
1歳の赤ちゃんを連れてディズニーシーに行けるかな?
食事が心配…。
そんな不安で、計画を立てられずにいるママ・パパは多いはず。
ですが、ディズニーシーはベビーフードの持ち込みOKで、1歳の子供と一緒に楽しめるレストランも多くあります!
実際に行ってみると「思ったよりラクだった!」という声も多く、子連れ旅行にぴったりの環境が整っています。
この記事では、赤ちゃん連れに優しいレストランの情報や、準備するといいものを詳しく紹介しています。
この記事を読むとわかること
- 1歳児の食事事情とパーク内での対応
- 赤ちゃん連れにおすすめのレストラン情報
- 食事に必要な持ち物リスト
- 赤ちゃんとの快適な回り方のコツ
事前にしっかり準備をすれば、1歳の子連れでもディズニーシーを思いっきり楽しめますよ!
お箸では切りにくい麺類、野菜、お肉などもサクサク簡単にカット出来ちゃう♪
ハサミがカーブしているので、具材が逃げず、スプーンやフォーク等で切りにくい食材もらくらくカットできます。
ディズニーデザインでかわいいケース付き!

ディズニーシーで1歳と食事するなら?安心のサービスも!

1歳の子連れディズニーシーでも、せっかく行くなら思いっきり楽しみたいですよね。
慣れない環境で、特に食事についての不安は多いかと思います。
ですが、ディズニーシーは、ベビーフードの持ち込みをしていいとされています!
他にも1歳児連れのままに嬉しいサービスがたくさんあります!
ベビーフードの持ち込みはOK!
ディズニーシーでは、赤ちゃんのためのベビーフードや飲み物(麦茶や水など)の持ち込みが公式に認められています。
とくにディズニーシーでの1歳児の食事は、アレルギーや体調面に配慮が必要なケースも多いため、持参したものを活用できるのは大きな安心材料です。
パーク内で無理に購入せず、赤ちゃんが普段食べ慣れたものを与えられるのは、親子にとって嬉しいポイントといえるでしょう。
食事のタイミングは「混雑前」が理想
ディズニーシーのレストランは、お昼時(11:30~13:30)が特に混雑しやすいため、1歳児との食事はタイミングがとても重要です。
快適に過ごすなら、10:30頃の早めランチがおすすめ。
慣れたベビーフードをパーク内のベンチで食べさせるのもOKです。
ですが、空いている時間帯にレストランへ入り、親子で落ち着いて取り分けながら食事を楽しむのも安心感があります。
混雑を避けることで、赤ちゃんも親もストレスフリーに過ごせますよ。
温めやお湯の提供は?
ディズニーシーで1歳児の食事をする際に便利なのが、ベビーセンターの存在です。
施設内には電子レンジや調乳用のお湯が完備されており、ベビーフードの温めやミルク作りもスムーズに行えます。
また、一部のレストランでもお湯の提供に対応してもらえるため、必要な場合はキャストに相談するのがおすすめです。
こうしたサポートを上手に活用することが、安心して過ごすポイントになります。
ディズニーシーで1歳とレストランに行ける?6店舗紹介

