収納ボックスの5面開閉のデメリットは?便利な万能ツールで魅せる日常

収納ボックスの5面開閉のデメリットは?便利な万能ツールで魅せる日常 ライフスタイル

5面開閉の収納ボックスって、どんなデメリットがあるの?

5面開閉の収納ボックスは、上のフタだけでなくサイドからも出し入れできる特徴がありますが、どんなデメリットがあるかも知っておきたいですよね。

デメリットは、重いものを入れた時の【強度の弱さ】とサイドからの【取り出しづらさ】。

これらのデメリットは、耐荷重を確認し、収納するものを入れる時の工夫次第で解決しますよ!

この記事では、デメリットの具体的な解決法とメリットや容量についてもまとめましたので、購入をお悩みのあなたに参考になれば幸いです。

この記事で分かること
  • 5面開閉の収納ボックスの特徴
  • 5面開閉の収納ボックスのデメリットとメリット
  • 5面開閉の収納ボックスの容量と収納例

高評価のこちらの商品は中が見えないタイプもあり、収納するだけで生活感が隠せます。

試しに使ってみたら便利で追加購入した!という口コミもあり、収納するものに合わせてカスタマイズしてみてはいかがでしょうか♪

お得にゲットしたいというあなたは、セールやクーポンの配布のタイミングで購入するのがおすすめですよ

収納ボックスの5面開閉のデメリットは?特徴と解決法も

虫眼鏡で焦点を当てられているデメリットのオブジェ

5面開閉の収納ボックスのデメリットをもっと詳しく教えてほしいんだけど……。

5面開閉の収納ボックスのデメリットは【強度の弱さ】、【取り出しづらさ】の2点です。

重いものを入れるとペコペコし、ペットボトルをきっちり入れると取り出しづらいという口コミもありました。

そんなデメリットの解決法を特徴と合わせてお伝えしたいと思いますので参考にしてみて下さいね。

収納ボックスの5面開閉の特徴は?

5面開閉の収納ボックスは、上のフタの部分と左右前後から取り出せる設計で、クローゼットや倉庫などの限られたスペースにも向きを気にせず置けます。

また、どの面もロックが付いているので、中身が飛び出しづらく落下を防げますよ。

上のフタの部分からだけしか取り出せない収納ボックスと比べ、デッドスペースを有効活用できて、置く場所の選択肢が広がるのが嬉しいポイント♪

上のフタの部分と左右前後が開閉する収納ボックスは、わざわざ積み直す必要がなく、重いものを持ち上げたり下ろしたりせず楽に取り出せます。

デメリットは【強度の弱さ】【取り出しづらさ】

5面開閉の収納ボックスは、ペットボトルなどの重いものを入れると底がペコペコし、ギチギチに入れると取り出しづらかった……という口コミもありました。

デメリット
  • 簡易的な構造で重さにどのくらい耐えられるのか心配
  • 収納するものによっては、取り出しづらい

それぞれのデメリットには解決法がありますので、参考にしてみて下さいね。

骨組みが簡易的で、重いものを入れると心配

5面開閉の収納ボックスは折り畳みが可能ですが、それゆえペットボトルなどの重いものを入れた時に耐えられるか不安という声もありました。

強度の弱さの解決法
  • 商品を購入する前に、耐荷重を確認
  • ペットボトルなどの重いものを積み重ねる場合は1番下の収納ボックスに入れる

ネット通販では、何kgまでの重みに耐えられるかという耐荷重が明記してあるものもあります。

重いものを収納したいけど壊れないか心配……というあなたは、購入前にチェックしてみて下さいね。

耐荷重が気になるあなたはこちらをクリック!

収納ボックスいっぱいに入れると取り出しづらい

私も使ってみて感じたのですが、収納してキレイになった!と思ってもいざ使おうと思うと、スムーズに取り出せない……という場面がありました。

収納する際に、取り出しやすさを考えるのをおすすめしますよ!

