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赤ちゃんのミトンはいらない?いつから使う?よくない使い方もご紹介!

赤ちゃんにミトンはいらない?いつから使う?よくない使い方もご紹介!のアイキャッチ 子育て

赤ちゃんのミトンっていつから使うの?

そもそも必要なのかな?

赤ちゃんにミトンっていらないのかな?と思うママやパパも多いのではないでしょうか?

赤ちゃんのミトンは出産後~長くて生後4ヶ月頃まで使用するため、1つは持っておいてもいいでしょう。

赤ちゃんのミトンは使用することで短い期間で顔の引っ掻き傷の防止、手に付いた塗り薬の舐め防止に役立ちます。

この記事で分かること
  • 赤ちゃんにミトンを使う理由
  • 赤ちゃんのミトンを使う時期は?
  • 赤ちゃん用ミトンの選び方
  • 赤ちゃんにミトンを使う際の注意点

赤ちゃんの小さな手に被せるミトンは沢山の種類があり、可愛いデザインもあります。

赤ちゃんにミトンはいらないのかな?と悩んでいるあなたはこの記事を参考にしてみて下さい。

赤ちゃんの肌にも優しいオーガニックコットン100%のベビーミトンです。

手編みモチーフのクマさん・ウサギさんの2種類あり温かい印象になります。

ミトン、刺繍、モチーフにもオーガニックコットンを使用しています。

赤ちゃんにミトンはいらない?必要な理由を徹底解説!

赤ちゃん用ミトン

赤ちゃんのミトンっていらないって聞くけど本当なの?

赤ちゃんのミトンはいらないとの声が実際にありますが、ひっかき傷の防止や塗り薬を舐めるのを辞めさせるのに必須アイテムだったというママも大勢います。

赤ちゃんにミトンが必要だという理由は下記の2つです。

  • 赤ちゃんの顔引っ掻き防止
  • 顔や手の塗り薬の舐め防止

「赤ちゃんにミトンはいらないのかも?」と考えるママのために

①赤ちゃんの顔引っ掻き防止

赤ちゃんの爪はとっても薄く、小さく可愛いのですが伸びるのが早くてどれだけこまめに爪を切ったとしても顔を引っかき傷をつくることがあります。

また赤ちゃんの肌はとても弱く、乳児湿疹にアトピー性皮膚炎に乾燥が原因でかゆみを感じてしまうことがあり、繰り返し掻いてしまい症状を悪化させてしまうこともあります。

それらの掻いて出来る傷から赤ちゃんの肌を守ってくれるのがこのミトンです。

②顔や手の塗り薬の舐め防止

赤ちゃんは生後2〜4ヶ月頃になると口の側にある指や物を吸うようになってきます。

大人には予想もできないようなものを口にいれてしまうため、びっくりするママも多いでしょう。

手につけた薬なども舐めてしまう可能性があるため、それを予防するためにもミトンは必要だといえます。

赤ちゃんの顔に傷がつかない様にする為と薬を舐めてしまわない様にする為にミトンをつけるのね!

赤ちゃんのミトンはいつからいつまで?時期をチェック!

