグに書かれている場合が多いので、選ぶときはぜひ確認してみてください。
ムレにくい素材を選ぶ
UVカットパーカーを選ぶ際は、紫外線対策に加えて「通気性」「吸汗速乾性」「着心地」などの機能性も大切です。
夏場は特に汗をかきやすいため、ムレにくく快適に過ごせる素材を選びましょう。
プールや海など水辺で使う場合は、はっ水性のあるラッシュガードもおすすめです。
さらに、接触冷感素材のパーカーなら、着た瞬間ひんやりとして夏の暑さ対策にも役立ちます。
手や首まで隠れるタイプを選ぶ
子供との外遊びで日焼けが気になる場合には、手や首までしっかり隠れるタイプがおすすめです。
手の甲までカバーできる指穴付きや、ファスナーを上げると首元まで覆るタイプなら、日焼け止めを塗り直す手間も減らせて楽チン♪
長時間の外出や公園遊びでも、紫外線からしっかり守ってくれるので安心感があります。
コンパクトに収納できるものを選ぶ
海水浴やアウトドアに行くときは、軽くてコンパクトにたためるUVカットパーカーがあるととても便利です。
バッグにサッと入れられるので、荷物が多くなる場合にもぴったり!
急に日差しが強くなったときにもすぐに羽織れて安心です。
UVカットパーカーの効果は素材で違う?Q&Aで疑問解決


UVカットパーカーの効果は色や素材で違ってくる?
洗濯したら効果が薄れるんじゃない?
UVカットパーカーは、色や素材によって効果が変わってくるのかな?と思うのではないでしょうか。
また、洗濯によっても効果がなくなってくるのではないかと不安に思いますよね。
ここでは、UVカットパーカーを活用する中での疑問をQ&Aで解決します♪
- 疑問①UVカットの効果は素材で変わる?
- 疑問②洗濯するとUVカットの効果は落ちる?
- 疑問③UVカットの効果は色によっても違いがある?
- 疑問④UVカットパーカーを着たら日焼け止めは必要ない?
疑問①UVカットの効果は素材で変わる?

UVカット効果は、素材による違いはありません!
UVカットパーカーの素材には主に以下の2タイプです。
- UVカット素材:繊維そのものに紫外線カット成分が練り込まれている
- UVカット加工:生地の表面にUVカット加工をしている
UVカット方法は違ってきますが、2タイプともしっかりと紫外線対策が可能です!
しかし長年使用する場合、UVカット加工のものは効果が薄れる可能性も……。
こちらについては次でしっかり解説します!
疑問②洗濯するとUVカットの効果は落ちる?

UVカット素材は半永久に続き、UVカット加工は効果が弱まる可能性があります!
UVカット素材のものは洗濯で効果は落ちません。
UVカット素材はしっかりと生地に練り込んであるので、効果は半永久に続くといわれています。

洗濯を繰り返して生地が薄くなったものは、紫外線を透過する可能性があります。
着古して来たなと思ったら替えのタイミングかもしれません。
UVカット加工のものは後からカット機能がプラスされているため、洗濯を繰り返すと効果が弱まる可能性も。
ですが、1回の洗濯で効果が弱まるわけではないので安心してください。

一般的にはUVカット加工の効果はワンシーズンといわれているので、毎年買い換えるのがベストですね。
疑問③UVカットの効果は色によっても違いがある?

UVカットパーカーは、色によって効果は左右されません!
一般的には黒や紺などの暗い色は紫外線を遮断しやすいですが、熱の吸収率が高いので暑くなってしまいます。
逆に白は紫外線を通しやすいといわれています。
ですが、白は熱を吸収しづらくなっているので黒よりは涼しく過ごせるでしょう。
このように色によって紫外線のカット率は変わってきますが、UVカットの加工がされている場合はあまり関係ありません。
どんな色であっても、UVカットがされている生地であればしっかりと紫外線を遮断してくれます!
その名に恥じぬ役割をしてくれるので、自分の好きな色を選んでテンションを上げましょう!

どんな色を買うか迷ったら、夏は白やパステルカラーなどの明るい色がおすすめ!
熱を吸収しやすい暗い色を着ると暑くなりすぎて、熱中症になる可能性も!
疑問④UVカットパーカーを着ても日焼け止めは必要?

