
キッズテントが欲しいけど、種類も多いし簡単に買い換えできないから失敗したくないな。
どんなものがどこに売ってるか知りたい!
キッズテントはインテリアショップ、子ども用品店、ネット通販などで購入できます。
実店舗では実際に商品を見て、素材や大きさなどに納得して購入できますよ!
ネット通販では多くの商品からデザイン・機能性などを比較して、口コミも参考にしながら選べます♪
キッズテントは種類が多くあるのでライフスタイルや家族の好み、欲しい機能に合う商品を選んでみてください!
- キッズテントはどこに売ってるか
- 取扱店舗ごとの特徴
- キッズテントの魅力と種類
- キッズテントの選び方と種類別おすすめ
- 手作りする方法
子どもが気に入るキッズテントを選んで専用の秘密基地を作ってあげましょう♪
家の中におしゃれな子ども専用スペースが欲しいけど、どこに売ってるか悩んだらこちらのティピーテントがおすすめ!
組み立ても簡単で見た目も可愛く、リビングに置いてもインテリアになじみます。
秘密基地ができたみたいで嬉しそうに遊んでいる姿が可愛い!と口コミも評判です♪

キッズテントはどこに売ってる?魅力と種類も徹底解説!


キッズテントが欲しいんだけど、どこに売ってるのかな?
キッズテントはインテリアショップ、子ども用品店、Amazonや楽天などのネット通販で購入できます!
実物を実際に見て確認し、サイズ感を確かめたいあなたはニトリやIKEA、西松屋などの店舗に行くのがおすすめです。
多くの種類を比較し、口コミを見てから購入したいあなたは楽天やAmazonなどのネット通販がおすすめです。
以下に各店舗の特徴をご紹介しますので、「どこに売ってる?」と疑問だったあなたも比較検討してみてくださいね♪
取扱店舗ごとの特徴は?ニトリ、IKEAなど詳しく紹介♪
実店舗・オンライン問わず、さまざまな場所で購入できるキッズテントはそれぞれ特徴が異なります。
中でも人気の店舗は以下の通りですので、希望に合うところがあれば探してみてくださいね。
場所 | 特徴 |
ニトリ | 大きめのサイズ感と頑丈な作り |
IKEA | 北欧らしいカラフルでおしゃれなデザインが多い |
トイザらス | バリエーションが豊富 おままごとやごっこ遊びに最適 |
西松屋 | リーズナブルな価格で、子どもが喜ぶデザイン |
ネット通販 | 多数の種類から比較でき、口コミも見られる |
子どもがどこで何をしたいかによって、どの商品を選べば良いかも変わります。
屋内と屋外、1人と複数、自分の部屋が欲しいのか、ごっこ遊びで使いたいか……子どもの希望に合わせて一緒に選んであげるのがポイントです♪
以下に各店舗の特徴を詳しくご紹介します。
【ニトリ】コスパ高し!広さ・機能性・安全性・収納◎
大人気のニトリのキッズテントはまさに”お値段以上”!
広さ・使いやすさ・コスパ・多用途性・収納性を兼ね備えた親子ともに満足度の高いアイテムです。
- 広めの設計のため、リビングに置くと圧迫感を感じやすい
- テントが大きく存在感があるのでインテリアとの調和が難しい
- 骨組みが外せないタイプは汚れても洗いにくい
- 広めの設計で大人1人と子ども2人でも一緒に入れる
- ポールを通すだけのシンプルな構造で5分以内に組み立て可能
- ポール4本でしっかり支える構造なので安全性が高い
- たたむと省スペースが叶い、持ち運びも簡単
- メッシュ窓があるため、通気性が良く中の様子も見られる
大人と子どもで使ってもゆったりサイズが良いあなたはニトリのキッズテントがおすすめ♪
【IKEA】安定のデザインと使いやすさが魅力
IKEAのキッズテントはデザイン性が高く、使いやすさも大きな魅力です。
トンネルやベッドテントなど他アイテムと組み合わせられる商品もあるので遊びの幅も広がります。
- サイズによっては圧迫感がある
- 布部分は手洗いのみ対応で汚れた場合に手間がかかる
- 慣れるまでは組み立てや片付けにコツが必要なこともある
- 屋外での長時間使用は向かないものもある
- 北欧らしいカラフルなものからシンプルまでデザイン性が高い
- 軽くて持ち運びやすく、収納もコンパクト
- 有害な物質を含まない素材や、丸みのあるパーツ設計など安全性への配慮がされている
- ポリエステルなどリサイクル素材を90%以上使用しているものもあり、環境にも配慮されている
- 多用途性が高い
おしゃれなデザインが好きで、環境・安全にもこだわりたいあなたはIKEAのキッズテントがおすすめ♪
【トイザらス】強みを活かしたキャラクター展開
トイザらスのキッズテントはおもちゃメーカーであるのを活かしたデザインとキャラクター展開のバリエーションが魅力です。
子どもが見たらすぐに気に入りそうですよね!
- サイズによっては部屋が窮屈に感じる
- 組み立て式のモデルは設営や片付けが手間に感じることもある
- 軽量なモデルが多く、無理な力を加えると破損する可能性あり
- 布部分が取り外して洗えない商品もある
- ボールプール型、トンネル付き、キャラクターものなどバリエーションが豊富
- リーズナブルな価格帯が多い
- ポップアップ式が多く組み立て簡単
- アウトドアで使えるモデルもある
- 通気性・安全性に配慮がある
子どもがキャラクター好きで、多用途に使えるテントが欲しいあなたはトイザらスのものがおすすめ♪
【西松屋】圧倒的コスパと男女を選ばないデザイン
西松屋のキッズテントはなんと言っても圧倒的なコスパの良さが魅力です!
また動物柄や宇宙柄など男女問わずに使えるデザインもありがたいですね。
- 軽量な作りのため、無理な力を加えると破損することがある
- 底面が薄い記事なので、フローリングなどの床ではクッションやラグを敷く工夫が必要
- 屋外には向かず、基本的に室内専用
- 約2,000円と非常にリーズナブル
- 男女問わずに使えるデザインが多い
- 小さく折りたためて収納できる専用袋がある
- 多用途で遊びが広がる
- メッシュ付きのモデルなら通気性が良く、子どもたちも確認できる
気に入るか分からないけど、とりあえず試してみようかな?というあなたには西松屋のキッズテントがおすすめ♪
「キッズテントはどこに売ってるのだろう」と思っていたあなたにおすすめの店舗をご紹介しました!
キッズテントの魅力は?子どもが作る初めての秘密基地!

