
夏はマスクをつけると息苦しい……。
どうにかならないかな?
夏のマスクは暑くて大変ですが、「お仕事や感染対策でどうしてもつけなければならない」という方も多いでしょう。
マスクが息苦しいと感じたら、アロマスプレーを使ったり、状況に応じて外したりすると軽減されますよ。
息苦しいと感じたときに、深い呼吸をする具体的な方法についても解説しています。
この記事を読めば、夏でもマスクをつけななければならない事情があるあなたも、ちょっぴり快適に過ごせるようになるはず♪
- 夏のマスクは息苦しい!暑い日におすすめの対処法3選
- 涼しいのはどれ?夏のマスクの特徴別おすすめアイテム!
- しっかり汗を落として保湿で対策!夏のマスクで肌荒れを防ぐ方法
マスクが息苦しいと感じたら、アロマスプレーをかけると鼻呼吸が意識できて楽になる場合も。
いろいろな香りを試して、あなたのお気に入りを見つけてみてください♪
アルコール不使用の優しい配合で、好きな香りを2本選べるこちらがおすすめです。

夏のマスクは息苦しい!暑い日におすすめの対処法3選


マスクが息苦しいのをどうにか解決できないかな?
マスクをしていて息苦しいと感じたら、一時的に外したり、深い呼吸を意識したりすると楽になりますよ。
夏のマスクで息苦しさを感じたら、以下3つの対策を試してみましょう!
- ミントやハッカの爽やかな香りのアロマスプレーを使う
- 状況や場所に応じて適宜マスクを外す
- 姿勢を正して深い呼吸を意識する
それでは、それぞれの対策について解説していきます!
ミントやハッカの爽やかな香りのアロマスプレーを使う
マスク用のアロマスプレーをかけると、クール感が出て息苦しさは改善されます。
おすすめはミントやハッカの香りですが、あなたが好きなものを使ってもOK。
よい香りがすると、自然と鼻呼吸を意識できて深く息を吸えるようになります。
夏のマスクが息苦しいと感じるなら、お気に入りのアロマスプレーを探してみましょう♪

清涼感があるミントやティーツリーに加えて、爽やかな柑橘系の香りもブレンドされた万人ウケするマスクスプレーです。
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状況や場所に応じて適宜マスクを外す
感染症対策が大切とはいえ、夏に1日中マスクをつけておくのは現実的ではありません。
夏のマスク熱中症のリスクもあるため、「人に感染させる心配がない場合には外してもよい」と考えましょう。
会話をしなければ、感染面での心配は少ないです。
夏は状況に応じてマスクをつけたり外したりして臨機応変に対応するのが、息苦しさから解放されるコツです。
- 外で会話をしない場合(散歩、ランニング、自転車通勤など)
- 屋内で換気がよく、会話をしない場合
姿勢を正して深い呼吸を意識する
マスクで息苦しさを感じたら、深い呼吸を意識しましょう。
ここで、深い呼吸をするための具体的な方法をご紹介しますね。
- STEP1姿勢を整える
まずは姿勢をすっと伸ばし整えましょう。
猫背になっていると呼吸が浅くなりがちなので、胸を開くイメージで行います。
- STEP2鼻からゆっくり吸う
3~4秒かけて、静かに空気を吸い込んでください。
胸ではなくお腹が膨らむよう意識すると、よりリラックスできますよ。
- STEP3息を一瞬止める
息を吸いきったら、ほんの1秒だけ息を止めましょう。
止めると呼吸に意識が向き、リズムが整いやすくなります。
- STEP4口からゆっくり長めに吐く
6~8秒かけて、細く長く吐いてください。
吸った時間よりも少し長めに吐くのがポイントです!
この深呼吸を1セットとして、3~5回ほど繰り返すと酸素が取り入れられて頭がすっきりしますよ。
夏のマスクで息苦しいと感じたときに、ぜひ試してみてください♪
夏のマスクで涼しいのはどれ?特徴別おすすめアイテム!