UVカットパーカーを着ているからといって油断は禁物です!
UVカットパーカーを着ている部分は日焼け対策が可能ですが、来ていない部分はもちろん焼けてしまいます。
SNSをチェックすると、袖まくりをしていたら肌の露出部分が焼けたという声も多くありました。
UVカットパーカーは多くが長袖なので、暑くなってしまう気持ちもわかります。
しっかりと日焼け対策するためにも余裕があるときは、日焼け止めも腕や顔、首、足などの露出している部分にしっかりと塗った方が良いでしょう。
UVカットパーカーのおすすめは?3選を徹底紹介!

UVカットパーカーは、接触冷感素材のタイプや手の甲・首まで保護できるデザインがおすすめです。
汗が止まらなくなる暑い夏にパーカーなんて着たらもっと暑くなるんじゃ……と不安に思いませんか?
ここでは、長袖で紫外線を防ぎながらもひんやり過ごせる商品を紹介するのでぜひ参考にしてくださいね♪
神戸レタスのUVカットパーカー
おしゃれなアイテムが揃った神戸レタスから売られているUVカットパーカーは、薄手の生地で軽いのが特徴です。
シワになりにくい素材を使っているので、カバンに雑に入れても問題ありません♪
UVカット素材が使われているので、効果は半永久に続くのが嬉しいポイント。
手の甲までカバーできる袖が付いており、日焼け止めを忘れがちな手先もしっかり日焼け対策ができますよ!

顔まで日焼け対策!接触冷感素材のUVカットパーカー
今年こそ日焼け対策を万全にしたい!というあなたにおすすめです。
なんといっても、顔まで保護できる首元の布やツバがあるのが特徴。
1番気になる顔の日焼けは将来的にシミやシワにつながる恐れがあるので、徹底的に保護したいですよね。
そんな願いを叶えるこちらのUVカットパーカーは、ツバが取り外し可能で自分の好きなキャップもかぶれます。
接触冷感素材なので35度を超える猛暑日の中でも暑くなりすぎず、しっかりと日焼け対策できますよ。

サラッと着られるUVカットパーカー
肌に優しい綿混合の生地は着心地抜群で、暑い夏でも快適に紫外線対策ができます。
丈が長いデザインになっているので、おしりが気になる場合にしっかりカバーできるのも嬉しいポイント♪
UVカット加工タイプなので、定期的な買い替えがおすすめですよ。

UVカットパーカーは意味ない?のまとめ

- UVカットパーカーは意味ないことはなく、生地に紫外線を防ぐ加工がされているので着るだけで日焼け対策ができる
- UVカットパーカーは【冷感素材は暑さ対策になる】【電車や施設内での寒さ対策になる】【おしゃれアイテムとして活用可能】のメリットがある
- UVカットパーカーの選び方は、「UPF40以上」「着心地」「手や首が隠れるタイプ」「コンパクト収納可能」の4つを意識して選ぶ
- UVカット素材は生地に紫外線をカットする素材が練りこまれているので、洗濯しても効果が半永久に続く
- UVカット加工は後から紫外線をカットする加工がされているので、洗濯により効果が薄れる可能性がある
- UVカットの効果がプラスされていれば色によるカット率の違いはないため、自分の好きなものを選ぶのがおすすめ
- UVカットパーカーを着ていても肌を露出している部分はしっかりと日焼け止めを塗る
UVカットパーカーは簡単に日焼け対策ができ、生地に紫外線カットの加工がされているので意味ないことはありませんよ。
子供を保育園に送る前やお出かけ時など、忙しい時間の準備を快適にできるぴったりなアイテムです。
意味ない?と思うあなたにこそ時短が叶うUVカットパーカーを取り入れて、日々の日焼け対策をしてみてください。
首まで布があるタイプだと、日焼け止めを塗り忘れやすい首元や、年齢が出がちな部分までしっかりカバーしてくれます。
接触冷感素材であれば外では暑さ対策に、中では冷房の寒さを防ぐ防寒対策に大活躍♪
この夏こそUVカットパーカーを取り入れてみませんか?
