ママのプールでのメイクはOK?ラッシュガードや便利なバッグも調査!

ママのプールでのメイクはOK?ラッシュガードや便利なバッグも調査! ライフスタイル

子どものおむつがとれたから今年は一緒にプールに行きたい!

メイクして行ってもいいのかな?

プールへは基本的にはノーメイクで行くのがマナーなようです!

多くの施設で、プールに入る人のメイクは禁止されています。

レジャープールなど水に顔をつけずに遊べる場所では、メイクOKの施設もあるので事前に確認しておきましょう。

でもせっかくの夏の楽しい思い出写真で、ママがノーメイクなのはちょっと残念ですよね。

この記事では、すっぴんを底上げする方法やおしゃれなラッシュガードもご紹介していきます!

この記事でわかること
  • プールにメイクはして行ってもいい?ママたちの意見を調査
  • すっぴん対策や落ちないベースメイクの作り方
  • ママのUV対策に必須のおしゃれなラッシュガードを紹介
  • ママにおすすめのプールバッグと持ち物をチェック

すっぴん隠しにもUV対策にも使えるのがつば広ハット!

ローナマーレイの帽子なら目深にかぶってもおしゃれで、風が吹いても飛びにくいのでおすすめです。

キッズサイズもあるので、子どもとお揃いでかぶれば楽しい気分もぐんとアップしますよね♪

ママのプールでのメイクはOK?みんなの意見も大調査!

女性 夏

実はプールでは、基本的にメイクは施さないのがマナーとされているんです!

親子スイミングなどで通うフィットネスや市民プールは、ほとんどの場合が化粧品の使用を禁止しています。

レジャープールでは施設によってメイクOKな場所もあるので、事前に確認しておきましょう。

「すっぴんで行ってみたら他のママはフルメイクだった……」

「メイクしていきたいけどみんなはどう思うのかな?常識ないと思われる?」

こんな悩みを解決するために、ママたちの意見を参考にしてみましょう!

メイクは絶対しないよ!派のママの意見

もしメイクが落ちて、ファンデが水に浮いたら汚い!

自分の子どもが入る場所は特に気になるから、私はノーメイクで行くよ。

プールにはノーメイク派のママは、水を汚くするのはマナー違反なのでしない、という意見なようです。

また、ジムのプールに行くときは、パウダールームでメイクを落としてから水に入るとの声も。

パウダールームがあれば、行き帰りはメイクができるので安心ですね♪

ある程度メイクしていくよ!派のママの意見

日焼け止めとアイブロウはちゃんと塗っていくかな!

アイシャドウやマスカラは、落ちると汚いから塗らないよ。

多かったのが、日焼け止めと眉メイクだけはしっかり!という意見でした。

眉さえちゃんとしていればすっぴん感は減りますよね♪

「汗をかくし、日焼け止めを何度も塗りなおすからファンデは必要ない!」と考えるママが多いようです。

もちろん日焼け止めはウォータープルーフタイプを選んでくださいね。

ちゃんとメイクしたい!派のママの意見

レジャープールにはやっぱりちゃんとメイクしていきたい!

全アイテムウォータープルーフでがっつりメイクして、顔は絶対水につけないよ。

メイクOKな施設なら絶対フルメイク!なママは、全アイテムウォータープルーフにしているようです。

「顔は水につけず、濡れてもゴシゴシ拭かないようにする」などメイクが落ちないよう気をつけながら遊ぶママも!

ただ、プールでのメイクはなるべくしないべきだという意見が圧倒的多数で、フルメイクをしていくママは少数派でした。

施設のルールをよく確認し、メイクOKなプールではウォータープルーフで絶対落ちない工夫をするのが良さそうです。

ママのプールにおすすめ!すっぴん対策やメイク方法♪

サングラス 女性

前の章でプールにはノーメイクで行くのがマナーというお話をしましたが、それはちょっと抵抗があるというママも多いですよね。

私も若いときはしなくても気にならなかったメイクが、年を重ねるごとに欠かせないものになってきました。

そんなママは、すっぴんを可愛くしたり、おしゃれアイテムで顔を隠して対策しましょう!

この章では、メイクOKの施設へ行くときの落ちないメイク方法も伝授していきますね。

プールにノーメイクで行きたくない!対策は?

メイクしてプールに行けないのが気になるなら、すっぴんを底上げするか、アイテムに頼って隠しちゃいましょう!

すっぴんをカバーする対策には以下のようなものが挙げられます。

おすすめ!すっぴん対策
  • まつエクやまつ毛パーマで目元を強調
  • 眉ティントを仕込んで脱!すっぴん顔
  • ティントリップなら唇に血色が残る
  • サングラスや伊達メガネ、つば広帽子で顔を隠す

この4つの対策をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

まつエクやまつ毛パーマで目元を強調

華やかな目元を作りたいならまつエク、ナチュラルな仕上がりにしたければまつ毛パーマを選ぶのがおすすめ!

