日焼け止めは大容量でも焼けない?安い高コスパ商品や人気の無印も解説

日焼け止めはどんなものを使えば本当に焼けない?大容量だと効果は劣る?と悩みますよね。

日焼け止めは大容量のものでも、アイテムの特徴を捉えて選び、塗り直しもこまめに行えば、焼けないですよ!

焼けないために毎日使う日焼け止めは肌にも負担なく使い心地の良い物を選びたいですよね。

肌が弱い人はパラベンフリーを選ぶなど、アイテムの特徴もチェックすると良いでしょう!

日焼け止めの特徴やUVカット効果を踏まえて選び、毎日継続して、こまめに塗るのが大切になります。

この記事があなたの毎日使う、日焼け止め選びのお手伝いになれば幸いです♪

大人気のKOSEサンカットプロテクトUVスプレーの大容量サイズは玄関に1本置いておくと便利ですよ♪

外出前にスプレーを振りかけると、メイクの上から、髪まで全身UVカット出来ます!

日焼け止めは大容量でも焼けない!選び方のポイント!

焼けないためにはあなたの生活や肌に合った日焼け止めを選んで毎日こまめに使うのが大切です。

日焼け止めを選ぶにあたって大事なのは、UVカット効果の数値と、こまめな塗り直しです。

毎日使うものなので大容量の方が良いが、本当に焼けない?と思う方もいらっしゃるでしょう。

ポイントをしっかり押さえれば大容量タイプでもしっかりとした効果が得られますよ。

過ごし方や日差しの強さに合った、数値やテクスチャーのアイテムを選ぶと焼けないです。

あなたに合った日焼け止めはどんなものなのか見つけていきましょう!

SPF･PAって?日焼けを防ぐために必須な紫外線の知識

日焼け止めに表示されているSPFやPA値を生活シーンに合わせて選ぶのが大切です。

あなたはSPFとPAの意味を知っていますか?

効果的に日焼け止めを使用するには、数値を踏まえて選ぶ必要があるため、理解しておくと良いでしょう!

UV-AもUV-Bも防ぎたいから数値を高い物を選べば良いんじゃない?と思いがちですが、そういうわけでもありません。

防止効果の高いものはどうしても肌への負担も大きくなります。

日焼け止めにも実はTPOがあり、生活シーンに合わせて数値を選ぶのが大切です!

SPF･PA値	SPF10~20 PA++	SPF30 PA+++	SPF50 PA++++
使用シーン	散歩や買い物などの日常生活	屋外での軽いスポーツや屋外レジャー	炎天下でのお出かけやマリンスポーツ
特徴	肌への負担が少なく日常生活程度の紫外線は防げる	夏の日差しが強い日などの日常生活にもおすすめ	海や運動会など日焼けしそうな日は最大値を選ぶのがベスト

使用シーンで使い分ける!タイプ別メリットデメリット

日焼け止めのタイプを選ぶ際には、つけるタイミングに合ったものを選ぶのがおすすめです!

日焼け止めには、ミルク･ジェル･スプレー･シートなど様々なタイプがありますよね。

それぞれメリットデメリットがあり、使用シーンに合わせて使い分けが大切です。

それぞれのタイプ別にご紹介していきます。

ミルクタイプ

ミルクタイプは、肌への密着力や保湿力を兼ね備えているのが特徴になります。

朝たっぷりと塗るには大容量のミルクタイプがおすすめです。

メリット	・保湿力が高く馴染みやすい ・肌への密着力に優れている
デメリット	・べたつきを感じやすい ・白残りの可能性がある
使用シーン	日常使いの朝におすすめ

ジェルタイプ

さらっとしたテクスチャーのジェルタイプは、水分量が多くすぐに馴染むのでメイクとの相性が良いのが特徴になります。

さらっとしていてべたつかないので、夏場など軽い付け心地が欲しい場合はジェルタイプがおすすめです。

メリット	・さらっとした使用感でべたつかない ・メイクとも相性が良い
デメリット	・保湿力が高くはない ・蒸発しやすく塗り直しが必要
使用シーン	夏場の日常使いにおすすめ

スプレー･ミストタイプ

スプレーやミストタイプの特徴は何と言っても簡単に塗り直しが出来る手軽さになります。

持ち歩きに便利なサイズ感のものが多いので、外出中の塗り直しや、髪に使いたい場合にもおすすめです。

メリット	・付け直しが簡単 ・メイクの上からでも付けられる
デメリット	・付けムラが出やすい ・単品使いでは不十分な場合もある
使用シーン	日中の付け直しにおすすめ

シートタイプ

シートタイプは1枚で全身に使えるので、液だれなどで汚れず、すぐに塗り直しが出来ますよ。

シートタイプを毎回使用するのはコスパが悪いため、塗り直し用に持ち歩くのがおすすめです。

メリット	・手がべたつかずに使用出来る ・1枚で全身使える
デメリット	・SPF･PA値が低い物が多い ・コスパが悪い
使用シーン	全身の塗り直しにおすすめ

日焼け止めは大容量が安い!コスパ最強5選を徹底解説!