ストック収納の代表として多く取り上げられていたペットボトルの入れ方には、少し工夫が必要です。

ペットボトルの取り出しやすい入れ方
  • ペットボトルは、なるべく横にして入れる
  • 多く入れたい場合は縦の方が良いが、少し余裕の持った本数を入れる

縦にして入れる場合は、隙間なく入れてしまうとサイドからはペットボトルが取り出しづらくなってしまいます。

少しスペースを開けることで、サイドからも傾けて取り出せるようになりますよ♪

収納ボックスの5面開閉は便利?メリットは?

虫眼鏡で焦点を当てられているメリットのオブジェ

デメリットの解消法は分かったわ!

5面開閉の収納ボックスって何が便利なの?

5面開閉の収納ボックスは、積み重ねても上のフタの部分やサイドからも出し入れできるのが便利で使いやすいという口コミが多数!

最初は衣類用に購入したけど、用途は無限大に広がっています!といった意見もあり、いろいろなものの収納に大活躍しそうですね。

メリット
  • 組み立てがシンプルで説明書がなくてもできるくらい楽
  • 衣類を清潔に保てる設計になっている
  • カラーバリエーションが豊富で中が透けないタイプもあり多用途
  • キャスター付きで体に負担なく重いものを運べる

ここからは、メリットについて詳しく見ていきましょう。

組み立て【シンプル】で使わない時はコンパクトに

5面開閉の収納ボックスは、1分で組み立て可能な簡単2ステップ♪

  1. 前後左右の扉を起こし、上から固定枠をはめ込む
  2. フタを閉め、全部の扉のロックを施錠

商品の組み立てが複雑ですぐに使えない……ということなくパッと完成するので、届いた日に使えるのも嬉しいポイントですね。

また、使わない時も折りたためて、場所を取らずすっきり収納できますよ♪

防虫剤や除湿剤スペースがあり【清潔】に衣類を保管

5面開閉の収納ボックスは、上のフタの部分に防虫剤などが入れられるスペースがあります。

長期間の衣類の保管には、衣類を守るため防虫剤を使うと安心ですよね。

また、密閉された空間だと通気性が悪くカビが生える可能性がありますが、上部のフタのスペースがあるので風通しを良くし、衣類の収納にも最適です。

【カラバリ豊富】で様々な用途ごとに使い分け

カラーバリエーションが豊富で、お部屋にあってもなじんでくれて置く場所の幅が広がります。

サイズ展開も豊富で、ちょっとした隙間に置きたい!という時にぴったりのものが探せますね。

家族の服などを色で分けたり、用途ごとにタイプ(透明•不透明)変えたりして収納を自分好みにカスタマイズしちゃいましょう♪

中身が透けているものは何が入っているかが外から見て分かるので、取り出す時に便利というメリットがあります。

一方で、リビングに置きたいけど中身を隠したい……という場合は透けないタイプのものを選ぶと良いですよ!

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キャスター付で【移動しやすく】掃除もラクラク

たくさん入れてすっきりさせたいけど、その分重くなって移動が大変ですよね。

5面開閉の収納ボックスは、下の部分にキャスターが付いていて、重いものの移動がスムーズです♪

キャスターが付いているので、重いものを持たずに体への負担なく掃除ができますよ。

5面開閉の収納ボックスは積み重ねしやすい設計のため、1方向にしか動かないキャスター付きでは不便かもと感じたらこちらの商品を検討してみてください!

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収納ボックスの5面開閉は大容量?具体例でイメージ♪

身に付けるさまざまなもの

5面開閉の収納ボックスって何がどのくらい入るの?

5面開閉の収納ボックスは、サイズ展開が豊富でどれが最適なのか悩みますよね……。

実物とイメージしていたものと比べた結果、思ったより大きいと感じた人にとっては大容量ですが、そうでない場合も。

収納ボックスを置くスペースや何を保管したいかをイメージしてサイズを決めるのがおすすめですよ♪

私は災害時のペットボトルの収納用に購入を考えているけど、どのくらいの容量が必要なの?

