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子供のダイニングチェアはいつまで使う?おすすめは?正しい姿勢も解説

椅子に座った赤ちゃんのイラスト 子育て

子供のダイニングチェアはいつまで使うのかな?

離乳食が始まると子供のダイニングチェアを買うパパやママが多いですが、「この椅子はいつまで使うの?」と疑問に思いますよね。

椅子の形によりますが、多くの家庭では小学校低学年頃まで使っています。

そのため、買う時は長く使える椅子を選ぶのがおすすめです。

この記事では、子供のダイニングチェアを探しているパパやママにおすすめの商品と子供が正しい姿勢で座れているかを確認するポイントを紹介していきます。

この記事で分かること
  • 子供用のダイニングチェアはいつまで使うか
  • 長く使えるおすすめの商品

  • 座った時に正しい姿勢か確認する方法

大人用の椅子を使えるようになるまでは、子供のダイニングチェアは大活躍します。

できるだけ長い間使える椅子を購入しましょう♪

長く使える子供用のダイニングチェアを探すならば、ハイチェアがおすすめです。

中でも【ストッケのトリップトラップ】は、1972年に小さな子どもが食卓で家族との団らんを囲める椅子として考案され、長年愛されている人気商品!!

座面や足置き板が調節できる上にカラーバリエーションが15種類以上あるので好みのものが見つけやすいですよ♪

子供のダイニングチェアはいつまで使う?長く使うなら?

ダイニングテーブルと子供用のハイチェア

子供のダイニングチェアをいつまで使うのか調べてみると、小学校低学年頃まで使う家庭が多いことが分かりました。

離乳食が始まり、大人と同じテーブルで食事をするようになると、子供用のダイニングチェアを購入するタイミングが訪れます。

その際、できるだけ長く使えるコスパの良い商品を選びたいパパやママも多いのではないでしょうか。

実は、子供のダイニングチェアがいつまで使えるのかは、椅子の形によって異なります。

例えば、テーブルチェアやローチェアは3~4歳頃までしか使えない一方、ハイチェアは、小学校低学年や大人まで座れるものが多くあります。

そのため、購入した椅子を長く使いたいのであれば、ハイチェアの購入がおすすめです。

なお、テーブルチェア、ローチェア、ハイチェアの特徴などは次の表を参考にしてみてくださいね。

各椅子の特徴といつまで使えるのかのまとめ

椅子の種類特徴使用期間
ハイチェアダイニングテーブルで食事する家庭向き。
座面や足置き板の高さを調節できるものが多い。
小学校低学年頃まで
ローチェアローテーブルで食事する家庭向き。
床面に近い高さに座面があるので、子供が1人で座りやすい。
4歳頃まで
テーブルチェアダイニングテーブルに取り付けるタイプの椅子。
持ち運びやすいので、外出先に持っていくのにもおすすめ。
3歳頃まで
椅子の種類と特徴のまとめ

また、子供用から大人用に変えるタイミングは、大人が使っている椅子に座ってもテーブルが高すぎないようになった時です。

小学校低学年頃であれば、大人用の椅子にクッションを組み合わせて使うと安定した姿勢で座れるようになるでしょう。

最大9㎝の厚さ!高さ調節クッションは便利です♪

子供のダイニングチェアにおすすめのハイチェア5選!

水色の子供用ハイチェア

子供のダイニングチェアを買うならば、長く使えるハイチェアの購入がおすすめです。

ハイチェアは、座面や足置き板の高さを調節できるものが多く、小学校低学年や大人まで座れるようになっています。

ここでは、長く使えるおすすめのハイチェアを5つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハイチェアの王道といえばストッケ!

【ストッケのトリップトラップ】は、1972年に発売されてから長年愛されている子供用のダイニングチェアです。

子供の成長に合わせて座面と足置きの高さや奥行きを14段階に調節できるので、常に正しい姿勢を保てます。

また、デザインがよく、カラーバリエーションも多いので、大人のダイニングチェアと並べても素敵ですよ。

そして、大人まで座れるにもかかわらず、ニューボーンセットやベビーセットを購入すれば、新生児や6か月頃の子供から使用できるので、とても長く使えます!

使用目安:3歳~85㎏(ニューボーンセット:新生児~6か月、ベビーセット6か月~3歳)

ストッケのシンプルなチェア

【ストッケのステップス】は、トリップトラップより丸みを帯びたデザインのシンプルなハイチェアです。

足置き板の高さを5段階で調節できる特徴があります。

また、座面と足置き板がプラスチック製で汚れがふき取りやすく、軽量かつ4本脚の椅子なので床掃除もしやすいのがママには嬉しいポイントです♪

なお、バウンサーやベビーセットを購入すると新生児や6か月頃の子供でも使用できます。

使用目安:3歳~85㎏(バウンサー:新生児~6か月、ベビーセット6か月~3歳)