日焼け止めは毎日使用する上に塗る範囲も広く、量をたくさん使う為、大容量で安いコスパの良い物を選ぶのがおすすめです。

SPFやPAの値を使用シーンに合わせてセレクトする必要がありますので数値のチェックも行いましょう!

安いコスパ最強アイテムを5つに厳選してご紹介いたします。

ニベアUVウォータージェルSPF50ポンプ

「ニベアUVウォータージェルSPF50ポンプ」は化粧水感覚で塗れるほど、うるおいを兼ね備えているのが特徴です。

肌への負担も少なく、水のようにのびてさらっと馴染み、ポンプ式で使いやすいので日常使用にも向いています。

日焼け止めの効果実感というのはなかなか感じる機会がないが、継続してこまめに塗るのが大切です。

そのためにはストレスなく毎日続けられるものを選ぶのがおすすめです!

内容量	140g
UVカット効果	SPF50/PA+++
テクスチャータイプ	ジェルタイプ
落とし方	石けん・洗顔料

ハトムギUVミルキージェル

「ハトムギUVミルキージェル」は、大容量かつ低価格でコスパ良く、ヒアルロン酸配合なのが特徴です。

毎日使うものだからこそ家族みんなで共有出来るのも嬉しいポイントですよね。

口コミでは付け心地やコスパを絶賛する声が多い中、目に染みるといった声が見受けられました。

顔への使用をする際には少し注意が必要かもしれません。

内容量	250ml
UVカット効果	SPF31/PA+++
テクスチャータイプ	ミルクタイプ
落とし方	石けん・洗顔料

スキンアクアUVスーパーモイスチャージェル

「スキンアクアUVスーパーモイスチャージェル」はスーパーウォータープルーフなのに石けんで落とせるのが特徴です。

汗や皮脂に強いので、部活動などしているお子様のいるご家庭にもおすすめです!

さらっとしたテクスチャーなので、メイク前の使用でも響かずに化粧下地としてもおすすめです。

肌吸着型ヒアルロン酸配合でうるおいも与えてくれます。

内容量	140g
UVカット効果	SPF50+/PA++++
テクスチャータイプ	ジェルタイプ
落とし方	石けん

ベルディオUVモイスチャージェル

「ベルディオUVモイスチャージェル」は植物エキス配合で肌に優しく使用出来るのが特徴です。

香料･着色料･鉱物油･パラベン･エタノールフリーで優しい処方になっているのも嬉しいですよね。

うるおい成分たっぷりなため使い心地も柔らかく乳液のような使用感です。

保湿しながら、水にも強いウォータープルーフ処方、大容量でコスパも抜群なので日常使いにおすすめです。

内容量	220g
UVカット効果	SPF50+/PA++++
テクスチャータイプ	ジェルタイプ
落とし方	石けん

アクアシャボン バリアUVジェル

「アクアシャボンバリアUVジェル」は、UVカット効果最大値でさらさらな使い心地が特徴の日焼け止めになります。

パラベン･鉱物油･アルコール･石油系合成界面活性剤･動物由来原料の5つのフリーで肌に優しい処方なのも嬉しいですね。

ウォータリーシャンプーの香りは、人気が高いですがにおいの強さの好みは個人差があるようです。

UVカット効果が最高値なのに石けんで落とせてパッチテスト済みと使い心地にも期待出来ますね♪

内容量	200g
UVカット効果	SPF50+･PA++++
テクスチャータイプ	ジェルタイプ
落とし方	石けん

日焼け止めは大容量の無印が人気!豊富なタイプを解説!

無印良品の日焼け止めは種類豊富で高品質かつ大容量でコスパ抜群と大人気です。

テクスチャータイプやサイズも様々で用途によって複数使い分けている方も多くいらっしゃいます。

それぞれの特徴を踏まえて、用途や肌に合わせて選べるので、あなたに合った日焼け止めが見つかること間違いなしです♪

大容量でコスパ抜群の薬用UV乳液!特徴を紹介

無印良品の薬用スキンケアシリーズはメラニンの生成を抑えシミ･ソバカスを防ぎ、紫外線から肌を守る日中用UV乳液です。

クレンジング･洗顔後に化粧水で保湿し、UV乳液を塗ると、保湿しながら日焼け止めの効果も発揮してくれます。

合成香料無添加･無着色･無鉱物油･パラベンフリー･アルコールフリーと肌に優しい処方で、アレルギーテスト済みです。

ポンプタイプ･携帯用･詰め替え用とサイズも3種類あるので用途に合わせて購入出来、コスパも抜群です。

紫外線カットだけでなく、肌ケアも出来る、2種類のUV乳液の違いを解説していきます!

