SUBUは冬用サンダルという珍しいアイテムなので構造も特徴的で、暖かさやデザイン性に優れています。
一方で歩きづらいかな?と不安を持つ気持ちもありますよね。
SUBUサンダルは特徴に合わせて履く場所を選び、サイズの合ったものを使用すれば、歩きづらいと感じにくいです。
この記事を読めば、さっと履ける手軽さや、吸い付くような履き心地、暖かさを兼ね備えたSUBUサンダルの良さがわかるでしょう♪
メリットデメリットを踏まえて、あなたに合ったSUBUサンダルの使用法を見つけていきましょう!
SUBUのサンダルはサイズ展開からデザインの種類まで豊富で、男女問わず使用が出来ます。
お気に入りの1足探しを楽しめるのもSUBUのサンダルの大きなメリットです♪
SUBUサンダルは歩きづらい⁉特徴やおすすめ使用シーン
SUBUサンダルの特徴を知って、履くシーンを選んで、工夫をすると歩きづらいと感じることなく、使用出来ます。
冬用サンダルは珍しく、実用的にするため様々な工夫が凝らしてあります。
また、SUBUサンダルは室内でも屋外でも履けるため、使用方法も様々です。
SUBUサンダルの特徴を最大限に活かし、歩きづらさの懸念も取り払いましょう!
SUBUサンダルの特徴3つのメリットデメリット
SUBUサンダルには内側の起毛加工・4層構造のクッションインソール・アッパー生地にテフロン™加工という構造上3つの特徴があります。
特徴的なこだわりはメリットにもデメリットにもなります。
各特徴のメリットデメリットを知り、SUBUサンダル購入検討のお手伝いが出来たら幸いです♪
サンダル内側の起毛加工
SUBUはサンダルの内側には起毛加工が施されており、暖かく履き心地が良いのがメリットですが、滑ったり、蒸れやすかったりとデメリットもあります。
メリット | デメリット |
・フィット感がある ・保温性が高い ・履き心地が良い | ・安定感が少ない ・起毛が滑る ・蒸れやすい |
足が包み込まれフィット感があり寒い時期でも暖かくサンダルを履けるのが最大のメリットです。
逆にふかふかなことで安定感が少なく歩きづらいと感じる原因でもあると言えます。
また蒸れやすい、サイズが合わないと起毛が滑るのがデメリットです。
4層構造のクッションインソール
厚みと反発係数がそれぞれ違う4層のインソールが特徴で、歩きやすく凹凸や冷気から足を守ってくれますが、重さがあり長距離には向かないという面もあります。
メリット | デメリット |
・歩きやすい ・凸凹を感じにくい ・足裏からの冷気も感じにくい | ・長距離には向かない ・少し重さがある |
SUBUサンダルの歩きやすさはこだわりのインソールのおかげであると言えます。
4層構造になっていることで、砂利や石などの凸凹や冷気も感じにくく、足に優しいです。
ただ、長距離には向かず、4層構造のデメリットとして重さが口コミで挙げられています。
アッパー生地にテフロン™加工
表面のキルティング素材に撥水加工が施されている為、水や汚れに強いメリットがある反面、防水ではないことや耐久性は弱いといった弱点もあります。
メリット | デメリット |
・水や汚れに強い ・手洗いが可能 | ・耐久性は弱い ・防水ではない |
撥水加工によって水や汚れに強く、手洗いが可能な点も大きなメリットです。
ですが、口コミではキルティング生地の破れなどから、耐久性の弱さがデメリットとして挙げられています。
また、テフロン™加工は撥水加工であり防水ではないので対策が必要とされています。
SUBUサンダルに適した使用シーンは?おすすめ4選!