まつエクは維持やケアが大変なので、夏の間だけなら手間もコストも抑えられますよ♪

まつ毛パーマはなんといってもお手入れが楽というメリットがありますが、長さやボリュームの変化はあまり期待できません。

春のうちからまつ毛ケアをがんばれば、夏本番にはすっぴん+まつ毛パーマでも印象的な目元を作れます!

まつ育に力を入れて、ノーメイクでもOKな目元を手に入れましょう。

眉ティントを仕込んで脱!すっぴん顔

眉は人の印象を左右するといっても過言ではないくらい、顔面で目立つ要素です。

プールに行く3日ほど前から眉ティントを仕込んでおけば、すっぴんでもきれいな眉が完成!

普段アイブロウマスカラを使用しているなら眉毛を染めておいたり、形をきれいに整えたりするだけでも印象は激変します。

ティントリップなら唇に血色が残る

唇に血色が無いとすっぴん感が強まってしまいますが、ティントリップを塗っておけば大丈夫♪

一度塗ってからティッシュオフして重ねれば、密着力があがるのでより安心ですよ。

ファシオのティントリップは、ウォータープルーフ+UV処方の優れもので夏のレジャーにぴったり!

「万が一落ちてしまったら」という不安がなく使えるので、プールのとき以外にも日々忙しいママの味方です。

サングラスや伊達メガネ、つば広帽子で顔を隠す

王道かつ効果的な方法で、おしゃれなアイテムで顔を隠してしまいましょう。

特に夏の紫外線は目から浴びるだけでもメラニンを生成し、シミの原因になってしまいます。

UV加工の施されたサングラスやメガネで目を守るのは効果的なので、すっぴん隠しもシミ予防もいっぺんにできちゃいます♪

つばの広い帽子をかぶって、顔を隠しつつの日焼け対策もおすすめです。

子どもと同じデザインの帽子を被れば、「ママとお揃いコーデ」で子どもの嬉しい夏の思い出になりそうですね。

顔を水につけなければメイクOK?落ちない方法をチェック!

レジャープールで、見守りに徹して水に入らない場合は、施設のルールを守りながら落ちないメイクを楽しみましょう♪

もちろん、施設によってルールが異なるので、化粧がOKなのかどうかは事前に必ずチェックしてくださいね。

ウォータープルーフのアイテムは必須ですが、ベースメイクのやり方をいつもと少し変えるだけでさらに落ちにくくなります!

絶対落としたくない日のベースメイク
  • 1
    スキンケアを入念に行う

    たっぷり保湿しておけば皮脂分泌を抑えられる

  • 2
    皮脂吸着成分入りの下地を丁寧に塗る

    肌を滑らかにするとファンデーションが均一に密着

  • 3
    ファンデーションを塗るときは水スポンジを使う

    スポンジを濡らして絞ってから使うと、乾いたものより肌への密着力がUP!

  • 4
    仕上げにメイクキープスプレーを使う

    少し水しぶきを浴びてしまったとしても崩れにくいメイクの完成!

崩れないメイクにするには、厚塗りは絶対にNGです。

必要最小限のアイテムを使って、ポイントメイクも必ずウォータープルーフのものを選びましょうね♪

ママはプールでラッシュガード必須!UV対策もバッチリ!

日焼け対策

日焼けしたくないし、メイクもできないし、産後の体型も戻ってないから

プールに行くのもテンションが上がらないよー!

ママがプールに行くなら、日焼け対策も体型カバーもできて、おしゃれ見えを叶えるラッシュガードが大活躍してくれます!

メイクができなくても、おしゃれなラッシュガードを着ていたら気分も少し上がりますよね♪

UV対策と体型カバーを同時に叶える、ママにぴったりのラッシュガードがたくさん発売されているんです!

絶対に日焼けしないようなデザインから、私服にもできそうなタウンユースOKのものまでご紹介していきますね。

子どもと一緒に遊びたい!でも絶対焼きたくないママに

水の中でひらひらしてしまったり、脱げてしまったりするのを気にせずに思いっきりプールで遊びたいママには、こんな5点セットがおすすめ!

タンキニとレギンス、ショートパンツに加えて長袖ラッシュガードのついたセットで、シーン別に着回しも可能です。

ラッシュガード着丈長めで腰回りをカバーし指穴つきなので手首までしっかり日除けもできる優れもの♪

カラバリが15色と豊富なので、好みのカラーがきっと見つかりますよ!

旅行先にも♪おしゃれに体型カバーがしたいママに

手持ちの水着の上からさっと着るだけでおしゃれにUV対策ができ、長めの着丈で腰回りもカバーます。

付属のリボンでウエストマークが可能で、サイドスリットが入っていてすっきり着こなせるのも、おしゃれに見えるポイントです。

質感がマットでテカテカしないので、タウンユースもしやすいと口コミでも高評価!

