室内でブランコは危険?おすすめ商品の選び方や子供にうれしい効果は?

室内ブランコ危険アイキャッチ 子育て

室内でのブランコ遊びは危険なのかな?子供に安全な室内遊びの種類を増やしたいな。

室内ブランコは使い方や遊び方を守らないと、落下や事故などに繋がりとても危険です。

しかし室内ブランコは、おうち遊びの幅が広がるとても便利なアイテムです。

天気が悪くて公園に遊びに行けない時も、室内ブランコがあればおうちで思いっきり身体を動かしながら遊べます!

この記事でわかること
  • 室内でブランコ遊びの危険を回避して安全に遊ぶ方法
  • 室内用ブランコを購入して後悔する理由
  • 室内でブランコ遊びをする効果やメリット

この記事では室内で子供と楽しくブランコで遊ぶための方法について紹介しています。

室内ブランコで楽しく遊びながら、子供の成長をサポートしていきましょう!

折り畳みが可能な室内ブランコは、コンパクトに収納ができてインテリアとも馴染む3色のカラー展開

子供の成長に合わせて高さ調整が可能で、ブランコだけでなく鉄棒をしたり吊り輪にぶら下がったり、いろんな遊び方で長く使用できます。

またブランコで遊ばなくなったら洗濯物干しとしても使用できますよ!

室内でブランコは危険?安全に遊ぶための対策5選!

木製の室内ブランコ

室内で遊べるブランコは、使い方や遊び方を守らないと事故やケガに繋がり危険です。

しかし室内で遊べるブランコは活発な子供にとって、おうち遊びの幅が広がるとても便利なアイテムです。

遊びを通じてケガや落下など危険なことを回避できるよう、事前に対策しておくようにしましょう!

危険を回避して安全に遊ぶための方法を紹介します。

プレイマットを下にひく

ブランコで遊んでいると落下してしまう可能性があるので、プレイマットを敷いて安全対策を取りましょう。

室内ブランコなど、大型遊具の事故で最も多いのが落下といわれています。

落下しないような対策も大切ですが、もしもに備えて対策をしておきましょう。

プレイマットを引くと、落下した際の衝撃を吸収してくれます。

周囲におもちゃや物を置かない

周囲におもちゃや物を置いておくのは、とても危険なので気を付けましょう。

周囲におもちゃを置いていると、もし落ちてしまった時にぶつけてしまう可能性がありとても危険です。

周りにおもちゃや物を置かないように心がけ、安全を確認してから遊ぶようにしましょう。

動きやすい服装で遊ぶ

室内でブランコ遊びをする時は、動きやすい服装を心がけましょう。

フリルやリボンのついた服で遊ぶと、ブランコに引っかかってしまう可能性があります。

フリルやリボンがブランコ引っかかると、落下などケガや事故の原因となってしまいます。

室内でブランコ遊びをする際も服装には気を付けましょう!

危険な遊び方は注意する

子供がブランコの上に立ち上がってしまうなど、危険な遊び方をしたらしっかりと注意しましょう。

子供は大人も思いつかないような遊び方をする時があります。

危険な遊び方をした時に大人が注意することで安全に遊べるだけでなく、危険な行為であると認識できるので子供の成長にもつながります。

子供が遊んでいる姿を確認できる場所にブランコを設置するようにしましょう!

安全性の高いブランコを選ぶ

室内用のブランコを選ぶ時は、SGマークやSTマークの付いた安全性の高いものを選ぶようにしましょう。

SGマーク製品安全協会が定めた基準をクリアした商品強度や安全性、引っかからないかを確認した商品
STマーク13歳以下の子供が安全に遊ぶ基準をクリアした商品誤飲の可能性や可燃性のない商品
SGマークとSTマークについて

室内ブランコで遊んでいた4歳児の目に金具が刺さる事故も過去に発生しています。

当該商品はすでにリコールされていますが、子供が安全に遊べるように商品選びにも気を配りましょう。

室内のブランコのおすすめ商品や後悔しない選び方!

室内でジャングルジムで遊ぶ男の子

室内ブランコはいつでも遊べてとても便利なアイテムですが、場合によっては後悔したという声もあります。

室内ブランコを購入して後悔する理由
  • 室内が狭くなる
  • 子供がケガをする
  • 子供が飽きてしまう

後悔しないためにも、事前に必要かどうか購入しても大丈夫か確認するのがおすすめです!

後悔する原因を知り、購入前にしっかり検討できるよう解説します!

