チャイルドシートは洗濯しやすいのを選びたい!おすすめや洗う頻度も

チャイルドシートで洗濯しやすいものを選びたいなら、カバーが簡単に外せて洗える素材かどうかをチェックしましょう!

子どもとのお出かけには欠かせないチャイルドシート。

ですが、吐乳の跡が染みついたり、ジュースやお菓子をこぼしたり……意外とすぐ汚れちゃいますよね?

忙しい日々でも、パッと外せて洗える手軽さがあればシートの清潔を保ちやすく、あなたの家事負担がグッと減ります!

お手入れに手間をかけずに清潔を保ちたいあなたにぴったりの、洗濯しやすいチャイルドシートを見つけましょう♪

カーメイトのエールベベ･クルットRシリーズなら、カバーがガバッと外せて丸ごと洗濯機で洗えます。

パーツごとに取り外したり、説明書とにらめっこしながらつけたりする必要は一切ありません!

メッシュ素材だから洗濯後の乾きも早く、お子さんが座る際は余分な熱を逃してくれて快適な乗り心地ですよ♪

チャイルドシートで洗濯しやすいポイントと選ぶコツ!

チャイルドシートは、カバーが簡単に取り外せて洗濯できるか、拭き取りやすさや予備カバーの有無にも注目して、口コミを参考に購入しましょう。

｢手入れがラクな方がいい!｣と思うのは当たり前ですが、｢洗濯しやすい｣と感じるポイントはどこにあるのでしょうか?

今回は、洗濯しやすいチャイルドシートの特徴と選ぶコツをご紹介します!

洗濯しやすいチャイルドシートとは?ポイントは2つ!

チャイルドシートは、カバーが簡単に取り外せて洗濯OKの素材を選べば、日々の手入れが簡単で清潔を保ちやすいですよ♪

チャイルドシートは数年間使うのを見越して購入しますが、｢清潔を保てるかどうか｣は安全性と同じくらい気になりませんか?

清潔を保つには洗濯しやすさが必須で、そのポイントは以下の通りです。

ポイントその1:カバーが簡単に外せるか

洗濯しやすいものを求める場合、注目すべきは｢カバーの取り外しやすさ｣です。

｢外しにくい＝洗うのが面倒｣になるため、購入前に要チェックですよ!

最近のモデルは、工具を使わず簡単にカバーが外せるものが増えています。

また、合わせて洗濯後の取りつけも分かりやすいデザインを選ぶとストレスフリーですよ♪

ポイントその2:洗濯OKの素材かどうか

洗濯OKの素材かどうかも必ず確認しておきましょう。

カバーが外せても、素材が洗えなければ意味がありません!

洗えるタイプも洗濯機OKかどうかで手間が大きく変わってきます。

トラブルを防ぐためにも、洗濯表示ラベルも必ず確認しましょう。

家庭で気軽に洗える素材だとこまめにお手入れできるため、清潔を保つハードルがぐんと低くなりますよ。

清潔を保ちやすいチャイルドシートを選ぶコツは3つ!

チャイルドシート選びは、本体の拭きやすさや予備カバーがあるか確認し、実際の口コミを参考に購入すると安心ですよ。

チャイルドシートの清潔を保ちたいなら、洗濯するだけが方法ではありません。

選ぶコツをしっかり確認し、買ってから後悔しないように準備しておきましょう!

選ぶコツその1:本体も拭きやすいかはかなり重要!

チャイルドシートは本体自体にも汚れがつきがちだからこそ、拭きやすさは必ずチェックしましょう!

クッションの隙間やベルト部分にも注意が必要です。

洗濯できるかだけでなく、泥やミルクの跡もサッと拭ける仕様なら、ストレスが少なく済みますよ♪

選ぶコツその2:予備カバーがあると超便利♪

｢洗って乾かしている間、使えない…｣という状況を防ぐために、交換用の予備カバーの有無も重要です!