カトージの座らせやすい木製ハイチェア

【カトージ プレミアムベビーチェアmamy+】は、テーブル付きの木製ハイチェアです。

座面と足置き板だけでなくテーブルの近さまで調節可能なので、子供の成長に合わせて使いやすくなっています。

特にテーブルの着脱が簡単なので、取りはずして子供を前から座らせられるのはとても便利です♪

使用目安:7か月~60㎏

大和屋の可愛らしいハイチェア♪

【大和屋のアッフルチェア】は、豊富な可愛いカラーが魅力的な木製ダイニングチェアです。

座面と足置き板を調節し、正しい姿勢を維持できます。

また、付属しているテーブル、ベルト、足置き板は最終的に取りはずせるので、小学校低学年頃までは余裕で使えるでしょう。

使用目安:7か月~70kg

大和屋のちょっと大人なキッズチェア

【大和屋のキトコ キッズダイニングチェア】は、3歳頃から使うダイニングチェアを探しているパパやママにおすすめの商品です。

こちらはキッズチェアなのでベルトやガードのような転落防止の機能はありません。

その分、デザインがベビーチェアのハイチェアに比べてダイニングセットとなじみやすいように設計されているので、近くに並べても違和感なく設置できるでしょう。

また、座面や足置き板の調節ができるので、3歳以降から大人まで長く使えます。

使用目安:3歳~80㎏まで

子供のダイニングチェアでの姿勢を確認するポイント!

椅子に座ってコップを持っている幼い女の子

子供のダイニングチェアは、成長に合わせて座面や足置き板を調節するものが多くあります。

そのため、定期的に子供がダイニングチェアに座った時に正しい姿勢かどうかを確認し、高さを調節する必要があります。

ここでは正しい姿勢かどうか確認するポイントや悪い姿勢がもたらす影響をお伝えするので、参考にしてみてくださいね。

正しい姿勢かどうかを見極めるポイント!

子供は成長に合わせて身長が伸びていくので、ダイニングチェアの座面や足置き板の高さや奥行きを調節してあげる必要があります。

特に次の3つのポイントを確認すれば、調節するタイミングを判断しやすくなりますよ♪

ポイント1:肘の角度が90度かどうか

椅子に座り手を机に置いた時に、肘の角度が90度かを確認すると座面の高さが合っているかどうかが分かります。

もしも90度より狭い場合は、椅子の座面を上げてください。

反対に、90度より広い場合は椅子の座面を下げてみましょう。

ポイント2:膝の角度が90度かどうか

椅子に座った時に、膝が90度になるように足置き板の高さを調節します。

もし、足置き板がない椅子で、足が宙に浮く場合は、別途足置き板を用意してあげるといいでしょう。

なお、座った際に足が置けるかどうかは踏ん張れるかどうかに繋がり、かむ力の発達の為に重要だと言われています。

ポイント3:背中のS字カーブが自然か

背骨のS字カーブが自然に維持できるように座るのがいいと言われています。

背中が背もたれについて腰に隙間が無いように深く座ってみましょう。

座面の奥行きが深すぎると、膝がひらいてしまうので、その場合は背中にクッションを入れて調節するといいですよ。

椅子に座る姿勢が悪いとどうなる?

なんで正しい姿勢で座る必要があるのだろう?

椅子には正しい姿勢で座るべきだと思い、気をつけているパパやママが多いと思います。

しかし、姿勢が悪いとどのような悪影響がでるかまでご存じでしょうか。

実は、椅子に座る姿勢が悪いと次のような悪影響があると考えられています。

  • 猫背になってしまう
  • 肺や腸が圧迫され、体調不良を引き起こす
  • 骨格がゆがむ

猫背や骨格のゆがみを直すのは大変です。

また、子供を消化不良などの体調不良にさせたくありませんよね。

そのため、パパやママは子供の為に正しい姿勢で座れるダイニンチェアを選んだり、定期的に高さなどを調節してあげたりしましょう。

子供のダイニングチェアはいつまで使う?のまとめ

ダイニングテーブルや大人用の椅子と一緒に置かれているハイチェア
  • 子供用のダイニングチェアをいつまで使うか調べると、椅子の形にもよるが小学校低学年頃まで使う家庭が多い
  • 子供用のダイニングチェアは、テーブルチェアやローチェアは3~4歳頃までしか使えないが、ハイチェアは小学校低学年や大人まで座れるものが多い
  • いつまで使えるかコスパも含めて子供のダイニングチェアを探すならば、座面や足置き板の高さを調節できて長期間使えるハイチェアの購入がおすすめ
  • おすすめのハイチェには、ストッケのトリップトラップ、カトージの木製ハイチェア、大和屋のアッフルチェアなどがある
  • 椅子に正しい姿勢で座れているかどうかは、「肘や膝の角度が90度か」や「背中のS字カーブが自然に描けているか」を確認すればいい
  • 姿勢の悪い状態で椅子に座ると、猫背や骨格のゆがみに繋がったり、肺や腸が圧迫されて体調不良に繋がってしまったりすると言われている

子供用のダイニングチェアを購入する際、いつまで使えるかコスパを気に掛けるパパやママが多くいます。

小学校低学年頃まで使うケースが多いので、まず妥協せずに子供が姿勢よく座れる椅子を検討してみましょう。

また、普段大人が使っているダイニングテーブルやダイニングチェアとデザインや色を合わせれば、より長く使いたいと思えるはずですよ♪

ハイチェアは、子供から大人まで使えるものが多くあります。

【ストッケのトリップトラップ】は、オプション品を購入すると新生児や3歳から大人まで使用できるのでおすすめです。

座面や足置き板の調節も細かくできるので、子供が正しい姿勢で座りやすいのが魅力的なポイントです。