室内が狭くなる

室内にブランコを設置して後悔する要因の一つで多く挙げられるのが、思っていた以上にスペースをとってしまうという点です。

ブランコのスペースを確保して、さらに揺れた時に周囲にぶつからないように設置しないといけません。

購入前にスペースの確認をしてから検討するようにしましょう。

室内ブランコには折り畳みが可能なタイプもあり、必要な時だけ使用できるのでおすすめです。

子供がケガをする

ブランコで遊んでいてケガをしてしまわないか心配です。

ブランコで遊んでいて大人が目を離したすきに落下したり、ケガをしたりしないか心配になりますよね。

安全対策をしっかり行えば、大きなケガや事故を防げますよ。

ケガをしないよう安全に遊ぶポイント
  • 大人が見守る
  • 下にプレイマットを引いて落下した時の衝撃を抑える
  • 組み立て時に取扱説明書を確認してしっかり組み立てる
  • 対象年齢、耐荷重量を確認する
  • 安全に遊ぶために危険な行為をしないよう子供と約束する

安全に遊ぶポイントをしっかり確認して、楽しくブランコで遊びましょう♪

子供が飽きてしまう

子供が飽きないか心配な場合は、ブランコ以外の用途があるものを選びましょう!

室内ブランコを設置したのに、飽きてしまうと買っても後悔しますよね。

鉄棒としても遊べるブランコや、ジャングルジムと一体型のものなど2種類以上の遊び方ができるものがおすすめです!

子供の成長に合わせて遊び方を変えられるブランコを選べば、長く飽きずに遊べますよ!

大型遊具のレンタルサービスもあるので、購入前に子供の遊び方をみて検討するのもいいかもしれないですね!

室内ブランコの子供への効果は?メリットも紹介!

室内ブランコで遊ぶ笑顔の女の子

室内でブランコ遊びをするのは子供にとってうれしい効果やメリットがあります。

室内ブランコで遊ぶ効果
  • 運動能力がアップする
  • 思考力がアップする
  • 天気や時間に関係なく遊べる

室内でブランコ遊びを通じてえられる効果やメリットについて紹介します!

運動能力がアップする

ブランコに乗って遊ぶのは運動能力の向上に効果があります。

不安定なブランコに乗るには、日常生活では使わないような筋力を使うからです。

ブランコに乗って遊ぶ時に使う筋力は、バランス力の向上につながります。

思考力がアップする

ブランコで遊ぶと思考力の向上に効果があります。

ブランコで遊ぶには周りへの配慮が必要なので、子供が自然に思考力を身に着けられます。

安全に遊ぶにはどうすればいいか、どこまで行ってもいいのか考えて遊ぶようになるからです。

ブランコで楽しく遊びながら自然に思考力が身についていきますよ♪

うちの子供はブランコにぬいぐるみをのせて遊ばせてました。これからもどんな遊び方をするのか楽しみです!

天気や時間に関係なく遊べる

室内ブランコの最大のメリットはいつでもどんな時も遊べることです!

天気の悪い日など、外で遊べなくて子供が退屈してしまっていませんか?

夏の暑い日や冬の寒い日、雨の日など公園に行って遊べなくても、室内ブランコがあればおうちでの遊び方の幅が広がりますよ。

公園に行かないとなかなかお昼寝してくれませんが、ブランコを買ってから疲れるまで遊んでくれるようになりました!

体調が悪くて公園に連れていけなかった日も、おうちの中で楽しく遊んでくれました。

室内でブランコは危険?のまとめ

室内ブランコと滑り台とボールプール
  • 室内で遊べるブランコは、使い方や遊び方を守らないと事故やケガに繋がり危険
  • 室内で遊べるブランコ活発な子供にとって、おうち遊びの幅が広がるとても便利なアイテム
  • 室内ブランコ落下の危険性があるので、プレイマットを下にひくなど安全対策をする
  • 室内ブランコスペースが必要になるので、購入前にサイズや設置場所の確認をしておくべき
  • 室内でのブランコ遊びは、運動能力思考力の向上につながり、子供の成長にうれしい効果がある
  • 室内ブランコは天候に左右されずいつでも遊べるので便利

室内でのブランコ遊びは子供の遊びの幅が広がるとても便利なアイテムですが、危険も伴います。

落下やケガなど危険を回避するためにも安全対策をしっかりとって子供とのおうち遊びを充実させましょう♪

ブランコと滑り台、バスケットボールと1台で3役遊べる室内アスレチック!

お部屋で思いっきり身体を動かして遊べるので、公園に行けない日も子供の運動不足解消に最適です。

ブランコの高さや安全バーの位置の調整が可能なので、子供の成長に合わせて長く使用できます。