季節によって使い分けられる素材なら使い勝手の幅が広がりますね。

チャイルドシートで使えるベルトカバーや背中パッドもあるので、上手に取り入れればお手入れがラクになりますよ♪

また、夏は特に汗をかきやすくて汚れる頻度が高いため、サッと交換できるひんやりシートも人気です。

選ぶコツその3:ユーザーの口コミを参考に!

洗いやすさはカタログや写真だけでは分かりにくいため、ユーザーの口コミを参考にするといいでしょう。

事前にそのチャイルドシートを使っているパパママの声が分かれば、失敗や後悔を減らせますよ。

リアルな体験談が1番頼りになるので、購入前にぜひチェックしてみてください!

チャイルドシートを洗濯するならおすすめの商品3選!

チャイルドシートは洗濯機OKの商品なら、忙しい日々にストレスなく手入れができておすすめです!

チャイルドシートは汚れやすいため、｢手洗い｣指定だと洗濯するのに手間がかかって日々のお手入れが大変ですよね……

初めから洗濯機OKの商品を選べば、思いがけず汚れてしまっても手間なくパッと洗えてとっても便利♪

今回は、洗濯機が使えるチャイルドシートを3つ厳選しました。

商品名	アップリカ【フラディアプラス】	コンビ【クルムーヴロング】	カーメイト【エールベベ･クルットR】
価格	4~7万円台	5~7万円台	6~8万円台
対象年齢	新生児~4歳頃	新生児~10歳頃(18kgまで)	新生児~4歳頃(17kgまで)
重さ	14.8kg	14.2kg	15.5kg
取りつけ方	ISOFIX	ISOFIX	ISOFIX
洗い方	洗濯機OK(パーツによる)	丸ごと洗える･洗濯機OK	丸ごと洗える･洗濯機OK
その他特徴	フルリクライニング･360°回転	エッグショック･片手でもラクに360°回転	メッシュ素材･サイレント360°回転

ユーザーの口コミもまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね♪

価格を抑えるならアップリカ【フラディアプラス】

アップリカのフラディアプラスなら、なるべく価格は抑えつつも快適かつ安全に、そしてお手入れのしやすさも実現できます♪

実は……私自身もアップリカのフラディアプラスを愛用しています!

シートやサイドカバーといったパーツごとに取り外せるので、汚れた部分だけ洗えて便利ですよ♪

また、フラディアプラスは他にはない特徴として、赤ちゃんの姿勢を平らに保つ｢フルリクライニング｣が挙げられます。

呼吸が未熟な新生児でも、体になるべく負担をかけずに乗れるよう工夫されているため、赤ちゃんはより快適に過ごせますよ。

値段は他の2つに比べると低価格なので、機能性抜群だけど費用を抑えたいあなたにおすすめです!

口コミの中には｢フラットにすると座るスペースが狭くなる｣といった指摘がありました。

フラットにできるのはメリットな反面、使う車によっては注意が必要ですね。

1歳頃までフラットで使えますが、狭さが気になるなら赤ちゃんの成長に合わせてリクライニングを調整して使用しましょう。

長く使いたいならコンビ【クルムーヴロング】

コンビのクルムーヴロングなら、新生児から10歳頃まで長く使えて、洗濯機で丸洗いできる強みがあります!

コンビはおおくのベビーグッズを取り扱っているため、ママ達にも馴染みがあるメーカーですよね。

シートはもちろん汚れやすい肩ベルトカバーも洗濯機で丸洗いできちゃいます。

新生児から10歳頃までのロングユースだからこそ、丸洗いできて清潔を保ちやすい点はかなり重宝しますよ♪

臭いを心配する口コミもわずかにあったものの、実際は気にならない程度かすぐに解決できる様子でした。

新品の臭いが気になるなら1度洗濯するのがおすすめですよ。

洗濯機OKでラクですし、丸洗いOKな点がこんなときにもしっかりと役立ちますね♪

手入れラクすぎ!カーメイト【エールベベ･クルットR】

カーメイトのエールベベ･クルットRシリーズなら、カバーがまるっと簡単に取り外せて、お手入れがとにかくラクなんです!