首を傾げて疑問に思う赤ちゃん

赤ちゃんがミトンを使う理由は分かったけど、いつからいつまで使えばいいのか気になるところですよね。

多くの赤ちゃんは生まれた直後からミトンを使いはじめ、3ヶ月位で卒業するようです。

赤ちゃんは元気に手足を動かすので、生まれた直後からでも顔を引っ掻いてしまう可能性があります。

しかし3ヶ月頃から自分の手を認識できるようになり、動かし方も上手になるので顔を引っ掻く回数が徐々に減ってきます。

個人差があるのでいつからいつまでミトンを使うかというよりは、赤ちゃんの様子を見ながら止めるタイミングを決めましょう♪

赤ちゃんのミトンをいつからいつまで使えばいいか分かったわ!どんなものを選べばいいのかしら。

続いて赤ちゃん用ミトンの選び方を見ていきましょう。

赤ちゃんのミトンのおすすめの選び方を紹介♪

ハンドメイド
  • 肌に優しい素材を選ぶ
  • 赤ちゃんに合うサイズを選ぶ
  • ハンドメイド品を選ぶ

肌に優しい素材を選ぶ

ミトンは肌に直接触れるもので、赤ちゃんは口にも運んでしまいます。

赤ちゃんは想像以上にデリケートで、ちょっとした刺激でも機嫌が悪くなって寝てくれないことがあるので、ミトンは天然素材で肌に優しいものを選ぶとよいでしょう。

綿100%、ガーゼ、パイル生地、オーガニックコットンなどがおすすめです。

また縫い目が外側にあるものや無裁縫のものなど様々なタイプのミトンがあるので、刺激が少ない商品を選んであげましょう。

忘れがちな点としてミトンは何度も洗濯することになるので、生地の丈夫さもチェックしましょう。

赤ちゃんに合うサイズを選ぶ

新生児でも大きさは様々で、2000g程の子もいれば4000gを超える赤ちゃんもいます。

そのためミトンを選ぶときは赤ちゃんの大きさに合わせたサイズの商品を選びましょう。

ミトンは洋服と違ってあまり長い期間使うものではないため、ぴったりサイズを選ぶのがおすすめです。

あまり大きいとすぐ脱げてミトンとしての役割を果たせないことがあり、また口や鼻を覆ってしまい息が出来なくなってしまう危険性もあるので気をつけたいですね。

肌着とミトンが一緒になってる物もあるので検討してみるのもいいでしょう。

ハンドメイド品を選ぶ

自分が気に入った生地やデザインのミトンがなかった場合はハンドメイド品もおすすめです。

手作りする場合は型紙をインターネットから無料でダウンロードできます。

裁縫が得意なママは初めてのプレゼントに手作りしてみるのはいかがでしょうか。

手縫いで作ってあげると優しい仕上がりになりますよ。

不器用だから自分で作るのは難しいという場合でも、フリマサイトやワークショップに出店しているハンドメイド品を購入することもできますよ。

ハンドメイド品は同じものが2つとないため、世界で1つの特別なミトンになります。

誰とも被らないハンドメイド品も良さそうね。

赤ちゃんにミトンはよくないの?注意点をチェック!

注意 ダメ

赤ちゃんにミトンを使う際の注意点を確認しておきましょう。

注意点
  • 長時間の使用は避ける
  • 熱がこもらないようにする
  • こまめに洗濯をする

長時間の使用は避ける

赤ちゃんのミトンは長時間使うと思わぬ事故に繋がる可能性があります。

赤ちゃんはある程度の月齢になると、指や手をしゃぶるようになります。

指しゃぶりは赤ちゃんの脳の発達を促すために必要だと言われていますが、ミトンを使うことでできなくなってしまいます。

そのためミトンはよくないといった声もありますが、よく顔を引っ掻いてしまう赤ちゃんには必要なアイテムです。

気にしなければいけないのはミトンを使う時間です。

短時間の使用であれば問題ないとされているので、赤ちゃんの肌の状態を見ながら使いましょう。

目が届かない時はミトンが外れて窒息事故に繋がる恐れもあるため、夜家族みんなが寝ている間などは使用を控えるようにしましょう。

熱がこもらないように注意する

赤ちゃんは大人とは違い、手足に汗をかいて熱を逃がすことで体温調整をします。

そのためミトンや靴下で手足を覆うと熱がこもり、十分な体温調節ができなくなってしまうためよくないという声があります。

熱がこもって体が温まりすぎると汗によってあせもができることがあり、場合によっては脱水症状を起こすことも考えられます。

そうならないためにもミトンを使う際は赤ちゃんの様子を見て、必要がないときはミトンを外してあげるようにしましょう。

こまめに洗濯する

赤ちゃんはいつも手を口元に持っていくので、その度にミトンがよだれで汚れます。

そのためよだれ拭きや他の肌着と同様こまめに洗濯してあげましょう。

特にミトンは汚れやすく、同じものを使い続けるのはよくないので、いくつか洗い替えを用意してあげるとよいでしょう。

赤ちゃんにミトンはいらない?のまとめ

編み物を編むお母さん
  • 赤ちゃんにミトンを使う理由は顔の引っ掻き防止塗り薬の舐め防止
  • 赤ちゃんのミトンを使う期間は特に決まってないが、生まれてから3ヶ月くらいで卒業する
  • 赤ちゃん用ミトンは肌に優しい素材ぴったりサイズのものを選ぶ
  • 赤ちゃん用ミトンはハンドメイド品にすれば特別感が出る
  • 赤ちゃんにミトンはいらないという声もあるが、長時間の使用を避けて熱がこもらないように注意すれば良い
  • 赤ちゃんのミトンは汚れやすいためこまめに洗濯する

赤ちゃんにミトンはいらないという声もありますが、顔にいくつも引っ掻き傷が出来ているのを見るのはあなたも辛いですよね。

顔の引っかきを防止するためにもミトンは必要ですが、一度も使用することなく成長する赤ちゃんもいます。

今回お伝えしたポイントを踏まえて、あなたの赤ちゃんにいるかいらないかを判断するとよいでしょう。

ミトンを短時間使用する分には発達への心配はありませんので、タイミングをみて使っていけたらいいですね!

職人さん手編みのモチーフのクマさん・ウサギさんのミトン♪

やわらかな質感、シングルガーゼで蒸れにくく通気性が良いベビーミトンです。

普段使いにも、おめかししてお出かけの際にもおすすめ!プチギフトや出産祝いにも喜ばれます。