災害時には飲料と調理用で1日あたり1人3Lの水が必要だと言われています。

最低でも3日分準備するのを推奨されているので、災害備蓄用での購入を検討中のあなたはペットボトルの収用本数も参考にしてみて下さいね。

表の本数は、500mlのペットボトルを縦に入れた収容数です。

サイドからは取り出しづらいため、横に寝かせて収納したり、本数に余裕を持って入れたりするのをおすすめします。

容量27L40L53L82L
大きさ幅40.5cm×奥行き29cm×高さ24cm幅47.5cm×奥行き35.5cm×高さ24cm幅51.5cm×奥行き36cm×高さ30cm幅60cm×奥行き42cm×高さ33.5cm 
収納例小物夏物の服など薄手の衣類収納日用品のストック冬物の衣類やタオルケットなどの薄手の寝具
500mlペットボトル(縦に入れた場合)24本35本45本48本以上

それぞれの大きさに入るものを具体的に見ていきましょう。

省スペースの27Lは【小物やタオル】

27Lは場所を取らないので狭いスペースにも収まり、棚の上のデッドスペースなどに置けますよ。

脱衣所の棚の上などの取り出しやすい位置に置き、タオルを入れたり、子供服などの小さめの衣類を収納したりするのに適しています。

普段よく使う子供のおもちゃを収納するのにもおすすめです♪

【夏物の服など薄手の衣類収納】に適した40L

薄手の衣類をまとめて収納したいという場合は、クローゼット内に収まりやすい40Lが適しています。

Tシャツなどの夏物の衣類や、書籍やCDなどの増えがちなものまで幅広くすっきり収納できますよ。

【日用品のストック】をすっきりできる53L

ごちゃごちゃしがちな日用品のストックを、すっきりまとめるのにおすすめなのは53L。

収納場所に困る洗剤などの詰め替えや袋物のお菓子も買い置きできちゃいますね。

使用頻度の低い大きめのおもちゃを保管する際は、53L以上の容量を使うと良いでしょう。

【冬物の服など厚手の服】には82L

冬物の衣類やタオルケットなどの薄手の寝具も入れられる大容量!

82Lでは大きめの羽毛布団は1枚でギリギリだった……という意見もありましたので、冬物の寝具にはもう少し容量のあるものがおすすめです。

もっと大容量のサイズが欲しいあなたはこちらをクリック!

収納ボックスの5面開閉のデメリットは?のまとめ

収納ボックスに入った衣服
  • 5面開閉の収納ボックスのデメリットは、【強度が弱い】【取り出しづらいものがある】
  • 購入の際に耐荷重を確認し、積み重ねる場合は重いものを1番下にすると安心
  • ペットボトル縦に隙間なく入れるとサイドからは取り出しづらいので、横に寝かせる余裕を持った本数にして少しスペースを作る
  • 5面開閉の収納ボックスのメリットは、組み立てが【簡単】で、衣類を【清潔】に保ち、【万能】に使えて、キャスター付きで【重いものも楽に運べる】
  • 何を収納するか具体的にイメージして容量を選ぶ
  • 27Lは【小物やタオル】、40Lは【薄手の衣類】、53Lは【日用品のストック】【タオルケットなどの薄手の寝具】には82Lがおすすめ

5面開閉の収納ボックスのデメリットの解決方法を知っておけば、いざという時にすぐに対応できますよ。

5面開閉の収納ボックスはさまざまな場面できっとあなたの役に立ってくれるはずですよ。

この記事を読んで「デメリットはあるの?」とお悩みのあなたの気持ちがすっきりしますように♪

室内でも屋内でも使える5面開閉の収納ボックス。

アウトドア用品をまとめて収納し、そのまま車内へ詰めるので準備もラクラクですね。

ちょっとしたテーブルとしても使えるのも便利ですよ♪