家を出てから日焼け止めを塗っていないのに気が付き「また忘れた……。」と自己嫌悪になる日がありませんか?
自分の準備よりも子どもが優先で、「塗らなきゃいけないのは分かっているけど、めんどくさい」というママも多いですよね。
日焼け対策は「塗る」以外にもUVカットのパーカーやマスク、日傘を使うなど、できることはたくさんありますよ!
塗り直しのハードルを下げる便利グッズも活用すれば、「めんどくさい」という気持ちが少しだけ楽になります♪
- 塗る以外の方法は?日焼け止めがめんどくさいあなたへおすすめの対策
- 日焼け止めの塗り直しが簡単になる便利アイテム3選
- 日焼け止めの代用でおすすめは?塗る以外の方法を3つご紹介
最後まで読めば、「日焼け止めを塗らなきゃ!」というプレッシャーから解放されるはずです。
ポンプタイプの日焼け止めは、玄関に置いておくのにぴったり!
目に入るところにあれば、出かける前にさっと塗れて、忘れずに済みますよ♪
玄関に置くなら、子どもと一緒に使える、刺激が優しいものがおすすめです。

日焼け止めがめんどくさい!塗らなくて済む方法を解説!

まずは、普通の日焼け止めの効果的な塗り方を説明するので、参考にしてくださいね。
日焼け止めは必ずしも「塗る」必要はありません。
シーンに合わせてできる対策を知っていれば、「毎日塗らなければいけない!」というプレッシャーから解放されますよ。
日焼け止めをめんどくさく感じるのはあたりまえ
小さな子どもを育てるママにとって、日焼け止めをめんどくさいと感じるのは当然です。

忙しい朝は出発するのに最低限の準備で精いっぱい……。
日焼け止めまで手が回らないのが正直なところです。
日焼け止めがめんどくさいと思うのは、あなただけではありません。
- 塗った後に手がベタベタして、子どもと手を繋ぐのが嫌になる
- 塗った直後は肌に服がはりついて気持ち悪い
- そもそも時間がギリギリで日焼け止めまで手が回らない
これらは全て、「日焼け止めはめんどくさい」と思ってしまうママのリアルな心の声です。
ママが日焼け止めを後回しにしてしまうのは、当然なんです。
次に、塗り直しの時に使いやすいアイテムを3つ紹介します!
毎日塗らなきゃだめ?日焼け止め以外の対策も
紫外線は1年中降り注いでいますが、「毎日塗る」だけが正解ではありません。
どのくらいしっかり紫外線対策するのかは、シーンに応じてできる範囲で選べばOKです。
- 手を汚さず片手で塗れる「日焼け止めスティック」
- メイクの上からでも使える「日焼け止めパウダー」
- 子どもと一緒に手軽に使える「日焼け止めスプレー」
- 直接紫外線をカットできる「日傘」
- 羽織るだけで安心な「UVカットパーカー」
- 顔まわりを守る「UVカットマスク」
- 日焼け対策ができなかった日に頼りたい「飲む日焼け止め」
「日焼け止めはめんどくさいな……。」という気持ちはそのままで大丈夫です。
それでも紫外線から守れる仕組みを作るのが、ママにとっての正解。
日焼け止めは毎日塗るのではなく、できる対策をするのが大切なんです!
日焼け止めは塗り直しがめんどくさい!解決の鍵はコレ!

日焼け止めは効果が落ちてくる2~3時間おきに塗り直しが必要です。
とはいえ、子どもを追いかけるのに忙しいママにとって、頻繁に塗り直しをするのはハードルが高いですよね。
簡単に塗り直しができるアイテムを活用して紫外線対策をしましょう♪
効果的な塗り方をステップで解説
日焼け止めを塗るときにありがちなNGが「量が少ない」のに加えて、「ムラがある」こと。
「塗ったつもり」が、紫外線をしっかり防げていないかも…!
均一にたっぷり塗るのが、しっかりとした紫外線対策のポイントです。
日焼け止めの正しい塗り方をステップごとに説明しますね。
- STEP1500円玉大の量を手のひらに取る
- STEP2おでこ、頬、鼻、あごの4点に日焼け止めを置く
- STEP3顔の中心から外側に向かって、指の腹で優しく伸ばす
- STEP4鼻筋、耳、首の後ろなど忘れやすい部分も丁寧に塗る
- STEP5目の周りは薬指で軽くポンポンと叩くように塗る
- STEP1腕や足は、直接肌に線を描くように日焼け止めを出す
- STEP2手のひら全体を使って、大きく円を描くように伸ばす
- STEP3肩や背中、足の甲なども忘れずに塗る
日焼け止めは、たっぷりムラなく塗るのが大切です♪
汗をかいたり、水に濡れた後は必ず塗り直しをするようにしましょう。
塗り直しのハードルを下げるアイテム3選
汗や皮脂で日焼け止めは落ちやすいため、2~3時間おきの塗り直しが理想です。
でも、毎回塗り直すのはめんどくさいですよね……。
- 手を汚さずに片手で塗れるスティックタイプ
- メイクの上からでもOKのパウダータイプ
- シュッと吹きかけるだけのスプレータイプ
これらを活用すれば「塗り直しがめんどくさい」と思う気持ちが、ぐっとラクになりますよ。
日焼け止めの効果が落ちる前に、2~3時間おきに塗りなおすようにしましょう♪
手を汚さずに塗れる【スティックタイプ】