キッズテントの魅力って何だろう?
キッズテントの魅力は、小さなテント内で子どもが自分だけの自由な空間をオーダーメイドできる点にあります!
スペースはコンパクトですが、その中で自分の思い描く理想の場所を作れます。
テントに入れるものや遊び方、怒られたときの逃げ場所、昼寝スペース……など全ては子どもの自由です。
以下にキッズテントの魅力を簡単にご紹介します♪
リビングなどのあなたの目が届くところで使えば、子どもだけが中で遊んでいても様子を確認しやすく安全です。
小さい子どもにとって、自分で自由に作れる空間は人生でほぼ初めての経験です。
家の中とはいえ、外と遮られた自分だけの秘密基地はテンションが上がること間違いなし♪
キッズテントの種類は何がある?特徴とともに5つ紹介!

キッズテントの種類はどんなものがあるの?
キッズテントにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や使い勝手が異なります。
代表的なものに以下の5種類があるので1つずつご紹介します。
ティピータイプ
ネイティブアメリカンの移動式住居が由来の三角形のテントです。

SNSでおしゃれな家のリビングによく置いてあるかも!
シンプルでおしゃれなデザインが多く、インテリアにもなじみやすいのが特徴です。
棒に布をかぶせて組み立てるため、設置や片付けが簡単にできます。
入口が広くて安定感もあり、使わないときはコンパクトに折りたためるのも魅力ですね♪
ハウスタイプ
家やお城、ショップなどに似せた四角い形状のテントです。
屋根や窓、ドア付きで本格的なごっこ遊びが好きな子におすすめ♪
お友達と遊びやすく、中にはバーベキュー道具やキャンプセットなどがついた商品もあります!

入口や窓から中の様子が確認しやすいから、子どもだけで遊んでいても安心です。
ポップアップタイプ
その名の通りワンタッチで、簡単に設置できるタイプです。
軽量で持ち運びやすく、収納もコンパクトにできます。
スペースを圧迫したくない、家以外にも持ち運びたいというあなたにおすすめ♪
トンネル・ドームタイプ
テント同士をトンネルでつなげて遊べるタイプです。
テントの中でも体を動かし、お友達とアクティブに遊びたい子におすすめ♪
大きな室内遊具としてボールプール付きのモデルも人気です!