洗えるチャイルドシートの多くはそれぞれのパーツごとに分かれていて、1つずつ取り外す必要があります。

ですが、カーメイトのエールベベ･クルットRシリーズなら1度にガバッと取り外せるので簡単♪

洗濯後の取りつけも迷わずすぐに完了できるため、忙しいパパママに優しい便利なアイテムになるでしょう。

また、通気性のいいメッシュ素材だから赤ちゃんにとっても快適で、かつ洗濯後の乾きも早いといったメリットが満載ですよ!

大きさがしっかりしているからこそ、赤ちゃんを守る工夫や機能がたくさん詰まっています!

コンパクトさを求める場合には注意が必要なものの、安全性と手入れのしやすさから満足度が高い商品ですよ♪

チャイルドシートを洗濯する頻度は?注意点も!

通常は3ヶ月に1回を目安に汚れたらその都度お手入れし、洗濯時は説明書を必ずチェックして優しく丁寧に洗いましょう!

子どもの安全を守るチャイルドシートだからこそ、清潔に保つのが大切ですよね。

そこで、チャイルドシートの洗濯頻度と注意点について分かりやすくまとめてみました。

チャイルドシートを洗濯するおすすめ頻度は3パターン!

おすすめの洗濯頻度は、基本的には3ヶ月に1度が理想ですが、季節の変化も考慮し汚れが気になったらすぐに洗いましょう!

食べこぼし･汗･よだれといった見た目以上に汚れが蓄積しやすいため、定期的なクリーニングが衛生的です。

では、洗濯頻度を決める注目すべき3つをピックアップしました!

清潔を保つには3ヶ月に1回の洗濯がおすすめ♪

チャイルドシートの洗濯は3ヶ月に1回を目安にするのが理想です。

汚れは目に見えるものだけではなく、一見綺麗に見えても、実は皮脂や汗による菌が増殖している場合もあります。

お子さんが数年間使い続けるものだからこそ、定期的に頻度を決めて洗濯できると清潔に長持ちしますよ♪

季節による汚れの変化に合わせて頻度を変える!

季節によってチャイルドシートの汚れ方は大きく変わるため、気温や湿度に応じて洗濯頻度を見直すのもポイントです!

基本的には3ヶ月に1回ですが、暑い時期と寒い冬では汗シミや臭いといった汚れによるトラブルの頻度は違ってきますよね。

また、春や秋は花粉･黄砂がチャイルドシートに着きやすく、お子さんがアレルギーを持っているなら特に注意しましょう。

季節	頻度	注意点
夏	月に1回	暑い季節は子どももたくさん汗をかき、汗ジミや臭いの原因になりやすいです。 また、虫や雑菌が繁殖しやすい点も気にかけましょう。
冬	1シーズンに1~2回	冬は汗をかく機会が少ないため汚れにくい反面、洗濯後の乾燥に時間がかかるのが難点。 晴れの日を狙って洗うか、室内で風通しのいい場所に干す、といった乾かし方にも気を配りましょう。
春･秋	週に1回(こまめに)	花粉･黄砂の季節はチャイルドシートにも着きやすいです。 外から戻ったら布で拭き取ったり、カバーを洗濯したりして、こまめにリセットしましょう。

季節ごとに異なる汚れや注意点を知っておけば、目に見えない汚れにも適切に対応でき、清潔を保ちやすいですね!

トラブル発生!?汚れたらすぐに洗おう!

蓄積汚れとは別でトラブルで汚れた場合は、すぐに部分洗いorフル洗濯をしましょう!

上記のような汚れを放っておくと、カビ･シミ･悪臭･衛生面のトラブルに繋がる恐れがあります。

部分汚れはつまみ洗いで乾かす時間を短縮でき、盛大に汚れたなら丸洗いすればお子さんも気持ちよく座れるでしょう♪

チャイルドシートを洗濯する際に注意すべき点は?

