赤ちゃんに加湿器はいらない?代用方法やおすすめの選び方もご紹介♪

赤ちゃんに加湿器は本当にいらない？どんなものがいいの？と気になっているあなたはこの記事を参考にしてくださいね。

定番タイプのこちらの加湿器は、大容量のタンクで給水回数も減らせて、忙しいママにもピッタリの加湿器です。

アロマ機能もあるので、香りで癒されながら加湿できますよ♪

赤ちゃんに加湿器はいらない?湿度管理が重要!

赤ちゃんの加湿器はいらないかと悩むママも多いですよね。

赤ちゃんにとって湿度管理は非常に重要なので、加湿器を購入するか代用方法を試すかして対策してあげましょう。

赤ちゃんが過ごしやすい一定の湿度を保つためには、加湿器があると安心です。

赤ちゃんの健康を守るために最適な湿度とは?

赤ちゃんが過ごしやすい最適な湿度は40～60％とされています。

この湿度を保つことで、赤ちゃんの敏感な肌が乾燥するのを防ぎ、風邪やインフルエンザなどの感染症を予防できます。

湿度計を用意し、湿度が40～60％になっているかぜひ確認してみてください。

湿度が60％を超えると、今度はカビやダニが繁殖しやすくなり、アレルギーや呼吸器の問題を引き起こす可能性があります。

湿度が高い場合には必ず換気をして、空気の流れを作ってあげましょう。

湿度計があると一目で湿度がわかり、加湿するべきか、換気をすべきかわかりますね♪

冬場の乾燥は赤ちゃんにとって危険!

赤ちゃんの肌や免疫力は、乾燥する時期は弱ってしまう恐れがあります。

というのも、冬場は特に乾燥する時期なので、湿度が低下すると、赤ちゃんの皮膚は乾燥してカサカサになり、肌が荒れやすくなります。

また、乾燥した空気は、風邪やインフルエンザなどのウイルスが拡散しやすくなるため、赤ちゃんが体調を崩してしまう可能性もありますよね。

こんな心配を抱えるママやパパも少なくありません。

冬の時期でもしっかりと湿度管理をすることで、赤ちゃんの健康を守れますよ♪

赤ちゃんの加湿器代用アイディアを紹介!

加湿器の代用方法には、洗濯物・霧吹き・お風呂などで代用できると言われていますよ。

家庭ではすぐに試せる代用アイディアばかりなので、加湿器の購入前に試してみてもいいかもしれません。

家族旅行の時などで、ホテルや旅館に泊まる時などにも活用できるアイディアなので、ぜひご活用くださいね。

加湿器を使わなくても、手軽に湿度を上げる代用方法があるので、３つご紹介します。

洗濯物を部屋干しして加湿しよう

1つめは『洗濯物を部屋干しする』ことです。

濡れた洗濯物は自然に水分を蒸発させ、部屋の湿度を上げる効果がありますよ!

特に夜に部屋干しすることで、翌朝まで適度な湿度が保たれるので、ぜひ試してみてください。

折り畳み可能な室内干しスタンドは、必要な時だけ広げて、洗濯物を干せるので、片付けも簡単で、とても便利ですよ♪

霧吹きでできる簡単な加湿対策

もう1つの手軽な代用方法として『霧吹きを使った加湿』があります。

赤ちゃんが過ごす部屋に霧吹きをするだけで、湿度を瞬時に上げることが

暖房をつけていると空気が乾燥しやすいので、霧吹きで部屋全体に湿気を与えてあげると効果的です。

霧吹きの容器の中にお水を入れる際、「好きなアロマを混ぜてリフレッシュ」なんて楽しみ方もできるので、リラックスタイムに取り入れてみてもいいですね。

霧吹きを用意しておくと、水を入れない状態で持ち運び、旅行先で水を入れて加湿対策できるので、赤ちゃん連れの旅行には、ぜひ用意したいですね!

入浴後がチャンス？

入浴後、浴室に溜まった蒸気を活用して加湿する方法もあります。

お風呂上がりに浴室のドアを開けておくだけで、蒸気が部屋に広がり、加湿効果が期待できます。

さらに、浴室のカビ防止にもつながるので、一石二鳥の方法です。

赤ちゃんの加湿器でおすすめの選び方を徹底解説!

赤ちゃんの加湿器は、種類ごとの特徴をしっかりと知ってから選ぶことをおすすめします。

加湿器にはたくさんの種類があり、いざ購入するとなっても、どんなものを選ぶべきか悩みますよね。

種類ごとにメリット・デメリットがあり、そこを理解することであなたの赤ちゃんの快適な環境づくりを叶えてくれますよ。

加湿器の種類と特徴

加湿器には主に4つの種類があり、それぞれの製品で水を空気に放出する方法が異なります。

大容量のハイブリッド加湿器で４つの除菌方法で衛生的に保ってくれる加湿器は赤ちゃんがいるご家庭でも安心してつかえるのでおすすめです。

赤ちゃんに加湿器を使う際の注意点!

赤ちゃんに加湿器を使う場合には、衛生面と安全性に配慮しながら使うように徹底しましょう!

赤ちゃんに安全な加湿器を使う場合には、いくつかのポイントに注意する必要があります。

そのお水、赤ちゃんの体内に入って大丈夫？

加湿器で使用する水が汚れていると、その汚染された水が空気中に広まり、赤ちゃんが吸い込むことになります。

菌が赤ちゃんの体内に、と考えただけでもちょっと怖くなりますよね。

事故にならないように

スチーム式加湿器は、やけどのリスクがあるため、赤ちゃんが手の届かない場所に設置するか、安全な気化式加湿器を選ぶのが安心です。

また、加湿器のコードを引っ張ってしまったり、水タンクが倒れてしまうという、危険性もあるため安全対策をしっかりと行いましょう。

耐震マットを使用すると倒れにくくなるため、おすすめです。

赤ちゃんに加湿器はいらない?まとめ

• 赤ちゃんに加湿器はいらない?と迷ったらまずは代用方法を試してから購入を検討するといい
• 赤ちゃんの健康を守るための湿度は40〜60％が理想
• 適切な湿度を保つことで赤ちゃんの肌を守り感染症の予防にも
• 加湿器がいらない?と迷ったらまずは洗濯物の部屋干しで代用すると効果的
• 霧吹きを使用して加湿することも可能
• 入浴後の蒸気を利用した湿度管理方法
• 加湿器を選ぶ際は種類と安全性に注意が必要
• 水質管理を怠ると赤ちゃんの健康を脅かすリスクも

赤ちゃんの加湿器はいらない?と迷っているママに、湿度管理の重要性についてお話してきました。

赤ちゃんが快適に過ごせる湿度管理を心がけることで、赤ちゃんの健康を守れます。

湿度計を用意して毎日の生活にちょっとした工夫を取り入れてみてください♪

音が静かなタイプの加湿器は、赤ちゃんがいるご家庭にぴったりです。

ライトも点灯出来るため、夜中の授乳時にライト代わりとしても助かりますね。

大容量タンクで、朝まで安心して使える加湿器はママやパパにとって心強いですよ♪