1歳児を連れての外食は、「どんなメニューなら取り分けできる?」「ベビーカーで入れる?」「騒いでも大丈夫?」と不安になることが多いですよね。
実はディズニーシーには、1歳の赤ちゃん連れでも安心して利用できるレストランが多数あります!
ベビーカーのまま入れる店舗や、白米・スープ・やわらかいメニューが揃っているところもあり、赤ちゃん連れには嬉しいポイントがたくさん。
ここでは、ディズニーシーで1歳児の食事におすすめのレストランを6つ厳選してご紹介します。
① ホライズンベイ・レストラン(ポートディスカバリー)
ディズニーシーの中でも赤ちゃん向けのレストランとして特に人気があります!
- 洋食中心で、白米・スープ・柔らかい副菜などが充実
- 取り分けしやすく、味もやさしめで1歳児に安心
- ベビーカーのまま入店可能、店内も広くて移動しやすい
置き場に困るベビーカーのまま入店できるのは広い店内だからこそ。
赤ちゃんが食事後に眠たくなっても安心です。
② セバスチャンのカリプソキッチン(マーメイドラグーン)
店内がカラフルで可愛く、赤ちゃんも大人も楽しめる雰囲気が魅力のレストランです!
- 軽めのメニュー(パン・バーガー中心)で手づかみ食べの練習にも◎
- すぐ近くにベビーセンターがあり、手軽にミルクの準備も可能なレストラン
近くにベビーセンターがあると、食事とミルクを同時に準備できて便利ですよね。
食前・食後のおむつ交換も一緒にできて効率的です。
③ カスバ・フードコート(アラビアンコースト)
カレーがメインのレストランですが、意外に赤ちゃん向け!
- カレーがメインだが、白米単品での注文も可能
- テラス席あり・店内も広く、ベビーカーでもラクラク
- 1歳児の離乳食後期〜完了期にも対応しやすいレストラン
広々としたテラス席があり、ベビーカーでもそのまま席につけられます。
ベビーフードにプラスして白米など食べられるものを注文するのもおすすめです!
④ ヴォルケイニア・レストラ(ミステリアスアイランド)
あまり知られていない、1歳の赤ちゃん連れに最適な穴場レストランです!
- 中華中心のメニューだが、やわらかい炒飯・蒸し料理などが豊富
- 落ち着いた雰囲気で、食事中も静かに過ごせる
- 店内が広く、ベビーカーのままテーブルにつけるのも嬉しい
炒飯や蒸し料理は1歳児でも食べやすくシェアできます!
店内が広く雰囲気も落ち着いており、大人も落ち着いて休めます。
⑤ マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー(メディテレーニアンハーバー)
食事をサクッと済ませたい時におすすめのレストランです。
- パンやスイーツ中心の軽食スタンド
- サッと立ち寄れる気軽さが魅力で、ベビーフードの補食にも便利
- 外のテラス席で気軽に食べられるので、気分転換したい時におすすめ
ディズニーシーには魅力的なスナックがたくさんありますよね。
ついつい食べてしまい、大人は食事を軽く済ませたい時に立ち寄りやすいのが魅力です。
⑥ リストランテ・ディ・カナレット(要予約)
予約をすることで、確実に席を確保できます。
- 本格イタリアンが楽しめるプライオリティ・シーティング対応レストラン
- ピザやパスタを親子で取り分けながら楽しめるメニュー構成
- 屋外のテラス席もあり、ベビーカーでもゆったり座れる
- 特別な日にぴったりな、1歳連れでも安心のレストラン
本格イタリアンで赤ちゃんから大人まで大満足のレストランです!
テラス席もあり、ゆったりと過ごせます。
補足:予約可のレストランは早めに予約しておくと安心です!
ディズニーシーでの1歳の持ち物紹介!事前準備もバッチリ

ディズニーシーで1歳児と快適に過ごすために、どんな持ち物が必要か、悩みますよね。
ですが、ディズニーシーではサービスが充実しているため、普段のお出かけと大きく変わるものはありません!
持ち物 | 説明 |
---|---|
ベビーフード・おにぎり | パウチや瓶詰が便利。食べ慣れたものが◎ |
哺乳瓶&ミルク or 液体ミルク | 液体ミルクは時短&荷物軽減におすすめ |
ストローマグ | 水分補給をこまめに。麦茶や水を持参 |
スプーン・フォーク | 普段使っているものを用意すると安心 |
おやつ(ボーロ・せんべい等) | 移動中や待ち時間の機嫌取りに最適 |
食事用エプロン | 使い捨て or 洗えるタイプで汚れ対策 |
ウェットティッシュ | 食後の口拭き・手拭きに活躍 |
チェアベルト(必要に応じて) | レストランの椅子を安全に利用できる |
ディズニーシーに持ち込んだものを、効率的に使用するために、ぜひ以下のポイントをおさえておきましょう!
持ち物のポイント
- ディズニーシーのベビーセンターには一部サービスがありますが、1歳児が食べ慣れたものを持参するほうが安心です。
- 混雑時に備えて、スムーズに食事がとれるよう持ち物はすぐに取り出せる場所に収納を。
- 1歳児は食事中に汚しやすいので、替えの服を1〜2セット入れておくと安心。食後すぐに着替えられると、ディズニーシーでの時間をより快適に過ごせます。
持ち物が多くなりますが、「赤ちゃんが安心して食事できる環境」を再現することが大切です。
ディズニーシーで1歳との回り方は?ゆったり楽しもう!

