ドライヤーの蒸し暑いイライラ解消!時短のコツや汗の対策グッズも

ドライヤーの蒸し暑いイライラアイキャッチ ライフスタイル

夏の暑い日、せっかくお風呂でさっぱりしてもドライヤーで暑くなってイライラ…

暑い夏の時期は、シャワーですっきりしたのにドライヤーで髪を乾かすうちに暑くなって汗をかいてしまい、イライラしますよね。

時短で乾かせるテクニックや、冷却グッズを使うと暑いイライラから解放されますよ!

この記事では、今日から使える暑い夏でもドライヤーを快適に使う方法をお伝えします♪

また、ドライヤー使用時におすすめの汗対策グッズも紹介します!

この記事で分かること
  • 時短で乾かすドライヤーの方法
  • ドライヤーで汗をかかないための対策
  • ドライヤー時におすすめの汗対策グッズ4選!

汗をかいてイライラすることなく、快適に髪を乾かす方法を知りましょう♪

夏のドライヤー前に頭皮にスプレーするだけで、さっぱり爽快!

頭皮がしっかりクールダウンされ、暑いイライラから解放されますよ。

1本持っておけば夏のドライヤーが快適になること間違いなしです♪

ドライヤーで暑いイライラは時短テクニックで解決!

ドライヤーで乾かす女性

暑い日のドライヤーは余計暑くなって汗をかいてしまい、本当にイライラしますよね。

時短かつ暑くならないドライヤーの使い方を知っておくと、快適に使用できますよ♪

頭が温まっている時間を短くするのが大切!

ドライヤーで暑くなるのを防ぐには、頭が温まっている時間をなるべく短縮しましょう!

お風呂で温まった頭に、ドライヤーの温風をかけることで更に温度が上昇するため、汗が出てきてしまうのです。

頭の温度を下げるためには、「髪を早く乾かす」または「冷やす」必要があります。

つまり時短で髪を乾かす方法を活用したり、冷却グッズなどで頭を冷やしたりすると汗をかきにくくなります。

ドライヤーの暑さを防ぐポイント
  • 早く乾かして頭皮が暑い時間を短縮する
  • 頭皮を冷ましてあげる

正しくドライヤーを使って時短に!

まずは正しいドライヤーの乾かし方を知っておくと、時短に繋がるので暑い時間が減ってイライラが軽減されますよ。

ドライヤーは髪の根元に当てて乾かす

ドライヤーの風は、まず髪の毛が集中していて1番乾きづらい根元に当てましょう!

しっかり髪を持ち上げて根元にドライヤーの風を当てないと、乾きにくく時間がかかってしまいます。

また、頭皮から10㎝~30㎝程度離して当てると髪のダメージ予防にもなり、早く乾きやすいです。

ドライヤーの冷風をうまく使おう!

ドライヤーの冷風を温風と交互に使うと汗がおさえられますよ。

夏の時期は、初めに冷風で一旦頭をクールダウンさせてから温風、冷風を交互に当てると良いですよ♪

ドライヤーの温風と交互に使うと、髪のツヤ出しや寝グセ予防に繋がります!

ドライヤー冷風のみや自然乾燥はダメ?

ちなみに冷風だけのドライヤーや、自然乾燥ではダメなの?

夏は暑くてイライラするからつい、自然乾燥で済ましちゃう…

暑い夏でもドライヤーの温風は必ず使用しましょう!

自然乾燥や、ドライヤーの冷風のみでは髪のダメージに繋がります。

冷風だけで髪を乾かすと…
  • 乾くまでに時間がかかり、髪を触る回数が増えて傷みやすい
  • 生乾きになりやすく雑菌繁殖の原因になる
  • 血行が悪くなり薄毛や抜け毛の原因になる

自然乾燥は、これに加えフケやかゆみなどにも繋がり、多くの髪トラブルの原因となってしまいます!

やはり、暑い夏でもドライヤーは必須なんですね。

ドライヤーの使用方法以外にもちょっとした工夫で、汗をかきにくくなる裏技が沢山あるので詳しく紹介します♪

ドライヤーで暑いときも汗をかかない対策を紹介!

ドライヤーで乾かす男性

ドライヤー前と、使用時にできる暑さ対策あります!

今日から始められる対策もあるので是非活用してみてください♪

ドライヤー前にできる暑さ対策!

しっかりとタオルドライをする

ドライヤーを使う前にタオルでしっかりと髪の水分を取ると速く乾きます!

髪を拭く際は、ゴシゴシせずタオルで包み込み、頭皮に近い根元を指でもむように拭きましょう。

毛先はタオルで挟むようにして水分を吸わせます。

髪が長い場合は、タオルを2枚使ったり吸水タオルを使用したりすると良いでしょう。

また、髪を乾かす前にコームでとかしておくと、ドライヤーの風が通りやすく時短になります。

ぬるめのお湯につかる

暑いときのシャワーの温度は37~38度くらいの低めにすると汗をかきにくいです。

というのも、人間は体温以上になると暑いと感じ、汗が出てくるようになっています。

ぬるめのお湯にすると、ドライヤー中も汗が出にくくなりますよ。

熱いシャワーが良い!!というあなたは、出る直前に頭に冷水をかけたり、浴室全体に冷水をかけたりして室内温度を下げるのも効果的です。

ドライヤー時にできる暑さ対策!

