
我が子が小3になり自学の宿題が……。
どんな自学をすればいいんだろう。
自学は毎日続ける為に長い時間する必要はなく、すぐ終わる内容が良いとされています。
基本的には子供が自ら進んで取り組めそうな【興味のある内容】にしましょう。
子供にとって難しく興味のない内容だと、すぐ終わるどころか結局親が強制してしまい自学の意味がなくなる可能性も!
今回は、便利なおすすめプリントや自学ネタのアイデアを教科別に紹介します♪
- 自学に取り組む時や学習時間のポイント
- 忙しいパパママにおすすめな超便利なプリント
- 自学ノートについてとメリット
- 小3のすぐ終わる自学ネタの教科別アイデア
この記事で小3の自学で悩んでいるパパママ達の気持ちがスッと楽になれば幸いです。
【しゅくだいやる気ペン】はいつもの鉛筆に付けるとピカっと光ってがんばりが目でわかります。
アプリと連動させるとアイテムがゲットできるからゲーム好きにはたまりませんよ!
親も子供もストレスなく楽しんで勉強ができます♪

小3の自学はすぐ終わる内容が正解?方法や時間を解説!


自学が大事なのはわかっているけど、子供の習い事があるからすぐ終わる内容が知りたいな。
遊びや習い事など何かと忙しい小3の頃は、自学に長い時間はかけられませんよね。
そもそも自学は毎日続けるのが大切なので、長い間机に向かわなくてもすぐ終わる内容で良いんです!
最初の一歩がわからないあなたも、この記事を読んで自学を充実させるヒントを見つけてくださいね♪
まずはどんな内容にするかを決める前に、自学のポイントや学習時間について簡単に学んでいきましょう。
自学が習慣になる方法は?子供のやる気UPポイント3つ♪
小3の自学に取り組む時のポイントは大きくわけて3つ!
- 毎日同じ時間帯に学習する
- 学習後は必ず褒めてあげる
- 学習する環境を整える
【毎日コツコツ続ける】為に自学で大切とされるこれらをおさえましょう!
決まった時間に学習するルーティンや、小さな進歩でも褒めてあげる親の声かけは、子供の意欲を高めるチャンスです。
いかに集中して短時間で終わらせられるかは学習環境がキーポイントになりますよ!
テレビやゲームは控え、集中できる環境を整えてあげましょうね。
学習時間と進め方の目安!親子でリズムを決めよう
毎日自学をする習慣を身に着ける為には、小3の場合「10分~20分程度」を目安にしましょう!
長時間の無理な学習は逆効果になる可能性もあります。

短時間でも毎日集中して続けると、効率よく知識が身に付きますよ♪
また家庭ごとに学習をするタイミングは違ってくると思うので、親子で話合ってリズムを決めるのも大切です。
細切れの時間にサッと取り組めてすぐ終わるものを選ぶと続けやすくておすすめ!

第3章で教科ごとにおすすめの自学をご紹介しますね♪
初めのうちは子供もどうやって進めていけばいいかわからないもの……。
パパママが手を差し伸べつつ、ストレスのない程度でおこなっていきたいですね!
小3の自学はプリントが便利!市販ドリルや無料サイトも


毎日自学のネタを考えるのって結構大変かも……。
毎日仕事や家事・育児に忙しいパパママは、子供の自学専用に作られたプリントが役に立ちます。
本屋で売っているドリルやネットで無料ダウンロードできるプリントは超便利!
でも種類が多すぎてどれが良いのか迷いますよね。
そんなあなたの為に、定番から人気なものまでそれぞれご紹介します。
市販で買えるおすすめドリル!定番や人気なものを紹介
小3向けの自学用プリントは、基礎学力だけでなく思考力や表現力も養えるよう工夫されているものがおすすめ。
いろいろな種類がありますが、子供の興味に合ったものを選んであげましょう♪
どれを選べば良いかわからないあなたに向けて、おすすめプリントをご紹介します。
使っている家庭も多い【毎日のドリル】シリーズ
小学生の定番と言われる学研の【毎日のドリル】シリーズ。

毎日1枚の集中で学習習慣が身に付く小学生に人気のドリルです。
ドリルを進めるとキャラクターが育っていく専用アプリがついていて、勉強のやる気をアップさせる工夫が!
- 勉強管理アプリがついている
- ラインナップが豊富
- 1日1枚で学習習慣が定着する
シリーズ展開が豊富だから小3のお子様にぴったりの1冊が見つけられますよ♪
面白いからやりたくなる【うんこドリル】
子供達が口にするだけで楽しくなってしまう「うんこ」をフル活用したシリーズ。

勉強を楽しいものに変えていく、子供達の目線で考えられたドリルです。
いたるところにうんこの仕掛けが満載で、解いていくたびに子供は楽しくなってしまいます♪
- 子供が飽きない為に仕掛けが満載
- ごほうびシールがついていて学習意欲が高まる
- ラインナップが豊富
つまらないからと3日坊主だった子供も、このドリルだったら続けられるかも?!
無料でダウンロードできるおすすめサイト4選!
子供に楽しく学んで欲しいけど費用面も抑えたい場合は、無料でダウンロードできるプリントがおすすめ。
ご家庭にコピー機があれば手軽に印刷できるのが嬉しいポイント♪
種類が豊富なので、毎日の学習にぜひ活用してみてください。
- ちびむすドリル
- ぷりんときっず
- 学習プリント.com
- ふたば問題集
今回は、人気なサイトやデザインがきれいで小3の子供にもわかりやすいと思うものをピックアップしてみました!
他にもサイトはいろいろあるので、お子様に合わせて選んでみてくださいね♪