兄弟がトンネルの中やボールプールで遊んでいるときは、私はゆっくりしています!
ベッドタイプ
ベッドに取り付けて使うテント型カバーです。
寝る前の読書やリラックスタイムに最適で、他のものとは一味違う秘密基地感が味わえます!
クーラーが直接当たるのを防いでくれる用途もあるので、夏の風よけにもなります♪
その他
好きな乗り物や、職業、キャラクターからキッズテントを選ぶのも素敵ですよね♪
車型、バス型、潜水艦型などの「乗り物」に似せたデザインは男の子に人気があります!
キャラクター柄、お店屋さん、プリンセス風などのテーマ性あふれるデザインは女の子に人気です!
キッズテントの選び方5選!おすすめの簡単早見表も


キッズテントは種類がたくさんあるから選び方を教えて欲しい……。
キッズテントは種類が多く、見た目だけで選ぶと「思ったより大きかった」「使いにくい」なんてこともありますよね。
購入前にチェックしておきたい5つのポイントを詳しくご紹介します!
- 設置場所や使う人数で選ぶ
- 素材や通気性で選ぶ
- 安全性の高さで選ぶ
- デザインやインテリア性で選ぶ
- 組み立てや収納のしやすさで選ぶ
簡単に何がおすすめなのか知りたい!というあなたはこちらの表をご参照ください♪
キッズテントに求めること | おすすめのテントタイプ |
省スペースで持ち運びも楽なもの | 折りたたみ式 軽量素材 |
インテリアになじむもの | ナチュラルカラー 木製部品使用 |
活発な子どもに合うもの | トンネルなどで運動できる 骨組みがしっかりして頑丈 |
屋外でも使えるもの | 撥水・UVカット加工が施されている |
以下にキッズテントの後悔しない選び方について順番に解説していきます。
設置場所や使う人数で選ぶ

サイズが思ってたのと違う……。
サイズについての後悔を減らすためには設置場所、使う人数をよく検討してから決めましょう!
ずっと屋内で使うか、それともレジャーなど屋外に持ち出す予定があるかによってどれを選べば良いかが変わります。
次に大体何人ぐらいで遊ぶのが多いかを子どもと決めます。
最低でも畳1枚分くらい(約180cm×90cm)のスペースを使うので、計測はしっかりしておきましょう♪
1人で遊ぶ | 幅100cm程度 |
2~3人で遊ぶ | 幅120cm程度 |
3~4人で遊ぶ | 幅130cm以上 |
その都度広げたり折りたたんだりして使う予定があるあなたは、収納の際に必要なスペースも調べておいてくださいね。
素材や通気性で選ぶ
キッズテントの素材はポリエステル、コットン、メッシュが主に使われています。
肌触りや通気性、耐久性がそれぞれ異なるので使う用途や欲しいメリットで選びましょう。
素材 | 特徴 | 用途・メリット |
ポリエステル | 軽量で耐久性がある 通気性はやや劣るが安価 | 屋内外両用 手入れ簡単でアウトドアにも最適 |
メッシュ | 通気性・視認性が良好 | 熱がこもらず安全 夏場や長時間遊ぶのに適している |
コットン | 天然素材で肌触りが良いがやや高価 ナチュラルカラー | 居心地が良く、インテリアになじみやすい |
安全性の高さで選ぶ
子どもが使うものなので、安全性にはこだわりたいですよね。
安全性で確認すべきポイントは以下の7点です。
- 通気性と視認性が確保されている
- 燃えにくい素材を使用している
- 誤飲やケガのリスクがない構造
- 組み立て・収納が安全かつ簡単
- サイズや設置場所に合った安定性がある
- 取扱説明書があり、分かりやすい
- (屋外で使う場合)撥水やUVカット加工が施されている
実店舗では商品を見て、ネット通販は口コミを参考にして上記の点を確認しましょう!
小さな子には入口にファスナーがないタイプや、常に開放しておけるものが安心です。
通気性と視認性が確保されている
メッシュ窓や小窓がついていると、テント内の熱や湿気がこもりにくく、子どもの様子も外から確認しやすくなります。
オシャレ感が上がるのに、風通しも良くなり、子どもの確認もできて良いことづくしですね!