薬用ブライトニングUV乳液

シミ･ソバカスが気になるけどUVカット効果もしっかり欲しい方には「薬用ブライトニングUV乳液」がおすすめです。

SPF･PA値もしっかりありながら、有効成分まで配合しているのに、価格もお手ごろで惜しみなく毎日使用出来ます。

優しい処方で肌に負担なくコスパも良いので毎日の使用に大事なポイントが抑えられていますね♪

薬用リンクルブライトUV乳液

紫外線ケアはもちろん、シワ改善もしながら保湿力も欲しい方には「薬用リンクルブライトUV乳液」がおすすめです。

シワへのアプローチや、肌荒れ防止としても有名なナイアシンアミド配合と、贅沢な処方になっています。

独特なにおいが気になる方も見受けられましたが、UVとリンクルケアが同時に出来るのは大きなメリットですよね♪

無印の日焼け止めは種類が豊富!大容量3タイプを解説!

無印良品の日焼け止めはミルク･ジェル･ミスト･シート･パウダーと種類豊富で用途や肌に合わせて選べます。

今回は大容量ポンプタイプのある、ミルク･敏感肌用ミルク･ジェルの3タイプをご紹介します。

商品名	UVカット効果	内容量	特徴
日焼け止めミルク	SPF30･PA++	150ml･30ｍｌ	紫外線吸収剤不使用
敏感肌用日焼け止めミルク	SPF27･PA++	150ml	弱酸性で低刺激
日焼け止めジェル	SPF50+･PA++++	150ml･30ml	最高値のSPF･PA値でウォータープルーフ

UVカット効果や内容量、特徴を知り、あなたに合った日焼け止めを見つけていきましょう!

日焼け止めミルク

ミルクタイプは150mlのポンプタイプと30mlの携帯用があり、SPF30、PA++の紫外線吸収剤不使用の日焼け止めです。

紫外線吸収剤不使用なので肌に優しく出来るのが大きなポイントになります。

うるおい成分も配合しているので、UVカット効果も含めて、日常使いにピッタリのアイテムです。

敏感肌用日焼け止めミルク

敏感肌用のミルクタイプは150mlのポンプタイプのみで、SPF27･PA++の弱酸性で肌に優しい日焼け止めです。

肌に優しい弱酸性なのが敏感肌用の大きなポイントになります。

ただ、紫外線吸収剤は使用しているので、肌に反応が出てしまう方はミルクタイプがおすすめです。

日焼け止めジェル

ジェルタイプは150mlのポンプタイプと30mlの携帯用があり、UVカット効果が最高値のSPF50+、PA++++です。

SPF･PA値も最高値で、ウォータープルーフ処方と落ちにくく、日差しの強い日や汗をかく日などに向いています。

さらっとした付け心地で大容量タイプもあるので、毎日の使用もしやすいですよ。

日焼け止めは大容量でも焼けない?のまとめ

• 日焼け止めは大容量のものでも、アイテムの特徴を捉えて選び、塗り直しもこまめに行えば、焼けない
• 日常生活にはSPF10～20、PA++程度がおすすめ
• 屋外での軽いスポーツやレジャーには、SPF30以上、PA+++程度がおすすめ
• 炎天下でのお出かけには、最大値のSPF50以上、PA++++がおすすめ
• 日焼け止めのタイプを選ぶ際には、つけるタイミングに合ったものを選ぶ
• 日焼け止めは毎日使用する上に塗る範囲も広く、量をたくさん使う為、大容量でコスパの良い物を選ぶ
• 無印良品の日焼け止めは種類豊富で高品質かつコスパ抜群と大人気
• 薬用スキンケアシリーズはメラニンの生成を抑えシミ･ソバカスを防ぎ、紫外線から肌を守る日中用UV乳液
• 大容量ポンプのある無印の日焼け止めは、ミルク・敏感肌用ミルク・ジェルの3種類

焼けない日焼け止め選びのポイントは、毎日惜しみなく使用出来る大容量の、使い心地が良い物を選ぶのがおすすめです!

焼けないために紫外線の知識も踏まえてあなたに合った日焼け止めを使いましょう♪

UVカットはもちろん、ラベンダーカラーでトーンアップまで叶えてくれるアイテムです。

SPF50+、PA++++と最大値でウォータープルーフ処方、多機能なうえに大容量で優秀な日焼け止めです♪