
せっかくルンバを買ったのに、仕事終わり帰宅しても掃除が終わってなくて……。
引っかかる原因は、ルンバに対して椅子の脚のサイズや形状が合っていないからかもしれません。
ルンバが椅子に引っかかる時の対策は、「配置変更」や「便利グッズの活用」、「浮かせる」などです!
この記事では今ある物でできる対策から、新たに買う時の”ルンバブル”な椅子までご紹介します。
読めばあなたも明日からルンバでストレスフリーな掃除ができるようになりますよ♪
まずは原因と対策を知って、綺麗な部屋づくりをしていきましょう!
- ルンバが椅子に引っかかる原因って何?
- 今ある椅子に対策して引っかからないようにするには?
- ルンバに合う椅子ってどんな物?
重さわずか8.5kgのダイニングチェアは、1人でも上げ下ろしが楽ちんです♪
テーブルに肘かけが引っかかるので、ルンバが掃除しやすい環境を簡単につくれますよ!
ルンバが椅子に引っかかる原因は?脚や形状をチェック

ルンバが引っかかる時は、椅子の脚と形状に原因があります。
また、引っかかっている状態を放置すると、家具への物理的なダメージにも繋がってしまうんです。
まずは根本的な引っかかる原因を紹介します。
あなたの家で起きている原因を把握して、対策を考えてみましょう!
ルンバには椅子の【脚の幅】は狭い!侵入防止が大事
よくある原因として、ルンバのサイズと椅子の脚の幅が合わないと、相性が悪く引っかかるんです。
ルンバなどの一般的なロボット掃除機の直径は、34cm~35cmほどあります。
一方で、一般的なダイニングチェアの脚と脚の間隔(内寸)は、デザインにより40cm前後である場合が多くあります。

5cmの余裕でも引っかかるの?
真っ直ぐ進むだけなら5cmの余裕があれば問題ありません。
しかし、ルンバは掃除のために回転したり、方向転換したりします。
その動きが原因で椅子の脚に当たり、障害物として認知されて力尽きてしまうんです。
この「障害物としての認知」を利用し、引っかかる前に侵入を防ぐのが大切になります!
【4本脚】や【キャスター付き】は要注意!停止の原因に
意外に見落としがちなのが、椅子の「脚の本数」と「形状」です。
脚の本数の多さや、段差として認識されやすい形状の椅子は、ルンバが止まる原因になってしまいます。
まず注意したいのは、一般的に多い4本脚の椅子です。

普通の椅子は何が問題になるの?
ダイニングテーブルに椅子が4脚セットされている状態を想像してみてください。
そこにはなんと、テーブルも合わせて20本近い脚が並ぶ状態になります!
ルンバにとっては一度入ると抜け出せない、迷路そのものになってしまうのです。
また、脚同士をつなぐ「貫(ぬき)」と呼ばれる横木があるタイプや、キャスター付きの椅子も要注意です。

横木を「乗り越えられる段差」と勘違いして乗り上げたり、キャスターの形状にブラシが絡まったりと、停止の原因になってしまいます。
そのため、ルンバが停止しないように段差として認識されないための工夫や、椅子を浮かせて動線を確保する必要があります。
精神的なダメージだけじゃない!床や家具にも影響あり
ルンバが引っかかる状態を放置する最大のリスクは、掃除が完了しない「精神的なストレス」だけではありません。
大切な家具や床が傷つく「物理的なダメージ」までも負ってしまうのがリスクになります。
ルンバは脚の間にはまると、抜け出そうとして何度も方向転換し、椅子の脚や床にボディを激しく打ち付けてしまいます。

うちのルンバもスマホに助けを求める通知がよく来る!
帰宅してみると、お気に入りの椅子の脚につく擦り傷や、ルンバがもがいた場所の床にタイヤ跡が残っているなんて事態も。
そんなハラハラする状況の解決のためには、小手先の対策だけでなく、ルンバが物理的に引っかからない環境づくりが必要なんです。
ルンバと椅子の問題対策!配置変更やグッズも紹介♪

ルンバが椅子に引っかかる原因が分かったら、まずは今の椅子でできる対策を試してみましょう。
具体的には配置の工夫や障害物の付け足し、侵入禁止エリアの設定などが有効です。
原因に合わせていろいろな方法を試してみてくださいね。
【家具配置】まずは簡単な変更で動線とスペースを確保