夏のマスクで涼しいのはどんなもの?
おすすめのアイテムはある?
接触冷感素材のマスクや、立体構造で呼吸が楽なタイプを選ぶと涼しいです。
マスクは、素材と構造で選んで、夏でも快適に過ごしましょう。
- 接触冷感素材でつくられたもの
- 立体的で呼吸がしやすい構造のもの
それぞれのおすすめアイテムも、ここから詳しくご紹介しますね♪
ひんやり気持ちよい【接触冷感】マスク
接触冷感は、肌にこもっている熱がマスクの素材へスムーズに伝わりやすいため、ひんやりと感じられます。
夏は接触冷感マスクを選べば、蒸れや暑さを和らげて、息苦しさが軽減されるでしょう。
一方で、汗や湿気などでマスクが湿ってしまうと、冷感効果が感じにくくなる場合も……。
通気性がよいマスクを選んだり、定期的に取り替えたりすると、快適さを保てます。

おしゃれなバイカラーが嬉しい、不織布の使い捨てマスクです。
冷感素材でひんやり感じられるうえに、口元立体構造でメイクがつきにくいのも嬉しいポイント♪
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呼吸がしやすくおしゃれな【立体構造】マスク
なかでも近年SNSなどで人気を集めているのが「ダイヤモンド型」の立体マスクです。
プリーツ型とは異なり、顔にフィットしやすいのが立体マスクの特徴!
口元に空間ができて息がしやすいだけでなく、メイクが落ちにくいといったメリットもあるんです♪
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夏のマスクで肌荒れ?しっかり汗を落として保湿で対策!

夏にマスクをつけていると、内側は高温・多湿状態になり皮脂が過剰に分泌されます。
結果として、ニキビなどの肌荒れに悩まされる方が多いんです。
何度もつけ外しすると肌への摩擦が生じて、負担になる場合もあります。
- クレンジングでしっかりと汚れを落とす
- 洗顔後は入念に保湿する
- マスクをつけていても紫外線対策を怠らない
それでは、この3つの対策について詳しく解説していきますよ♪
クレンジングでしっかりと汚れを落とす
外出から戻ったら、まずは入念にクレンジングをしてメイクを落としましょう。
マスクの中は汗や皮脂、ほこりなどがたまりやすく、放っておくと肌トラブルの原因に。
メイクを落とした後は、肌に優しい低刺激の洗顔料をよく泡立てて汚れを落としていきます。
36~38℃のぬるま湯で、洗顔料をしっかりと洗い流すとよいでしょう。
1日の汚れをリセットして、肌を清潔な状態に保つのが何よりの肌荒れ対策になりますよ。
洗顔後は入念に保湿する
夏はつい保湿をサボりがちですが、実は乾燥しやすい季節でもあります。
洗顔後は、化粧水でしっかり水分を与え、乳液やクリームでうるおいをキープしましょう。
エアコンや紫外線によって肌の水分はどんどん奪われ、バリア機能が低下しがちに。
乾燥すると皮脂が過剰に分泌されて、かえってニキビやテカリの原因になるので、保湿が大切です。
マスクをする日は、保湿力の高いスキンケアを朝にも取り入れるとより肌荒れを防げるでしょう。
マスクをしていても紫外線対策を怠らない

マスクしているから日焼け止めは塗らなくても大丈夫なんじゃない?
夏の紫外線は肌の乾燥やくすみ、シミの原因になるので、毎日のケアがとても大切です。
実はマスクでは紫外線を完全に防げず、頬やフェイスラインが焼けてしまう場合も。
顔全体に日焼け止めを塗るのはもちろん、マスクで隠れていない首元や耳も忘れずに塗りましょう。
汗で落ちやすいので、こまめな塗り直しもお忘れなく!
夏のマスクは息苦しい?のまとめ

- 夏にマスクをするときは、ミントやハッカの香りのアロマスプレーを使うと、自然に鼻呼吸ができて、息苦しいのが軽減される
- 適宜マスクを外す、深呼吸をするなどして対処するのも息苦しいと感じたときにおすすめの方法
- 夏のマスクは接触冷感タイプを選ぶとひんやり気持ちよく、蒸れや暑さが軽減される
- 立体構造のマスクは口元にすき間ができるので呼吸しやすく、なかでもダイヤモンド型のタイプを選ぶとおしゃれさも◎
- 夏にマスクをつけていると、皮脂が過剰に分泌されたり、肌への摩擦が生じたりすることによる肌荒れに悩まされる人が多い
- 肌荒れを防ぐには、クレンジングでしっかり汚れを落とす、保湿をする、紫外線対策をするのが有効
今回は、夏にマスクが息苦しいと感じたときの対処法についてご紹介しました。
夏でもマスクをつける必要があるあなたにとって、少しでも役に立つ内容であれば嬉しいです♪
涼しいマスク選びや肌荒れ対策も合わせて行い、夏も快適に過ごしましょう!
ダイヤモンド型で接触冷感タイプのマスクなら、涼しさとおしゃれさが両方叶います♪
夏は不織布の使い捨て対応だと、毎日変えられるので清潔ですよ。
まずはお試しでこちらのマスクを使ってみてくださいね。
