
マットレスにカビが生えてた……!
まだ少ししか広がってないけど、どうするべき?
マットレスに少しでもカビが生えていたら、市販で買える重曹や消毒用エタノール、酸素系漂白剤で落とせるので、すぐに対処しましょう。
取り方がわからずにどうするか悩んで、「まだ少ししか生えてないから大丈夫か」とカビを放置しがちですよね。
ですが、カビを放置すると胞子を吸い込んでしまい、健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。
マットレスのカビ取りは手間がかかりそうなイメージですが、作業時間は30分かからずに意外と手軽にできちゃうんです♪
この記事では、マットレスにカビが生えたときにどうするか、取り方や対策方法まで徹底解説していきます。
カビ取り侍は、あらゆる場所に使える万能な液スプレーです。
たっぷり500g入りで、弱いカビなら1本で約20畳分落とせるんだとか!
マットレスなどの布からお風呂やキッチンまで幅広く使えて、1本持っておくと安心ですね♪
マットレスのカビはどうする?ほったらかしはNG!

梅雨や夏の時期には湿気がこもりやすく、「いつのまにかマットレスにカビが!」なんて経験があるのではないでしょうか?
マットレスに少しでもカビが生えてどうするか迷ったら、すぐに対処し、ほったらかさないようにしましょう。
カビが生えたまま使い続けると、寝ている間に胞子を吸い込んで健康に悪影響を及ぼします。
少しのカビだと、どうするか悩んで「まだ大丈夫、ひどくなったら対処しよう」と先延ばしにしがちですよね。
カビが広範囲に繁殖すると、どうするべきかわからなくなって、落とせるのに処分してしまうケースも多いです。
マットレスにカビが生える主な原因は寝汗や湿気、皮脂汚れで、理解しておくと対策しやすくなります。
カビを放置するとどうなる?健康に悪影響が!
マットレスに生えたカビを放置して胞子を吸い込むと、鼻炎や気管支喘息、副腎疲労などを引き起こす危険があります!
特に免疫機能が弱い子どもや高齢者は影響を受けやすく、重症化しやすいので注意です。
カビは1度生えたら対処しない限り、自然に消えずに広がる一方です。
見つけたら広がらないうちに早めに対処しましょう。
マットレスにカビが生える原因は?年中繁殖する!
マットレスにカビが生える主な原因は、寝ている間にかく大量の汗と内部の湿気、皮脂やフケなどのゴミで、年中注意が必要です。
寝汗がカビが生える環境を作り、皮脂・ほこり・フケがエサとなり、繁殖が促進されます。
人は寝ている間にコップ1~2杯ほどの汗をかくと言われています。
マットレスに毎日大量の汗が染み込み、カビが生えやすい環境になってしまうのです。
また、マットレスには皮脂やほこり、フケなどのゴミが溜まりやすく、これらはカビの大好物です。
マットレスは意識的に清潔にしないと、カビが増殖しやすい絶好の環境になってしまいます。
「湿度80%、温度20度以上」の梅雨時から夏にかけての気候が、カビが繁殖しやすいです。
ですが、冬もマットレスの上が体温であたたまり、下面はフローリングなどの冷気で冷まされ、結露してカビの繁殖につながります。

暖かい時期だけじゃなくて、年中注意が必要なんだね!
マットレスのカビの取り方3つ!すぐに対処!

マットレスのカビ取りは、見つけたらすぐに対処するのが鉄則です。
重曹や消毒用エタノールで除去する、市販のカビ取りスプレーを使う、クリーニング業者に頼む方法があります。
カビによる健康被害を防ぐには、正しい取り方で対処するのが大切です。
お近くのドラッグストアやネットで売っているもので手軽に対処できるので、早めに除去しましょう!
ここからは、マットレスに生えたカビの取り方を3つ紹介していきます。
重曹や消毒用エタノールで除去する!
マットレスのカビは、消毒用エタノールで簡単に除去できます。
使用するエタノールの濃度が高すぎると、マットレス自体を傷つける可能性があるので注意が必要です。
濃度90%ほどの消毒用エタノールを使う場合は、水で薄めて使いましょう。
濃度70~80%がおすすめで、市販の消毒用エタノールは通常この程度に調整されていますよ。
- step1マットレスのカビ部分に直接消毒用エタノールを湿るくらいスプレーし、1時間ほど置く。
- step2濡れた布で叩き拭きし、しっかりと乾燥させる。