　チャイルドシートの洗濯は取扱説明書を確認して、生地や形状を痛めないように優しく洗い陰干ししましょう。

たとえ洗える製品でも、洗濯機にそのまま入れてガシガシ回してはいけません!

洗い方や干す方法によっては生地を傷めたり本来の機能を発揮できなくなったりする可能性があるため注意が必要なんです。

注意点その1:取扱説明書を必ず確認

製品によって洗えるパーツや洗濯方法が異なるため、事前に取扱説明書を必ずチェックしてください。

まずは、カバーは外して洗えるか･洗濯機使用OKかを確認しましょう。

それから、洗濯できるパーツと洗い方といった詳しい部分の確認も必要です。

注意点その2:カバーはネットに入れて優しく洗う

多くのチャイルドシートはカバー部分が外して洗濯できますが、ネットに入れて弱水流で洗うのが基本です。

洗濯ネット使用で、傷みや型崩れ･色移り･糸くずがつくのを防ぎ、よりシートカバーを長持ちさせられますよ。

素材によっては縮んだり型崩れしたりするため、乾燥機の使用もNGな場合が多いので避けましょう。

注意点その3:クッションやベルト部分は手洗い

中のクッション材やベルト部分は、洗濯機不可の場合がほとんどなため、中性洗剤を使って優しく手洗いましょう。

クッション材は遠心力による型崩れが心配で、ベルトは破損や変形の原因になるため、洗濯機の使用は推奨されていません。

そのため、洗濯機を使うものと手洗いするパーツをしっかりと区別してください。

洗った後はしっかり乾燥させて、生乾きやカビ･金属部分のサビといったトラブルを防ぎましょう。

注意点その4:直射日光は避けて陰干し

乾燥させるには、風通しのいい日陰で干すのがベストです。

直射日光は素材を劣化させ、色あせの原因になるため避けましょう。

日陰に干せば素材を傷めず長持ちさせられますし、風通しのいい場所なら早く乾くので衛生的にも安心ですよ。

天候が優れず室内干しする場合は、扇風機や置き型の乾燥機を使って風を通してあげると、乾きやすく生乾き臭も防げます。

　チャイルドシートで洗濯しやすいポイントは?のまとめ

• チャイルドシートで洗濯しやすいものを選びたいなら、カバーが簡単に外せて洗える素材かどうかをチェック
• チャイルドシート選びは、本体の拭きやすさや予備カバーがあるか確認し、実際の口コミを参考に購入すれば安心
• チャイルドシートは洗濯機OKの商品なら、忙しい日々でもストレスなく手入れできておすすめ
• アップリカ【フラディアプラス】は、なるべく価格は抑えつつも快適かつ安全に、そしてお手入れしやすい
• コンビ【クルムーヴロング】は、新生児から10歳頃まで長く使えて、洗濯機で丸洗い可能
• カーメイト【エールベベ･クルットR】シリーズはカバーがまるっと簡単に取り外せ、お手入れがとにかくラク
• おすすめの洗濯頻度は、基本的には3ヶ月に1度が理想だか、季節の変化も考慮し汚れが気になったらすぐ洗う
• チャイルドシートの洗濯は取扱説明書を確認して、生地や形状を痛めないように優しく洗い陰干しにする

洗濯しやすいチャイルドシートの基準はつかめましたか?

チャイルドシートが汚れたからといってもう落胆する必要はありません!

洗濯しやすいものを選んで、パパママやお子さんが快適にストレスフリーでお出かけを楽しめますように♪

汗をかきやすい夏は特に頻繁にシートやカバーを洗ってあげたいですよね?

ひんやり冷感素材の追加シートやカバーを使えばより座り心地がよくなり、本体が直接汚れるのを防げます。

つけ外しも簡単だから毎日洗濯しても全く苦にならず、清潔な状態を保てますよ♪