広い場所で髪を乾かす

可能であれば、脱衣所でなくリビングなど広い場所でドライヤーをかけましょう!

脱衣所や洗面所のこもった空気よりも、広い場所の方が空気が循環し暑くなりにくいです。

お風呂前にエアコンをセットしておいて、エアコンの効いた部屋でドライヤーするのが、手早く暑さをしのげる1番の方法です。

扇風機やサーキュレーターを使用する

どうしても脱衣所や洗面所しかドライヤーをかける場所がない場合もあるでしょう。

そんなあなたは、扇風機やサーキュレータの併用をおすすめします!

おすすめは脱衣所に小さめのサーキュレーターを用意しておき、出たら全開で冷風をあびることです!クーラーがなくても十分涼しくてクールダウンできます!

着替えている間に少しずつクールダウンされ、暑い夏でも汗をかかずに乾かせますよ♪

対策グッズを活用する

髪を早く乾かすためのスプレーやミストなどの対策グッズが多くあります!

簡易的なグッズとしては、保冷剤をタオルに挟んで首に巻くのも効果的ですよ。

より強力な対策グッズを次章で紹介します♪

ドライヤーで暑いときの対策グッズおすすめ4選!

ケアケアグッズ

ドライヤーでの暑さを防ぐために、時短で髪を乾かしたり、頭を冷やして汗をおさえたりできる対策グッズを使うのもおすすめです!

気になった対策グッズを、是非試してみてください♪

時短で乾かせる対策グッズ

マイクロファイバー吸水タオル

タオルドライの際、吸水タオルを使用すればより素早く髪を乾かせるでしょう。

この速乾タオルはマイクロファイバー素材で通常の約4倍、吸水性に優れているため手早く水気をとれます。

乾く時間も通常の綿タオルの半分程度なので毎日快適に使用できますね♪

Panasonicヘアドライヤーナノケア

Panasonicのドライヤーは風量が強く、髪の乾くスピードが速いのを実感できるでしょう。

また自動で温風と冷風を切り替えてくれる機能もあり、暑い状態になりにくいです。

ドライヤーの冷風機能は、温風と一緒に使えば寝癖を抑え、髪のダメージを抑えてくれる効果もあります。

時短に加え髪質改善、暑対策にも繋がる優れたおすすめドライヤーです!

自動で温風と冷風を交互に切り替えてくれるので、とても楽だしツヤツヤ髪になります♪

頭を直接冷やす対策グッズ

ミルボン スキャルプシャワーフレッシュ

ミルボンのスカルプケアローションは、シャワー前にスプレーするだけで、ほてった頭皮をクールダウンしてくれます。

ビタミンE、植物抽出エキス配合で頭皮の血行も良くなり、フケやかゆみの予防にも繋がります!

清涼感があり、暑いときでも汗をかかず快適に髪を乾かせますよ。

サボリーノ 早く乾かスプレー

ドライヤーは暑いしめんどくさい!というあなたのために開発されたおすすめ商品です♪

濡れた髪にスプレーするだけで、クールダウンし頭皮がスッキリ!!

速乾成分のエタノールを含んでいるので、ドライヤー時間がグッと短縮します。

ロングヘアがあっという間に乾くのが嬉しい!疲れて帰ってきた日のヘアドライに重宝しています♪

ドライヤーの蒸し暑いイライラを解消!のまとめ

カラフルなドライヤー
  • ドライヤーを正しく使用したり、前後にできる対策暑いイライラ軽減できる
  • 暑さを軽減するには早く乾かす頭皮を冷ましてあげるのが大切
  • ドライヤーを髪の根元に当てて乾かす、温風と冷風をうまく使うなどのテクニックは暑い夏でも、時短になる
  • ドライヤー前にタオルドライぬるめのお湯につかると汗をかきにくくなる
  • ドライヤー時は広い場所で乾かす、サーキュレーターや扇風機を使用すると暑いときもクールダウンできる
  • 時短で髪を乾かし、頭を冷やして汗を抑えてくれる対策グッズを使うのもおすすめ

正しくドライヤーを使用しながら、暑さをしのぐ対策法を活用すれば夏でも快適に髪を乾かせるでしょう♪

毎日行うドライヤーなので、イライラから解放されるちょっとした工夫をぜひ活用してください♪

ドライヤーの暑さでイライラしてしまうあなたにぜひ使って欲しい頭皮用ローションです!

日本製のミルボンから出た安心の商品なのも嬉しいポイントです。

ドライヤー前にスプレーするだけで頭皮がしっかり冷やされて、髪もサラサラになる一石二鳥のアイテムです♪