乾燥させるのが大事なので、寝る前のカビ取りは避けて、換気しながら行いましょう!
また、重曹水にはニオイを吸着する働きがあるため、カビ臭さが気になる場合は組み合わせて使いましょう。
重曹小さじ1に対して100mlの水をスプレーボトルに入れて混ぜて作ります。
消毒用エタノールでカビ取りする前に重曹水を吹きかけておくと、ニオイも一緒に取り除けますよ。
市販のカビ取りスプレーで除去する!
カビ取りスプレーは、ドラッグストアや通販で販売されていて、簡単に手に入ります。
使い方は商品によって違うものの、基本はカビが生えているところにスプレーして20~30分放置するだけで除去できます。
消毒用エタノールでは落ちない黒ずみや、カビのエサになるバクテリアまで除去できちゃうんです♪
しかし、多くのカビ取りスプレーは塩素系で漂白する力を持っていて、生地まで脱色してしまう可能性があります。
手強いカビを落とそうと何度もスプレーしてしまうと、マットレスの内部に染み込んで素材の劣化につながる恐れも。

しっかり落としたいからといって、吹きかけすぎるのはやめましょう!
落とすのが難しければプロの力を借りよう!
カビの範囲が広かったり、生えてから時間が経っていたりすると、自分で落とすのは難しい場合もあります。
落とすのが難しい場合は、思い切ってプロの力を借りてカビを除去してもらいましょう!
マットレスのクリーニング業者なら、目に見えない菌やニオイも除去してくれますよ。
クリーニング業者に依頼すると、出張サービスであなたの家庭にマットレスを洗浄しにきてくれます。
マットレスを運んだり、郵送したりする必要はありません。
クリーニング費用は、マットレスのサイズによって変わり、カビ取りは通常メニューに加えて+5,000円前後かかる場合があります。
| クリーニング費用相場 | マットレスのサイズ |
| 8,000円~12,000円 | シングル |
| 9,000円~15,000円 | セミダブル |
| 10,000円~17,000円 | ダブル |
| 11,000円~20,000円 | クイーン・キング |
また、上記の金額はクリーニングする面が片側のときのものであり、カビが両面に広がってしまっている場合は約1.5倍前後の料金になります。
1社だけでなく、3~4社から見積もりをとって価格を比較すると、できるだけコストを抑えられますよ。
やっちゃダメ!注意したいカビの取り方4つ
安易にマットレスのカビ取りを行うと、かえって範囲が広がったり、体調不良を引き起こしたりする恐れがあります。
マットレスは肌に直接触れるものなので、間違ったカビの取り方は、皮膚や粘膜に影響を及ぼすかもしれません。
「とりあえず家にあるもので」「カビを見つけちゃったから今すぐやらなきゃ」と間違った方法で作業しないようにしましょう。
【皮膚や粘膜に悪影響】塩素系漂白剤の使用
キッチンハイターやカビキラーなどの塩素系漂白剤を使用すると、触れた皮膚や粘膜がただれてしまう恐れがあります。
カビ除去といえば、キッチンハイターやカビキラーが思い浮かぶと思うので注意が必要です。
これらの塩素系漂白剤は、非常に強い除菌作用があり、普段掃除をする際もゴム手袋の使用が推奨されています。
【有毒ガスが発生】カビ取り剤と他の洗剤を併用
塩素系洗剤であるカビ取り剤は、有毒ガスが発生するので、絶対に酸性洗剤と混ぜてはいけません。
カビ取り剤の作用が弱いからといって、他の洗剤と混ぜるのはやめましょう!
余計にカビ取り効果が下がったり、有毒ガスが発生したりします。
命に関わるので、安易に洗剤を混ぜて使うのは避けましょう。
【かえってカビが活性化!?】雨の日に作業する
雨の日は湿度が高く、カビが繁殖しやすいです。
雨の日にマットレスを水拭きしてしまうと、かえってカビが活性化する可能性があります。
マットレスのカビを取るのは、湿度の低いカラッと晴れた日にしましょう。
【カビが舞い上がる】掃除機で吸う
カビを吸い取ろうとマットレスに掃除機をかけてしまうと、胞子が空気中に舞い上がる恐れがあります。
その結果、無事だった場所もカビが生えやすくなり、かえって広がってしまうのです。
なんとなく取れる気がして「とりあえず掃除機かけておこう」とやりがちですが、かえって悪影響になってしまうので避けましょう。
マットレスのカビの対策方法!清潔に保とう!