コピー機の購入を検討している場合は、お値段は張りますがスキャンできるものがおすすめですよ。
頻繁に買い替えるものではないので、一度検討してみてくださいね。
小3の自学のネタを教科別に紹介♪ノートの作り方も

「一体どんな内容が良い?」「ネタが尽きてきた……」小3の自学に悩むパパママに教科別で伝授します!
どうせやるなら意味のある内容で先生にも褒められたいですよね。
小3になると学ぶ内容がグンと多くなるので自学をするのが良いとされていますが、ネタに悩むパパママは意外と多いんです!
この記事を読んで、ネタ集めの参考にしてくださいね。
はじめに学校の宿題にも出される【自学ノート】についても少し触れましょう♪
自学ノートとは?やれば身に付くメリットを4つ紹介
自学ノートは、子供が学びたい内容を自ら決めて自主的に学習することを目的としたものです。
テーマは自由なので学習したい内容は自分で決められます。
小3から宿題で出されるようになる地域が多く一体どんな内容を書けば良いか悩むご家庭は多いんです。
少し面倒くさいと感じてしまうかもしれませんが、自学ノートはメリットがありますよ!
- 自分で学びたいものを選択する力が身に付く
- 文章や内容をまとめる力が身に付く
- 興味や関心を探求できる
- 家庭学習をする習慣が身に付く
自学をすればこれらが身に付くと知ったら、やる以外の選択肢はないですよね♪
なるべく楽しんで学習できるよう完璧を求めず、1つ1つ達成感を味わいながら評価してあげてくださいね!
教科別にアイデアを紹介!小3の自学のネタ特集
小3の子供におすすめの自学のネタについて教科別にご紹介します。

まだまだ自学の習慣がない子供には、親が積極的に関わってあげましょうね!
ノートを作る際は、どうやったら子供が楽しめるかを考えるのも大切です。
鉛筆だけでなく色ペンなどでカラフルにしたりシールや紙を貼ったりするのも、楽しく学習できるポイントですよ♪
【国語】は語彙や表現力が身に付く♪
まずは、絵日記や教科書の書き写しなど基礎的な内容から始めてみましょう。
慣れてきたら読書感想文や短い物語を作るのも、語彙や表現力や豊かになりおすすめ。
- 1日1漢字チャレンジ
- 四字熟語やことわざの漢字と意味を覚える
- 簡単な読書感想文
- 短い物語の創作
- 昨日食べたものを漢字で書く
国語は日常生活をヒントにできる場合が多く、ニュースやテレビも活用して楽しんで学習しましょう。
【算数】は考える力や解決力が身に付く♪
算数はつまづいてしまう子供が多い教科で、反復学習が大切と言われています。
道筋を立てながら考え問題を解く為、思考力や問題を解決する力が育ちますよ!
- 身近なものを三角形や四角形で分類しイラスト化する
- 1日のスケジュールを時刻ごとにまとめる
- 九九のランダムチャレンジ
慣れてきたら自分で問題を作ってみるのもおすすめ♪
きっと先生にも褒められるに違いありませんよ。
【理科】は観察力や探求心が身に付く♪
理科は実体験や観察、記録がポイントになってきます。
「なぜこうなるの?」という疑問から実験や観察をおこない、問題を解決する力や観察力、探求心が身に付けられます!
- 学校や自宅の花をスケッチし、日々の変化を記録する
- 1週間の天気や気温をグラフ化する
- 水に浮く・沈むものなど身近な素材で簡単な実験をする
理科は自分のオリジナリティを出せる内容が多く、比較的楽しんで取り組めますよ♪
身近なものを使って実験したり、生き物を観察してみたりしましょう。
【社会】は学びに向かう力や判断力が身に付く♪
社会科は普段生活している身の回りのものから学べるテーマが定番です。
社会の一員として主体的に生きていく為の基礎を学習し、自ら学びに向かう力や判断力などが身に付けられます!
- 地図記号をまとめる
- 家の近くの公園や図書館などをまとめて一覧にしてみる
- 都道府県の特産物を調べる
日本地図に特産物のイラストを描いたり、都道府県の漢字を練習したりと、教科を組み合わせるのもおすすめですよ♪
興味のある内容を深堀りするような感覚で、楽しんで自学していきましょうね!
小3の自学ですぐ終わるネタ完全ガイド!のまとめ

- 自学は子供が自ら取り組めてすぐ終わる内容にし【毎日同じ時間帯】【学習後は褒める】【環境を整える】のポイントをおさえる
- 毎日の習慣を身に付ける為に小3の自学は「10分~20分程度」を目安にすぐ終わるネタにする
- 忙しいパパママには、市販で買えるドリルや無料でダウンロードできるプリントがおすすめ
- 国語の自学は、絵日記や教科書の書き写しなど基礎的な内容から始めるのがおすすめ
- 算数はつまづいてしまう子供が多く、反復学習が大切と言われている
- 理科は実体験や観察、記録がポイントになる
- 社会科は普段生活している身の回りのものから学べるテーマが定番である
小3の自学は、学習の習慣を身に付けられるようにすぐ終わるネタがおすすめ!
子供の興味のある内容を探りながら、楽しく勉強していきたいですね♪
この記事で小3の自学のネタに悩んでいるパパママの手助けができれば幸いです。
マス目のスタンプは漢字の練習に最適で、かわいいから何度もやり直ししたくなる!
厚さ10mmの薄型でスタッキングも可能だから持ち運びもできます。
1マススタンプだから集中力が続かない子供でも毎日少しずつ学習していけますよ♪