家具を買い替えるのはお金もかかるし、まだ使える椅子を捨てるのも・・・・・・。
そう思ったら、まずは今の椅子をそのまま活かす工夫から試してみましょう!
簡単に椅子の配置を少し変えてみるだけでも十分な対策になります。
ルンバの通り道を少しでも確保すれば、エラーの原因を減らせますよ。
掃除の時だけ椅子を別の部屋へ移動させる
もし空いている部屋やスペースがあれば、掃除の時だけ椅子を移動させてしまいましょう。
重ねられるタイプの椅子なら、まとめて部屋の隅に寄せておくだけで、テーブル下は脚4本だけの広いスペースに早変わりします!
椅子がダイニングテーブルの下にあるから、脚の密度が高まってしまうのです。
ルンバも迷わずにスイスイと掃除を完了してくれますよ。
椅子が少ないなら間隔を空けるだけでもOK
もし椅子が2脚だけの場合や、移動させるスペースがない時は、椅子同士の間隔をできるだけ広げて配置してみてください。
普段の位置よりも少し外側にずらし、ルンバが通れる隙間を確保してあげるだけでも、エラーで止まる確率はぐっと下がります。
もちろん、忙しい平日の朝に毎日椅子を大移動させるのは大変ですよね。
「平日はある程度の掃除でOK」と割り切り、「仕事が休みの週末に徹底的にルンバにお任せする」という使い分けもおすすめです。
週に一度でも、家具を動かして部屋の隅々までキレイにすれば、気持ちもスッキリとリセットできますよ。
【ストッパー】キャスター付きには便利グッズで対策!
椅子の脚の絶妙なカーブや段差にルンバが乗り上げてしまい、タイヤが空転して動作不能になるのもよく起こりますよね。
これを防ぐには100円ショップのアイテムを使って、物理的に「乗り上げられない壁」を作ってしまうのが有効です。
ルンバは2cm程度の段差なら乗り越えられる性能を持っています。
しかしキャスター付きの椅子のような形状に対しては、無理に乗り越えようとするとつかえてしまいます。
そこで活躍するのが、100円ショップやホームセンターで手に入る安価な便利グッズです。
グッズを活用し、最初からキャスターを壁や障害物だと認識させて、乗り上げようとするのをブロックしてしまうのが確実です。
見た目は少し不格好になるかもしれませんが、安価にストレス解消するなら試してみる価値はあるDIYですよ。
【本体機能】スマホで侵入禁止エリアなどの設定!

もういっそ、ダイニングテーブルの下には行かせない方がいい?
本体機能の「進入禁止エリア」を設定したり、赤外線で境界線をつくる「バーチャルウォール」を設置したりするのも1つの手です。
この方法の最大のメリットは、「絶対に止まらない」という安心感です。
ただ、最大のデメリットは、家の中で1番汚れる場所が掃除できないこと。
小さな子供がいる家庭ではありがちで、ダイニングテーブルの下こそ、パン屑や食べこぼしが最も落ちている場所ですよね。
そんな時はハンディクリーナーと併用して、「汚れたらすぐ掃除する」ように心がけるのもおすすめです。
「ルンバに任せるエリア」と「自分でこまめに掃除するところ」を区別すれば、綺麗な部屋の維持がしやすくなりますよ。
【ルンバブル】毎回上げるのが大変なら環境を変えよう
昔ながらの確実な対策として「椅子をひっくり返しテーブルの上に乗せる」という方法もあります。
確実に床は障害物ゼロになり、ルンバは完璧に仕事をこなしてくれます。

重い椅子を毎日上げ下ろしするのは大変・・・・・・。
週末だけならまだしも、これを毎日の習慣にするのは、忙しいあなたにとっては現実的ではありませんよね。
そこで、あなたが無理せずに「ルンバが勝手に掃除できる環境(ルンバブル)」を整えると良いですよ。
Roomba(ルンバ)+able(可能)が組み合わさった造語です。
ルンバがスムーズに走行し、引っかからずに掃除ができる環境や家具を指します。
あなたが頑張らなくてもルンバがスイスイ通れる、理想的な環境をつくれる椅子を、次で詳しく紹介します。
ルンバは椅子を浮かせると吉!手軽に上げてスッキリ♪