子どもたちは外と遮られた空間で遊んでいる特別感があるけど、小窓のおかげで中の様子が確認できるから安心♪
燃えにくい素材を使用している
子どもが中に入るテントには可燃性の低い素材を使っているかどうかが重要です。
日本玩具協会の「STマーク」がついた製品は、「燃えやすい材料が使われていない」と確認されています。
誤飲やケガのリスクがない構造である
小さな部品が取れやすい作りや、鋭利な部分がないか、子どもの誤飲やケガを防ぐ設計になっているかを確認しましょう。
誤飲やケガのリスクもSTマークがついていれば大きな心配は必要ないと言えます。
組み立て・収納が安全かつ簡単である
組み立てや片付けの際に、力が必要だったり、支柱に指が挟まれたりするなどの危険性がないかも重要です。
組み立て、片付けが簡単であれば掃除や急な来客時も慌てずにすみます。
ピクニックなどで持ち歩く予定のあるあなたは収納袋付きの商品を選べば大きなテントもスムーズに運べて便利です。

ピクニックに行ったときに、子どもの着替えやおむつ替えで重宝しました!
持ち運びが楽なのにパーソナルスペースができて良かった♪
サイズや設置場所に合った安定性がある
子どもの人数や部屋の広さに合ったサイズを選び、転倒しにくい安定した設計を選ぶのも安全性につながります。
子どもがどんな使い方をするのか大人には予測できないことも多々ありますよね……。
大人の目はある程度必要になりますが、なるべく倒れたり、ひっくり返ったりしないような頑丈な商品を選ぶと安心です。
取扱説明書があり、分かりやすい
初めて使う人でも理解しやすいイラストや図解付きの説明書が付属していると、正しく安全に使用できます。
商品によっては、組み立て・片付けの動画を掲載しているメーカーも♪
撥水やUVカット加工が施されている
屋外で使う場合は、撥水やUVカット加工が施されていると天候や紫外線から子どもを守れます!
屋外で使う際は雨に降られたり、強い日差しが当たったりというのも考えなければなりません。
そのときに撥水・UVカット加工であれば、安心して使えますね!
屋外で頻繁に使う場合を想定しているならば、撥水・UVカット加工で検索するのも良いかもしれません。
デザインやインテリア性で選ぶ
リビングに置くならインテリアに合わせたカラーや素材のものを選ぶのがおすすめです。
サイズが大きいおもちゃなので、リビングに派手なデザインがあると浮いてしまうことも……。
白やベージュなどのナチュラルカラーを選べば、家具にうまくマッチしてキッズテントだけが浮くこともありません。
キャラクターのついているタイプを選ぶときも子どもがなるべく長く遊べるものを選べると理想です。

前に好きだったキャラクターを選んだけど、今は別のに夢中だからテントで遊ばなくなっちゃった!
組み立てや収納のしやすさで選ぶ
置きっぱなしではなく、出したりしまったりして使おうと考えているあなたは組み立て・片付けのしやすさも確認しましょう。
実物を見たり、口コミで評判の良いものを選んだりするのがおすすめです。
いくら組み立て・片付けが簡単でも、子どもの力では壊れないかも重要なポイントです。
キッズテントのおすすめ5選!意外な使い方も紹介♪

キッズテントのおすすめ商品を種類別に5つご紹介します!
子どもの好みや、テントでやりたいこと、置けるスペースがあるかなどを考慮しながら検討するのがベストです。
もしあなたが以下に当てはまるなら、該当の商品をチェックしてみてください♪
種類 | こんなあなたにおすすめ |
ティピータイプ | キッズテントが置きっぱなしでも、おしゃれ空間にしたい |
ハウスタイプ | 安全が確認できる状態で、兄弟姉妹やお友達だけで遊んでいて欲しい |
ポップアップタイプ | 部屋に出したままは困るから、設置・片付けが簡単なものが良い |
トンネル・ドームタイプ | 体力が余っている子に室内でも運動させたい、複数人で使いたい |
ベッドタイプ | 風よけや日よけとしても使いたい ベッド・フローリング兼用のものが良い |
ティピータイプ
シンプルな色使いで北欧風のおしゃれなデザインのティピーテントです♪
組み立ても柱をつなげて布に通し、立てて上部を固定するだけなので簡単に設置できます。
100%コットン製のテント生地と天然の松の木で作られた柱で安心の素材です!
収納袋付きで置き場所を変えたいときの持ち運びも簡単にできます。

ハウスタイプ
屋根や窓、レースカーテンがついていて、ごっこ遊びに最適な見た目が可愛い♪
通気性に優れた小窓やメッシュ素材で熱もこもりにくくなっています。
おしゃれなナチュラルカラーと、ガーランド、ペンダントライトもついて可愛いものが大好きな子にぴったり!