SUBUサンダルは室内や屋外、アウトドア、雨天時のお出かけにも活躍する万能アイテムです。
様々な特徴を活かせる使用シーンがたくさんあります。
メリットデメリットを踏まえて使用シーンも選んでいきましょう♪
室内履き
自宅でスリッパ替わりに使用したり、オフィスワーク時に履き替えてリラックスして仕事に取り組めたり、室内履きとして愛用している方も多いです。
冷え性だけど裸足で過ごすのが好きという方に大変おすすめです。
蒸れやすいというデメリットがありますが、起毛素材の履き心地の良さと暖かさが、フローリングの冷たさから足を守ってくれますよ♪
短時間・短距離のお出かけ
もちろん屋外での使用もおすすめで、短時間・短距離のお出かけに向いています。
内側の起毛が滑るなどの理由で長時間の歩行にはあまり向きません。
少し出かける際に手軽に履けるサンダルの良さと、暖かさが備わっているため、1足持っていて損なしという口コミも多いです。
雨天でのお出かけ
アッパーに撥水加工が施されているため、雨天時のお出かけにも向いています。
防水ではないため長時間のお出かけには向きませんが、少しの外出の場合であれば雨の心配はしなくて良いでしょう。
屋外利用の際は防水スプレーを合わせて使用している方が多いです。
キャンプ等のアウトドア
キャンプ等のアウトドアでは、テントへの出入りなどで、脱ぎ履きが多いためSUBUサンダルは最適です♪
撥水加工や暖かさ、4層のインソールで凹凸も感じにくいというメリットも活かせるでしょう。
焚火などの火の粉で穴が開かないよう、難燃素材使用の商品もあります。
歩きづらいと感じにくくする工夫3つを紹介!
室内で履きならしてから屋外で使用したり、サイズ選びをしっかりと行ったりすると、歩きづらいと感じにくいです。
歩きづらさを感じる原因として、起毛のふかふか感による不安定さによって足が沈み込みやすいことが挙げられます。
履く場所を選ぶことも対策になりますが、商品自体に施せる工夫もあるので、どんどん活用して快適に使用しましょう。
室内で履きならしてから屋外で着用する
室内で試し履きをしてサンダルになじませる工夫もおすすめです。
足にもサンダルにも履きならすことで、使い心地が良くなり歩きづらさを軽減出来るでしょう!
サイズ選びにこだわる
SUBUサンダルは素足でも靴下を履いても使用出来ます。
使用シーンやお好みの履き方に合わせて、サイズ選びをすることで、フィット感が生まれ、歩きづらさを軽減出来ますよ。
滑り止めシールを追加する
滑り止めシールを使用することでグリップ力が増して、滑りにくくなり歩きやすくなります。
屋外使用で雨の日などにも履きたい場合に活用したい工夫の1つです。
SUBUサンダルのサイズ展開は?選び方のコツも紹介!
使用方法に合わせて選ぶことが必要になりますが、基本的にはいつも履いているサイズでOKです!
SUBUサンダルのサイズは00~4の6種類ですべて1.5センチ刻みです。
素足で履くのか、靴下の上から使用するのかによっても、購入サイズは変わってきますよね。
歩き心地を左右するサイズ選びは慎重に、あなたにピッタリの1足を見つけましょう!
豊富なサイズ展開
SUBUサンダルのサイズ展開は00~4の6種類で、それぞれ1.5センチ刻みになっています。
サイズ00 | 20~21.5センチ |
サイズ0 | 22~23.5センチ |
サイズ1 | 24~25.5センチ |
サイズ2 | 26~27.5センチ |
サイズ3 | 28~29.5センチ |
サイズ4 | 30~31.5センチ |
サイズ展開が20~31.5センチと幅広いので、ユニセックスで使用出来ます。
サイズ幅が広いのが特徴的ですが、いつも履いているものと同様に選んで問題ありません。
履き心地やフィット感が気になる場合は、取り扱い店舗での試着をしてからの購入もおすすめですよ。
サイズ選びの2つのコツ
サイズ選びのコツは、靴下の有無を配慮すること、ジャストサイズか少し小さいサイズを選ぶことです。
足にフィットするサイズを選ぶことで、歩きづらさを感じにくくなります。
SUBUサンダルは屋内でも屋外でも履ける特徴があるので、あなたがどうやって使用したいのかによってもサイズが変わってきます。
使用シーンも考えながらあなたに合ったサイズを探していきましょう!