1歳子連れでもディズニーシーを思いっきり楽しみたいけど、スケジュールの立て方が難しいですよね…。
そんな時は、赤ちゃんの食事タイムを中心に計画を立てることで、親子ともにストレスなく過ごせます。
詰め込み過ぎるのではなく、スケジュールに余裕を持った回り方がとても大切です。
以下のモデルスケジュールを参考に、大人と赤ちゃんが満足できる回り方を計画しましょう!
- 8:30~9:00パーク到着・入園
- 朝のうちにディズニーシーへ到着して、ベビーセンターの場所などを確認。
- ベビーカーのレンタルや持ち込みは、スムーズに移動できるよう準備。
- 9:30〜10:00軽めの朝食・おやつタイム
- 朝ごはんをしっかり食べられていない場合、ベンチで軽食タイム。
- ベビーマグで水分補給も忘れずに。
- 10:30〜11:30屋外でのんびりお散歩&アトラクション1つ
- 景色を楽しめる「トランジットスチーマーライン」や「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」など、1歳児でも乗れる乗り物がおすすめ。
- 午前中の空いている時間帯を利用して、ゆったりした回り方を意識。
- 11:30〜12:30早めのランチタイム
- 混雑を避けて早めに昼食。
- 離乳食の持ち込みOKなレストランを利用する。
- ベビーセンターで温めて持参した食事を与える。
- 静かなレストランを選ぶと、1歳児も落ち着いて食事ができる。
- 13:00〜14:00お昼寝タイム
- ベビーカーでの移動中や、木陰や静かなエリアでお昼寝を。
- 親の休憩時間にも活用。食後すぐに休ませることで、午後の機嫌も安定。
- 14:30〜15:30軽食・おやつタイム&のんびり散策
- お昼寝後は水分補給+おやつ。
- ポップコーンなど、1歳児でも食べられるものを用意しておくと便利。
- ゆったりとした回り方で、パーク内の景色やショーを楽しんで。
- 16:00〜17:00早めの夕食
- 混雑前に夕食をとることで、赤ちゃんが疲れる前にしっかり食べられる。
- ディズニーシーには電子レンジやお湯が使えるベビーセンターがあるので、ベビーフードやミルクも安心。
- 17:30〜18:00帰る準備
- お腹が満たされたら、着替えやおむつ替えを済ませて、帰宅準備へ。
- 1歳児にはこのくらいの時間が限界の場合も多いので、早めの撤収がベター。
- 無理のない回り方で1日を締めくくるのが成功のカギ。
1歳の赤ちゃんは一人一人生活リズムが異なるので、以下のポイントを押さえ、その子にあったスケジュールの調整をしましょう!
- 赤ちゃんの機嫌やお腹のタイミングに合わせて予定を調整
- 食事・授乳・おむつ替えはセットで組むと効率的
- 移動は最小限に、エリア集中型が疲れにくくて◎
赤ちゃんでも楽しめるアトラクションや散歩コースもチェックしていくことをおすすめします!
ディズニーシーでの1歳の食事は?まとめ

- ディズニーシーには1歳の赤ちゃん連れでも安心して利用できるレストランが多数ある
- ベビーフードや飲み物の持ち込みは公式OK
- 混雑前の早めの食事タイミングがカギ
- ベビーセンターで温めやお湯のサポートが受けられる
- ディズニーシーには赤ちゃんに優しいレストランが豊富にある
- 食事関連の持ち物は忘れずにチェック
- 1歳の赤ちゃん連れスケジュールは食事とお昼寝を軸にゆったりと
ディズニーシーは1歳の赤ちゃん連れでも準備次第で十分楽しめます。
ベビーフードや飲み物の持ち込みが公式にOKなので、食べ慣れたものを用意しましょう。
赤ちゃん向けメニューやベビーカー対応のレストランが多く、安心して利用可能です。
食事とお昼寝を中心にスケジュールを組み、無理なくゆったり、快適な1日を過ごしましょう!
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