“ルンバブル”な環境づくりのためには「浮かせる」のがポイントです。
床に物がない状態にすれば、障害物なくルンバが掃除しやすい環境をつくれるんです!
また、浮かせると掃除がしやすくなるだけでなく、スッキリとしたストレスフリーな空間づくりにもなります。
もしこれから椅子を買い替える、新たに家具を揃えるなら、ぜひ検討してみるのがおすすめですよ。
机に引っかけられる椅子がおすすめ♪動きがスムーズに
ルンバがテーブルと椅子の脚で引っかかる問題を根本から解決する方法があります。
テーブルに「ハンギング(引っかけ)」できる機能を持った椅子を選びましょう!
ハンギングチェアは文字通り、椅子の脚を宙に浮かせられるのが特長です。
ルンバが苦手とし、エラーの元凶となりがちな脚を浮かせれば、ダイニング下を障害物なくスムーズに掃除してくれますよ。
仕組みとしては、肘かけの先端などをテーブルの天板に引っかけて、椅子を浮かせるだけです。
重さも1人で上げ下げしやすいタイプが多いので安心です♪
朝ごはんを食べ終えたらテーブルに引っかけるだけで、簡単にルンバブルな環境が出来上がります。
これならストレスを最小限におさえて、ルンバが掃除しやすい環境も手に入れられますね。
ハンギングチェアで傷を少なく!掃除効率もアップ♪
ハンギングチェアを選ぶメリットは、ルンバが止まらないだけではありません。
必要以上の床の傷防止や、リビングを広く見せるスッキリ感まで同時に手に入ります。
床に物を置いているとごちゃっとして見えませんか?
椅子を浮かせている間は、床に接している脚がゼロになります。
床に置く物を減らせば、ルンバが脚に衝突するリスク自体がなくなり、空間自体もスッキリと抜けて見えるようになります。

ルンバが脚にぶつかる音がなくなるだけで安心!
大事な家具に衝突して傷つく心配や、白い床のタイヤ跡に悩まされるのも減りますよ。
掃除の効率化はもちろん、大切な家や家具を守りたいあなたに、ハンギングチェアはぴったりなんです。
ハンギングチェアの単品購入は相性を事前チェック!
ハンギングチェアはダイニングテーブルとセットの物もあれば、単品のチェアもあります。
単品購入の際は事前に、必ずご自宅の「テーブルの高さ」と、買いたい椅子の「肘かけの高さ」の相性を確認してくださいね。
サイズ選びを間違えると「肘かけが引っかからなかった」、「引っかけても脚が床から十分に浮かない」という失敗が起きてしまいます。

さらに注意して欲しいのは、家のテーブルに「幕板(まくいた)」と呼ばれる補強の板があるタイプかどうか!
椅子を浮かせる時に板が邪魔して肘かけが入らない、入っても高さが足りず、ルンバが通る隙間が足りなかったという場合があります。
まずは買う前に「本当に家のテーブルで浮かせられそうか?」「下の隙間をルンバが通れるか?」をチェックしてから購入しましょう。
ルンバが椅子に引っかかる時の対策!のまとめ

- ルンバが椅子に引っかかる時は、「配置変更」や「便利グッズの活用」、「浮かせる」などで対策すると良い
- ルンバが引っかかるのは、椅子の脚の幅が合わなかったり、4本脚が並んで迷路になってしまったりするのが原因
- 横木があるタイプやキャスター付きの椅子は、段差として認識されてしまい停止の原因になる
- 引っかかるのが続くと家具や床に傷がつき物理的なダメージにもなる
- 椅子を移動させてルンバの走行に合ったスペースや動線を確保したり、ドアストッパーなどで壁をつくったりして乗り上げにくくする
- 本体機能で「侵入禁止エリア」を設定したり、赤外線で境界線をつくる「バーチャルウォール」を設置したりするのも効果的
- テーブルに引っかけられるハンギングチェアなら、ルンバブルな環境になりストレスフリーに
- ハンギングチェアの購入時は「ちゃんと浮かせられそうか」「下をルンバが通れるか」を要チェック
今ある椅子も工夫すればルンバがスムーズに走行してくれます。
将来的にはルンバブルも導入していくと、家の中の掃除がすべて楽になりますよ!
あなたのひと手間で日常のストレスを少し減らしてみましょう♪
テーブルに引っかかるだけでなく、デザインもナチュラルでおしゃれなハンギングチェアです。
4色の中からお気に入りを見つけてみてくださいね♪