ポップアップタイプ
ポップアップ式で、広げて整えるだけの簡単組み立てが魅力です。
消防車やパトカー、バスにアイスクリーム屋さんと4種類から選べ、子どもが楽しく遊べます♪
種類によって天窓やカーテン、出窓がついているのでごっこ遊びにぴったり!
素材もポリエステル100%なので耐久性に優れ、軽量なのもありがたいですね。

トンネル・ドームタイプ
トンネルをくぐったり、ボールプールで遊んだり遊びの幅が広がるキッズテントです。
テントふたを取り付ければ2つのテントを独立させて遊べます。
成長に合わせて長く使え、兄弟姉妹でも分けられて喧嘩しないですみます!
いちばん長い部分が207cmでトンネル・ドームタイプの中でもコンパクトなのも嬉しいポイント♪

ベッドタイプ
ベッドの上・フローリングのどちらにも設置できるキッズテントです!
エアコンの風が当たらない風よけとしての使用にも最適です♪
メッシュでできた通気性抜群のカーテンを閉めてあげると秘密基地感がアップして子どもが喜ぶこと間違いなし!
テントの中には収納ポケットもあり、寝る前に読むお気に入りの本を入れるのも実用的ですね。

【利用シーン別】キッズテント活用アイデア紹介
キッズテントはただの「おもちゃ」ではありません!
子どもの柔軟な思考から生まれるアイデアで、無限の遊び方ができる万能アイテムです。
ここではほんの少し生活に彩りを加える使い方をご紹介します♪
ごっこ遊びやぬいぐるみのお部屋に
キッズテントは子どもにとって”自分だけの小さな空間”です。
ごっこ遊びなどに必要な想像力が自然と生まれそうですね!
- ぬいぐるみやおままごとセットを入れて「お母さん」ごっこ
- カーテンを閉めて「お医者さん」ごっこ
- テントの外にレジ、中におもちゃの売り物を置いて「お店屋さん」ごっこ
読書やお昼寝スペースに
静かな遊びが好きな子どもは、読書やくつろぎスペースとしての使い方もおすすめです。
お気に入りの絵本やクッションを中に置くだけで”こもれる”空間に早変わり♪
- 小さめのマットorラグ
- 抱き枕やぬいぐるみ
- 電池式のLEDランタン
- 最近読んでいる本
室内キャンプやおうちピクニックに
「雨の日でもキャンプ気分を味わいたいな!家の中でもできないかな?」
そんなときは、家の中にキッズテントを広げて室内キャンプをしてみましょう。
焚き火の音を流してLEDランタンで雰囲気を作り、テントの中でおやつを食べればあっという間にキャンプ場に早変わり♪
写真を残しておけば、家の中でも良い思い出の1つになりますね。
季節イベントの飾りつけに
テントはイベント時のデコレーションアイテムとしても大活躍です。
誕生日なら好きな色、クリスマスなら緑と赤、ハロウィンならオレンジと黒で飾ってみましょう♪
いつものイベントからワンランクアップした”非日常の特別感”が演出できます。
ママの”ちょっと休憩”に活用!?

少し1人になりたいな……そうだ、テント借りちゃおう!
子どもが寝静まったあとに、テントに飲み物と本を持ち込んでリラックスタイムを作っているママもいます!
あなたも1人になりたいときもある、そんなとき自分だけのスペースでゆっくり休息をとる時間が必要です。
少し狭いけど、普段子どもが遊んでいるキッズテントの中で一息つくのはいかがでしょうか?
キッズテントは手作りできる?材料は100円ショップでOK


