おむつのゴミ箱はいらない?メリットとデメリットや便利な代用品まで!

おむつ専用のゴミ箱はいらない?と迷ったら、生活スタイルや外せないポイントを踏まえて判断するのがおすすめです。

いやな臭いを防いで、赤ちゃんのおむつをためておける専用ゴミ箱を買うべきか悩みますよね。

今回は、おむつ専用ゴミ箱を買うべきか悩んだ時に確認して欲しいメリット・デメリットやママたちの実際の声を紹介します!

おむつ専用ゴミ箱のメリットや代用品を比較して、あなたに最適な選択を見つけましょう!

コンビのおむつ専用ゴミ箱ポイテックなら臭いを防いで、捨てるの楽々です。

使用済みおむつをゴミ箱に入れて、回転レバーを回すだけで密閉してくれるので袋の口を縛る手間が省けます。

約5日分も貯めておける容量で、頻繁にゴミを出せない家庭でも安心です♪

おむつのゴミ箱はいらない?デメリットとメリット

おむつ専用のゴミ箱はいらない?と迷ったら、生活スタイルや重視するポイントを押さえて決めるのがおすすめです。

いやな臭いや汚れから守ってくれるおむつ専用ゴミ箱ですが、メリットもデメリットもあります。

購入の判断材料になる、おむつ専用ゴミ箱のメリットとデメリットを比較してみました。

あなたの重視する点を見極めて、おむつ専用ゴミ箱が必要かいらないかじっくり検討してみてくださいね♪

おむつ専用ゴミ箱のデメリットは?

専用ゴミ箱設置のデメリットとして、おむつ卒業後の使い道や置き場所に迷うことや掃除の大変さが挙げられます。

スペースの確保やお手入れの手間を考えると、おむつ専用ゴミ箱はいらないという意見も見られました。

早速、デメリットの詳細を見ていきましょう!

おむつを使用しなくなったら使い所がない

子供のおむつが外れたら使い所がないのは、デメリットの1つです。

防臭や抗菌効果のあるおむつ専用ゴミ箱は、多機能で便利ながら、使い道が限られてしまいます。

捨てる手間や収納スペースを取ってしまうのはデメリットといえます。

おむつ卒業後も再利用できるように、ふた付きバケツや通常のゴミ箱を使うママたちも多いようです。

スペースを取る

おむつ専用ゴミ箱を設置すると、スペースを取ってしまうのもデメリットの1つです。

1日で10〜13枚消費するおむつが入るサイズとなると、15〜20mlゴミ箱位の大きさになります。

通常のものに加え、おむつ専用ゴミ箱を置こうとすると意外と部屋の中で場所を取るんです。

加えて、専用カートリッジが必要なゴミ箱もあるので、カセットのストック場所も確保しなくてはなりません。

育児スペースやトイレに設置したいという場合は、おむつ専用ゴミ箱が邪魔に感じる可能性があります。

ゴミ箱自体を洗う手間がかかる

ゴミ箱が汚れてしまった時に洗う手間がかかってしまうのが、3つ目のデメリットです。

毎日おむつを入れるため、ゴミ箱自体に臭いが移ったり、汚れがついたりする可能性があります。

使用済みおむつを数日ためておける容量のゴミ箱は、大きく、1kg以上はあります。

大きくて重いゴミ箱は、頻繁にお風呂場やベランダに持っていき掃除をするのが大変ですよね。

特に清潔に保ちたいおむつ用のゴミ箱なのに、洗いづらいというのは大きなデメリットです。

おむつ専用ゴミ箱のメリットは?

おむつ専用ゴミ箱のメリットとして、防臭効果と時短になることが挙げられます。

デメリットを読んで、おむつ専用ゴミ箱はいらないかも…?と思ったあなたに、メリットもしっかり解説していきます!

防臭効果がある

おむつ専用ゴミ箱を使えば、いやな臭いを閉じ込められます。

おむつを入れるために作られたゴミ箱なので、臭いを閉じ込める工夫がされている商品が多いです。

レバーで袋を捻って、おむつを一つごとに密閉する機能がついているゴミ箱もあります。

おむつの処理で1番気になる臭いや衛生面をしっかりフォローしてくれるのが嬉しいですよね♪

時短になる

おむつ専用ゴミ箱の設置によって時短になるのもメリットの1つです。

おむつ替えのために遠くに置いてあるゴミ箱に捨てにいかなければいけないのって地味にストレスですよね。

いつもおむつ替えをする場所に専用ゴミ箱を置いておけば、いちいち立って捨てに行く手間が省けます!