ショッピングモール内の噴水広場に行くときも、このラッシュガードがあれば水がかかっても大丈夫。

軽量で小さく折りたためるので、いざというときのために夏のバッグのスタメンになりそうですね♪

ほぼ濡れない、行き帰りも着替えず済ませたいママに

子どもが大きくなると、ママは付き添いと監視だけで水に入らなかった、という場合もありますよね。

洋服から水着に着替えるのが面倒なママには、こんな商品がおすすめです。

おしゃれな見た目ながら確かな撥水力で、濡れてしまっても真夏の日差しの下ならすぐに乾きます。

プールのときだけではなく、BBQや川遊びなど夏の様々なレジャーシーンで大活躍間違いナシですよ♪

ママのプールバッグは大きめが便利!持ち物もチェック

プール バッグ 持ち物

子連れプールで子どもがまだ小さい場合は、ママの荷物がとても多くなってしまいますよね。

プールサイドにも持ち込める撥水または防水タイプで、大容量のバッグが一つあれば便利です♪

プールに必要な持ち物と、荷物がたくさんいれられるおすすめバッグ、便利アイテムの注意点までご紹介していきます。

子連れプールのときのママの持ち物は?

プールのときは、水着・着替え・タオルの必須な持ち物以外に、小銭入れや水筒なども用意してプールサイドに持っていきましょう。

他にもママたちが持っておけば安心な持ち物をまとめてみました。

子連れプールに!必需品と、あったら便利な持ち物はコレ
必需品水着
着替え
タオル類
ゴーグル
小銭入れ
水筒
あったら便利なもの防水ケース(スマホ用)
ウェットティッシュ
チャック付き袋
ビーチサンダル
水遊びパンツ
競泳用帽子(施設のルールに従う)
※オムツのとれていない乳児・幼児を連れてプールに行きたい場合は、必ず施設のルールを確認しましょう。

タオル類はかさばるうえ他にも持ち物が多いので、大きいプールバッグが必須です。

また、子どもとプールに行くときに便利な水遊びパンツですが、意外と知られていない注意点があるんです。

水遊びパンツとは

トイレトレーニングが完了していない子どもが履く、水に濡れても膨らまない使い捨て紙オムツ

水遊びパンツは通常のオムツに使用されているポリマーがないので、プールの水を吸収しません。

ということはつまり、おしっこも吸収しないので注意が必要なんです!

おしっこの間隔があいていない赤ちゃんは、水遊びパンツOKとされている施設でも、プールの利用は短時間にした方が良さそうですね。

また、家から水遊びパンツを履かせて出かけると、おしっこが出てしまったときに服が濡れてしまうので気をつけましょう!

ママにおすすめのプールバッグはこれ!

底部分が2層構造になっているので上部分は乾いたもの、下部分に濡れたものを分けて収納できます。

濡れた水着を分けて入れ物に入れて、となるとそれだけでかさばってしまいバッグに入りませんよね。

このバッグなら、プールからあがったらタオルに全員分の水着を包んで底部分に収納できちゃいます♪

外ポケットはスマホもしまえる大きさなので、出し入れも簡単です。

オムツなど濡れたらこまるものは上部分にしまえるので、わざわざ防水ポーチや袋を用意しなくてすむのも便利ですよね。

ママのプールでのメイクはOK?まとめ

家族 プール ママ パパ 子ども
  • ママプールに行くときは基本的にはノーメイクにしよう
  • ノーメイク派少しだけする派ちゃんと全部する派、それぞれのママの意見もチェック
  • マツエク眉ティントで、自信の持てるすっぴんの準備をしておけば大丈夫
  • メイクOKの施設もあるので事前に確認し、落ちないメイクで行こう
  • ラッシュガードでおしゃれに体型カバー&日焼け防止も!
  • 水陸両用のデザインを選べば、行き帰りもラッシュガードで楽ちん♪
  • ママプール荷物は多いので、大きなバッグですっきり持ち運ぼう
  • プールに行くときの持ち物と、便利アイテムの注意点も確認しておこう

夏休みは毎日のようにプール!というママも、メイクは禁止の施設が多いので事前に必ずチェックしましょうね。

アイテムを駆使し、ノーメイクでも可愛くおしゃれを楽しんで夏の思い出を作りましょう♪

暑い夏もUV対策をばっちりして、子どもと楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

夏は水遊びをしていなくても、汗でメイクが落ちてしまいやすいですよね。

そんなときはKOSEのメイクキープミストを仕上げに一拭きで、メイク崩れを防げます!

メイクOKなプールに行くときも、これがあればより安心ですね♪