キッズテントは欲しいけど、少し高い……。
手作りでできないかな?
キッズテントは100円ショップやホームセンターで手に入る身近な材料で手軽に作れますよ!
100円ショップでは以下の材料を揃えられるので、買い物に行く際は参考にしてみてくださいね♪
骨組み(フレーム)用 | 木製丸棒・角棒、園芸用支柱、結束バンド、ワイヤー、突っ張り棒など |
布地・屋根・カーテン用 | 大判の布(風呂敷、カフェカーテンなど)、テーブルクロス、はぎれなど |
装飾・デコレーション用 | ガーランド、ウォールステッカー、フェルト、造花など |
補強・固定・安全対策用 | グルーガン、接着剤、マジックテープ、コーナーガードなど |
その他 | 収納ボックス、LEDライト、ランタン、カラーボールなど |
100円ショップやホームセンターなどで揃えた材料で、キッズテントを手作りする方法を次にご紹介します。
【ティピーテント】おしゃれを目指すなら布がポイント
おしゃれなテントの代表格、ティピーテントを手作りするなら、布選びがポイントです。
- 準備用意するもの
- 支柱用の棒(1.8m前後、直径2cm程度)4~6本
- お好みの布(4~5m程度)
- ロープまたは太めの紐
- クリップやマジックテープ(固定用)
- 飾り用のガーランドやタッセル(お好み)
- Step1骨組みを作る
棒の上部を束ね、ロープや紐でしっかり結ぶ
- Step2自立させる
棒の下部を広げて自立させる
- Step3布を固定する
骨組みに布を巻き付けるようにかぶせ、入口部分を残してクリップやマジックテープで固定する
- Step4飾り付ける
布の端やテントのトップをガーランドやタッセル、造花などで自由に飾り付ける
- ポイント
- 布は厚手のものや柄物、レースなどお好みで選ぶ
- 棒の長さや布の大きさは、作りたいテントのサイズに合わせて調整
100円ショップに売っている園芸用の支柱や、不織布などを使えば、低コストで手作りできます!
【ハウステント】買い物~完成の過程も親子の思い出に
親子でテントの手作りに挑戦することで、その過程も良い思い出になります。
- 準備用意するもの
- イレクターパイプや木材(ホームセンターで購入可能)
- ※イレクターパイプ:ジョイントできるパイプのこと
- ジョイントパーツ
- 布(お好みの柄や色のもの)
- 接着剤やテープ
- Step1組み立てる
側面と屋根部分のフレームを組み立てる
- Step2家の形に整える
フレーム同士を連結し、家の形にする
- Step3布を固定する
フレーム全体に布をかぶせ、必要に応じてクリップやテープで固定する
レースやライト、ガーランドを使ってデコレーションすれば可愛いアレンジになります♪
LEDキャンドルやクッション、マットを敷けば居心地の良い子どもだけのくつろぎスペースに……。
季節や子どもの好みに合わせてキッズテントの布や飾りを変えるのもおすすめです!
キッズテントはどこに売ってる?のまとめ

- キッズテントがどこに売ってるか分からない場合はインテリアショップ、子ども用品店、ネット通販で購入できる
- ニトリ、IKEA、トイザらス、西松屋が実店舗の中では人気
- Amazonや楽天市場などのネット通販では多数の種類や口コミを参照して比較できる
- 魅力は子どもが自分だけの自由な空間をオーダーメイドできること
- 種類はティピー・ハウス・ポップアップ・トンネル・ベッドタイプなどがある
- 選び方は、人数、素材、安全性、デザイン、使い勝手などから総合的に判断する
- キッズテントは子どもの数だけアイデアが生まれる万能アイテム
- 手作りしたい場合は100円ショップやホームセンターで手に入る材料で作れる
キッズテントは遊びやくつろぎ空間としてだけでなく、子どもの成長をいろいろな側面からサポートする頼もしいアイテムです。
どこに売ってるか分からないあなたは、この記事で気になるテントが見つかったらぜひチェックしてみてください♪
子どもの楽しそうに遊ぶ姿はかけがえのない宝物です。
ぜひ親子でテント選びから楽しい思い出を作ってくださいね!
「テントで子ども専用空間をあげたいけど、どこに売ってる?」と思ったらハウスタイプのキッズテントがおすすめ♪
「自分だけのスペース」を与えることで、片付ける意識や空間を整えたい気持ちも育みます。
テントの中で遊んでいる子どもをメッシュ窓から確認しながらあなたはティータイム……なんていうのも粋ですね!