ゴミ箱によっては、おむつを入れたら中で1つずつ密閉してくれるものもあるので時短になるのがうれしいですよね♪

ゴミ出しが楽になる

おむつ専用ゴミ箱があると、ゴミ出しの負担を減らせます。

赤ちゃんが1日に何枚おむつを使っても、数日分をまとめて専用ゴミ箱にためておけます。

通常のゴミ箱に一緒に捨てるとすぐにいっぱいになって、頻繁に袋を替えなければならず大変なんです。

おむつ専用ゴミ箱は数日分のおむつがためておける前提で作られているものが多く、まとめて処理できます。

おむつのゴミ箱はどうしてる?実際の声を紹介!

先輩ママたちがおむつのゴミ箱をどうしてるのか調べてみると、いらないという人と必要派が半々くらいでした。

それぞれの意見をもとに、おむつの処理はどうしてるのか実際の声を見ていきましょう!

ゴミ箱はいらない派の声

ゴミ箱はいらない派の意見として多かったのが、「買ったけど、結局使わなくなった｣という声でした。

使用済みおむつを袋で密閉して、通常のゴミ箱に入れる方が効率がいいという意見もあるようです。

ゴミ箱はいらない派のママたちは実際どうしてるのか実際の意見を見ていきましょう!

ゴミ箱は必要派の声

ゴミ箱が必要だと考える人の意見として、「無くてもやっていけるけど、あったら便利なアイテム｣といった声がありました。

おむつ専用ゴミ箱は、目的を限定して作られているだけあり、防臭効果はピカイチなんですね!

おむつのゴミ箱の代用品のおすすめを3つ紹介♪

おむつ専用ゴミ箱は、ふた付きバケツや防臭袋で代用するのがおすすめです。

今回は、おむつ専用ゴミ箱に代わる便利な商品を紹介していきます♪

かわいくて丈夫なふた付きバケツ【オムニウッティ】

かわいらしいデザインのふた付きバケツ｢オムニウッティ｣は、おむつ用ゴミ箱の代用におすすめです。

豊富なバリエーションと頑丈な作りで、おむつが取れても、おもちゃボックスや掃除用具入れとして長く再利用できます。

カラーバリエーションが豊富でリビングに馴染むシンプルな色から、子供部屋にピッタリなポップなカラーまで用途に合わせて選べます。

150kgまで耐えられる頑丈な作りなので、アウトドアレジャーの時にスツールとしても使えるんです!

おむつ専用のゴミ箱ではないので、防臭効果のある袋を別途買う必要はありそうです。

臭いが漏れない!【BOS防臭袋】

BOS防臭袋もおむつ専用ゴミ箱を持たない派に人気の代用アイテムです。

BOS防臭袋は医療用に開発された商品で、便などに含まれる悪臭成分スカトールをバッチリ防いでくれます。

うんちを包んだおむつも、BOS防臭袋に入れてしっかりと口を縛れば臭いが気にならないと話題なんです!

臭いが漏れる心配がないので、使用済みおむつをBOS防臭袋に包んで、通常のゴミ箱に捨てられるのが嬉しいですよね♪

意外な便利グッズ【食パン袋】

食パン袋もおむつ専用ゴミ箱の代用品として話題になったアイテムなんです。

臭気を通さないポリプロペンという素材でできていて、おむつの気になる臭いをしっかりと防いでくれます。

使用済みおむつを入れる前提で作られた食パン袋も販売されているので、使いやすい大きさのものを探せます。

価格も比較的リーズナブルで、コスパを重視するママたちには人気なアイテムです。

おむつのゴミ箱はいらない?のまとめ

• おむつのゴミ箱はいらない?と迷ったら、生活スタイルや外せないポイントを踏まえて判断するのがおすすめ
• 専用ゴミ箱のデメリットは、おむつ卒業後の使い道や場所を取ることと掃除の大変さ
• 専用ゴミ箱のメリットは、防臭効果や育児の時短、ゴミ捨てが楽になること
• おむつ専用ゴミ箱はいらない派には｢買ったけど使わなくなった｣という意見が多く、必要派には｢持っていたら便利｣という声が多数
• おむつの代用品としておすすめなオムニウッティは、かわいらしいデザインかつ頑丈な作りで、使い道色々
• BOS防臭袋は医療用に作られた確かな防臭力で、通常のゴミ箱に捨てても臭いがしなくて安心
• 食パン袋は、しっかりおむつの臭い漏れを防いでくれるコスパ最強の優秀アイテム

今回はおむつのゴミ箱はいらない?についてまとめてみました。

常に時間との戦いの子育てを少しでも楽にするために、ちょっとしたコツが大切ですよね。

おむつの処理に関しても、あなたにあった方法で子育てを少しでも楽にできる方法が見つかったらうれしいです♪

丈夫で臭いが漏れない食パン袋はおむつ処理の心強い味方です。

300枚入って1,000円(税込)とコスパ最強でケチらず使えるのもうれしいポイントです。

袋なら外出時も持ち歩けて、出先でも臭いの心配をせずに家族でお出かけを楽しめますよ♪