靴下の有無
裸足で履くのか、厚手の靴下を仕込む場合ではサイズ感が変わりますよね。
室内で履く予定の場合はサンダルのサイズ感での購入がおすすめです。
靴下を含めたスニーカーサイズで購入すると、かぽかぽと動いてしまい歩きづらさを感じてしまうこともあります。
屋外で使用する場合は、厚手の靴下を履くことも考慮していつものスニーカーサイズを基準にした購入がおすすめです。
履く状況を想像したサイズ選びが必要になります。
新品時は少し小さめを意識して選ぶ
履き続けてインソールが馴染むと、足が沈み込み余裕が出来るため、購入時は少し小さめをおすすめします。
購入時に少しゆとりがあるようだと、履き慣れたころには大きく感じるかもしれません。
履き心地の好みにもよりますが、歩きやすさを考えるのであれば、少し小さめを意識すると良いですよ。
SUBUサンダルの口コミは?購入者の本音を用途別に紹介!
SUBUサンダルの口コミには、履く場所別の感想や、複数購入している方の使用感など、商品の良さがつまっています。
購入検討時に実際に履いている方の感想はとても参考になりますよね。
屋外、室内、アウトドア、プレゼント用と購入用途に分けて、口コミから使用者の本音を見ていきたいと思います♪
屋外使用の口コミ
買い物などで長時間歩き回るのは難しい。
子供のお迎え時に靴の脱ぎ履きが多く購入。暖かくて良い。
脱ぎ履きが多い場合、さっと履ける利便性と暖かさを兼ね備えたSUBUサンダルがピッタリですね。
足に吸い付くような感覚という表現も多くみられ、履き心地の良さがわかります。
やはり長距離には向かないという口コミも見受けられましたが、日常使い程度であれば支障はないようです!
室内使用の口コミ
スリッパにしては重いし、音がするのも気になる。
冬の部屋用スリッパにして、暖かすぎて手放せない。
室内履きでも大活躍の理由はやはり履き心地のようです。
サイズが大きいと素足の場合滑りやすいので、サイズ選びは少し小さめを意識することがおすすめです。
厚めのソールの重さや、パタパタと音がするというデメリットも見受けられましたが、滑りにくいというグリップ力のメリットもあります。
アウトドア使用の口コミ
焚火の火の粉で穴が開いちゃうのがデメリット。
秋冬のキャンプ用に購入。かなり暖かくて素足でも熱くなるくらい。
暖かさに加え撥水加工もあるので、キャンプの為に購入したという口コミも多く見受けられました。
キャンプ使用の場合は難燃素材のものを選ぶと良いですね。
靴底も厚いので砂利道なども歩き心地が変わらないのも大きなメリットになります。
持ち運びの袋が付属なのも嬉しい点ですよね♪
プレゼントに購入の口コミ
暖かくて履き心地が凄く良いと喜んでくれ、次は自分用に購入予定。
デザインもサイズもユニセックスで、夫婦や親子でお揃いで履けるのでプレゼントにも最適ですね。
SUBUサンダルは使用方法も選べるので、こだわりのある方への贈り物にもおすすめです。
ブランドとのコラボでサインなどもあり選択肢が多いのも大きなメリットになります。
プレゼントとしての購入でのマイナス評価は見当たらず、贈り物にも最適なことが分かりますね♪
SUBUのサンダルは歩きづらい?のまとめ
- SUBUサンダルの特徴を知って、履くシーンを選んだり、工夫をすると歩きづらいと感じることなく、使用出来る
- 内側には起毛加工があり、滑ったり蒸れやすかったりするが、暖かく履き心地が良い
- 4層のインソールで、重さがあり長距離には向かないが、歩きやすく凹凸や冷気から足を守ってくれる
- キルティング素材に撥水加工があり、防水ではなく耐久性が強くはないが、水や汚れに強く手洗い出来る
- 室内や屋外、アウトドア、雨天時のお出かけにも活躍する万能アイテム
- 室内で履きならしてから屋外で使用したり、サイズ選びをしっかりと行ったりすることで、歩きづらいと感じにくい
- サイズ選びはSUBUサンダルを履くときの靴下の有無を踏まえ、いつも履いているものと同様または少し小さめをチョイスする
SUBUサンダルには珍しい特徴が多くあり、履き心地や暖かさに優れています。
使用シーンやサイズ選びを工夫すれば歩きづらいと感じることなく履けます!
あなたに合った、お気に入りの1足が見つかりますように♪
SUBUサンダル「NANNEN」は燃えにくい難燃素材なのでキャンプでの焚火も安心して行えます!
デザインも豊富で、持ち歩き用の専用袋が付属しているのも魅力です♪