スティックのりのようなタイプの日焼け止めは、手を使わずに直接肌に塗れるのが大きな魅力♪
特に、外遊びが長引く日にはピンポイントで塗り直しできるのがとても助かるんです!
顔の頬、鼻、耳回り、首筋など、日焼けしやすい部分にだけに塗れるのも、スティックタイプの魅力♪
さらさらタイプを選べば、メイクの上からでも塗れますよ。
手を汚さずに塗れるスティックタイプは、日焼け止めを塗るハードルがグッと下がるのでおすすめです!
メイクの上からもOK【パウダータイプ】

外出先で「そろそろ塗り直したほうがいいかな……?でもめんどくさいな。」と感じたとき、パウダータイプなら手軽に対策できますよ♪
メイクの上からそのままポンポンとのせるだけなので、メイク崩れの心配もなし。
皮脂やテカリも抑えながら、UVカットまでしてくれるなんて嬉しいですよね。
コンパクトなので、ポーチに入れて持ち歩けばいつでも手軽に塗り直しが完了!
特に、子どもと一緒のときは自分の顔にまで手をかける時間がないものです。
気づいたときにこっそりすぐ使えるのがパウダータイプの魅力です♪
一瞬で完了【スプレータイプ】

日焼け止めを手で塗るのが面倒なときは、スプレータイプが大活躍♪
動きまわる子どもを追いかけながらでも、一瞬でUV対策ができちゃいますよ。
服を着たままでも、髪・首の後ろ・腕・脚など、気になる部分にサッと吹きかけるだけで完了です。
特に、ベタつきにくくサラッとした使用感のものを選べば、汗をかく季節でも快適!
日焼け止めを手で塗りたくないあなたには、スプレータイプがおすすめです。
日焼け止めはおすすめアイテムで代用できる!?3つ紹介

日焼け止めは「塗る」だけでなく、UVカット機能がついたパーカーやマスク、日傘、飲む日焼け止めなど、方法はたくさんあります。
おすすめの便利グッズの活用すれば、日焼け対策のハードルが下がりますよ!
日陰ごと持ち歩くUV対策【日傘】

晴雨兼用日傘なら、顔・首・腕を紫外線からしっかり守ってくれるんです。
太陽光を物理的にカットできるので、紫外線だけでなく、暑さ対策も同時に叶うのがおすすめポイント。
折り畳み式なら持ち運びも便利で、急な日差しにも焦らず対応できますよ。
日傘は、手軽で確実な日焼け対策としてママの味方になってくれること間違いなしです。
着る日焼け止め【UVカットパーカー・マスク】

忙しい朝や、公園での長時間の外遊びには、UVカットパーカーやマスクが大活躍。
塗り直しの必要がなく、汗や水で効果が落ちることもないのでおすすめです。
パーカーはエアコンが効いた室内で体温調節に使えたり、マスクは花粉症対策になったりも♪
「塗るのが無理な日は着る!」という選択肢があると、心に余裕ができます。
手軽さが話題の【飲む日焼け止め】

体の内側から紫外線対策をサポートできるのが「飲む日焼け止め」です。
ビタミンや抗酸化成分を含むサプリで、肌ダメージを抑える効果が期待できます。
塗り忘れやすい頭皮や手の甲なども内側からケアできて、塗る日焼け止めが使えない敏感肌の人でも使えるのが嬉しいポイント♪
ただし、これはあくまで補助的なアイテムです。
塗る日焼け止めほどの効果は期待できないため、「塗るのを忘れても、飲んでおくと安心」という位置づけで使うのがよいでしょう。
日焼け止めはめんどくさい?のまとめ

- 日焼け止めは毎日塗るのが正解ではなく、シーンに応じてできる対策をすると「めんどくさい」と思わずに済む
- 日焼け止めは、効果が落ちる前に2~3時間おきに塗りなおす必要がある
- しっかりと紫外線対策をするには、日焼け止めをたっぷりと均一に塗るとよい
- 手を使わずに塗れる「スティック」、メイクの上から塗れる「パウダー」、一瞬で完了する「スプレー」の日焼け止めは、塗り直しが楽になるおすすめアイテム
- 日焼け止め以外にも、UVカット効果のある日傘やパーカー、マスクなどを活用するとよい
- 「飲む日焼け止め」は日焼け止めの代用というよりは、あくまで補助的な位置づけで使うのがおすすめ
日焼け止めがめんどくさいと感じているあなたに、気軽に塗れるようになる方法をご紹介しました。
「めんどくさい」という気持ちが、少しでも軽くなっていたら幸いです。
自分のことを後回しにしがちなママも、無理ない方法で紫外線対策して夏を乗り切りましょう♪
どうしても日焼け止めが塗れないときでも、UVカットパーカーなら着るだけで紫外線対策が完了です♪
UVカットパーカーを1枚持っておくだけで、「日焼け止めを塗らなきゃ……!」というプレッシャーから解放されますよ。
接触冷感タイプを選べば、夏でもひんやり過ごせて一石二鳥ですね。