マットレスのカビを防ぐには、普段からの予防が大切です。
カビを防ぐには、寝室やマットレス自体に湿気をためないように対策するのがとにかく重要です。
長い時間肌に触れるマットレスは、清潔にしておきたいですよね。
ちょっとした意識の積み重ねや、ベッドの配置などでカビの繁殖は防げます。
健康被害を防ぐためにも、できる範囲で毎日対策を行いましょう♪
【対策1】湿気をためない!換気を徹底する
カビ対策で最も重要なのは、寝室やマットレスに湿気をためないこと。
寝室のこまめな換気を行い、掛け布団をめくっておくなどを意識しましょう。
カビは湿度60%以上になると活動しはじめるので、越えないように起きたら寝室の窓を開けて換気しましょう。
また、起きたら掛け布団をめくるのは、寝汗による湿気を解放するためです。
起床後すぐにベッドメイキングはせず、1~2時間ほどはマットレスの表面をさらしましょう。
マットレスの内部にこもった湿気を逃すため、陰干しも心がけるとよりカビ対策を強化できます。
扇風機やサーキュレーターを使うと効率よく湿気を逃がせるので、試してみてくださいね。
【対策2】週に1回はシーツ類を洗う
週に1回シーツや敷パッドを洗濯すると、カビの栄養源であるほこりや皮脂汚れを洗い流せて清潔を保てます。
洗濯せずに使い続けると、シーツや敷パッドに吸収しきれない寝汗がマットレスに染み込む原因にもなります。
できる限り洗濯を習慣づけて、常に清潔を保てるようにしましょう。
【対策3】ベッドの配置も重要!壁と10cm離す
マットレスは底面だけでなく、側面からも湿気を逃しています。
壁にピッタリと付けていると湿気がこもりやすいので、ベットを壁から10cmほど離して設置しましょう。
特に窓際は結露でマットレスが濡れやすいので要注意です!
【対策4】すのこなどのアイテムを組み合わせる
マットレスの直置きや、シーツのみの使用だと寝汗が染み込みやすく、湿気を逃しにくくなります。
すのこでマットレスの直置きを避け、敷パッドや除湿シートを組み合わせてカビを防止しましょう。
除湿シートは、湿気が溜まったらセンサーの色が変わって知らせてくれるものが多いです。
センサーの色が変わったら干して乾かすだけで繰り返し使えますよ。
マットレスのカビはどうする?のまとめ

- マットレスにカビが生えたらそのままにせず、早めに対処が必要
- どうするか迷ったら、まず消毒用エタノールやカビ取り剤を使い、落とせなければプロの力を借りるのがおすすめ
- カビ臭さが気になる場合は、消毒用エタノールに重曹を組み合わせるとニオイも除去できる
- マットレスにカビが生える原因は寝汗・湿気・皮脂などの汚れで、放置すると胞子を吸い込んで健康に悪影響を及ぼす
- やってはいけないカビの取り方は、塩素系漂白剤の使用・複数の洗剤の併用・雨の日の作業・掃除機で吸うの4つ
- マットレスのカビ対策は、とにかく湿気をためないのが重要
- 寝室やマットレスの湿気を逃す・シーツ類の洗濯・ベッドを壁から離す・すのこや除湿シートなどの活用でカビを対策できる
マットレスにカビを見つけたら健康被害が出る前に、市販で買える消毒用エタノールやカビ取り剤で対処しましょう。
自分で落とすのが難しくどうするか悩んだら、思い切ってプロに相談するのも1つの手ですよ。
広範囲にカビの繁殖が進んで、どうするべきかわからず処分するのはもったいないです!
マットレスは毎日使い、長時間肌に触れるものだからこそ、正しい落とし方で安全な作業を心がけましょう♪
マットレスだけでなく、布製品のカビを見つけたら、処分してしまうケースも多いのではないでしょうか?
カビ落としにまず試して欲しいのは消毒用エタノールでの除去です。
お近くのドラッグストアでもすぐに買えて、普段は手の消毒に使えるので、カビが生えやすい梅雨時期は特に持っておくと重宝するでしょう。

